新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

おうちへかえろ」 みんなの声

おうちへかえろ 作:三浦 太郎
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:2008年09月
ISBN:9784494003976
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,444
みんなの声 総数 44
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

44件見つかりました

  • 散歩からの帰路に口ずさむ♪

    この本に出会ってから息子と散歩の帰路。

    「おうちにかえろ 息子のおうちは・・・パパとママのいる楽しいおうち♪」と口ずさんでしまいます。

    話ができるようになったら息子はおうちをどんなおうちと言ってくれるのかなぁ。

    投稿日:2010/04/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • おうちって温かい

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    「バスがきました」をとても気に入っていた1歳の娘のために、図書館で借りてきました。
    こちらにも同じ動物たち、そして同じ「わたし」が登場します。
    みんなで手をつないで帰り道、おうちに着いた順に一人ずつ減って・・・。
    最後に一人残って少し淋しくなってしまった「わたし」ですが、パパとママに温かく迎えられてにこにこの帰宅ができました。
    シンプルですが、家族やおうちの温かさを感じられる一冊です。

    投稿日:2010/02/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 心温まります。

    繰り返されるフレーズと、動物たちが帰っていく色んな形のおうちが楽しいようで、娘は気に入ってます。
    娘はこの絵本で手をつなぐということを覚えたようで、「おてて、つない」と最近言うようになりました。

    お友達がみんな帰ってしまって「わたし」がひとりぼっちになってしまったあと、お月様と手をつないで帰るところ、
    そしてそれぞれが帰るお家にはお父さん・お母さんが待っていてくれるところなど、心が温まり、私も気に入っています。

    投稿日:2010/01/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 手をつないで帰えろ

    「お家へ 帰えろ 手をつないで 帰えろ」が繰り返し出てくるので、

    嬉しい孫です。

    繰り返し言葉が心地良くて嬉しくてはしゃいでいます。

    優しい色彩がカラフルで、下のラインもページ毎に変わり、楽しみです

    ねずみさん、うさぎさん、らいおんさん、ぞうさんと御馴染みのキャラ

    クターの登場も嬉しそうです。

    帽子をとったら、「あっ! くっついたの男の子だぁ!」

    やっぱり、おとうさん、おかあさんの待つお家が一番です。

    独りになった男の子の手をひく三日月さんが、優しくってほっとしまし

    た。優しい三浦太郎さんの絵にもほっとしました。

    投稿日:2009/11/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 家族のいるおうち

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子15歳、男の子13歳

    小さい子向けのおはなし会用にセレクト。
    三浦太郎さんの赤ちゃん絵本は色彩が優しくて、
    最近のお気に入り♪
    いっぱい遊んだ後でしょうか、みんながおうちへかえろ、
    と帰っていきます。
    動物たちのおうちは、それぞれユニークな形。
    でも、どれも共感できるものばかり。
    最後に「わたし」が帰るのは普通のおうちですが、
    帰ってきた「わたし」を交えての光景の、
    なんて素敵なこと。
    そう、動物たちもそうですが、おうちは、
    家族のいるところ。
    そんな当たり前の幸せを改めて感じさせてくれます。
    おはなし会は、もちろん親子で参加していますから、
    こんな作品は、読み手としても嬉しいです。
    子どもが中学・高校生になっても、親として、
    こんなおうちにしていきたい、と、思いました。

    投稿日:2009/08/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • 1歳10ヶ月の息子に読んでやりました。

    以前より三浦さんの絵本はシンプルでわかりやすく大好きな本の一つですが、またひとつ増えました。おうちへ帰ろうというテーマで、手をつないでみんなで仲良く帰ろうというのを絵本にしたわけですが、最後にひとりになった寂しさや、最後にパパとママに囲まれているところなど、三浦ワールドといわんばかりの展開です。自分に置き換えて読んであげることもできますし、「パパ」の存在を大事にしてくれているので、読んであげるほうもちゃんと「パパ」を忘れないようにしてあげられます。ストーリー展開も絵も子供にわかりやすいので、おとなしく聞いてくれますし、また読んでーとせがんできます。

    オススメの一冊ですね。

    投稿日:2009/06/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • 手をつないで帰ろ

    大好きな三浦太郎さんの「バスがきました」の続編と本屋さんにあったので購入。おなじみのキャラクターが一緒におうちに帰ります。
    とってもほのぼの、あったかい気持ちで我が家に帰ることができます。実際に我が家のベイビーズと夕方一緒に帰るとき、「おうちへかえろ、てをつないでかえろ」って話しながら帰っている私たちでした。

    投稿日:2009/06/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 温かい気持ちに・・・。

    ねずみやうさぎたちがそれぞれの家へ手をつないで帰って行きます。そして最後は「わたし」が「おとうさんとおかあさんの待ってるおうち」へ・・・。

    1歳の子供にとっては、動物たちが住んでるユニークでカラフルななおうちが楽しいようで、何度も「読んで」とリクエストされます。

    また、この絵本は2歳の上の子もお気に入りで、すっかり文章を覚えてしまい、下の子に読んであげている時もあります。
    読み終わると、下の子に向かって「夜遅くなっちゃったけど、パパとママのおうちに帰れたんだよ」なんて解説しています(笑)。

    上の子はこの本を読むようになったら、「おてて、つないで」と頻繁に言うようになりました。(特に外出時)
    外へ出ると手を振り解いて逃走する下の子も、早く「おててつないでかえろ」って言ってくれないかなあと、待ち遠しい母です。

    投稿日:2009/05/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • カラフルだけどやさしい絵

    言葉のリズムとカラフルだけど優しい絵が心地よくて2歳の娘は大好きな1冊です。
    それぞれの動物のおうちがどんなのか覚えていて、先に答えてくれています。
    おうちの場面ではママがこれ、パパがこれと想像を膨らませて楽しんでいます。
    ライオンのおうちのシーンとお月様が出てくるシーンが特にお気に入りで、ニコニコ楽しそうに見ています。

    投稿日:2009/02/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • 色んな家が楽しい

    最初5人(匹?)で歩いていたのが、それぞれのお家に到着するので
    段々人数が少なくなっていて淋しくなっちゃいます。
    最後は、女の子が独りになっちゃったので、どうするかな?って
    思ったら、素敵なお友達が一緒になって、ホッとしますね。
    それぞれの動物が、その動物にピッタリの可愛いお家なので
    「どんなお家かな?」って考えるのも楽しいです。
    2歳の娘に「どのお家がいい?」って聞いてみたら
    最後に出てくるお家でした。
    おとうさんとおかあさんのいるお家が一番なんですね!

    投稿日:2009/02/12

    参考になりました
    感謝
    0

44件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(44人)

絵本の評価(4.44)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット