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今さら「これはあたま」なんて言われても、と思いつつページをめくっていくうちに、頭には気持ちがこもるんだという展開に、深みを覚えました。 頭にはどんなことができるのかを質問されて、それを考えるのも頭です。 いろいろ考えていくと、頭も活性化されていくような気がしました。 少し大きくなった子どもたちに投げかけてみようかな。
投稿日:2021/03/13
五味さんの本なので読みました。「あたま」だけについて書かれた本だったので、あたまについてお勉強するいい機会になりました。頭を使ってできることが書かれています。最後には「他にどんなことができるでしょうか?」の問いかけもあって、もう少し大きくなったら娘と一緒に頭で何ができるかな〜、といいながら会話を楽しめそうです。娘は「あたま」を覚えたようで「あまたどこ?」というと「ここ」とあたまを指してくれるようになりました。
投稿日:2010/08/17
ユーモラスな絵本です。 五味さんの独特のイラストと、短い文章が、 「あたま」っていろいろな使い方があるんだな、ということを、楽しく教えてくれます。 息子は、こういう淡々とした本の展開が気に入ったらしく、 自分でも、他にどんな「あたま」の使い方があるか、よく考えていました。 その時点で、頭を使っているんですけどね。 頭って、大事だな。いろんなことができるんだな、と改めて思いました。
投稿日:2009/07/23
五味太郎さんの「これは・・・・」シリーズ4冊の「これは あたま」 です。 御馴染みの顔に、ピンクのチョウチョウりぼんがとても気に入りました なんだか娘の幼いころを思い出してじーんとしました。 孫にもりぼんをつけたいと思いました。 髪が、ちじれっ毛なので上手くできない(?)と思うけれど、ぜひりぼ んをつけたいです。 石頭の孫ですから、ごっつんこをしたら負けてしまいます。 「頭は、そうとう硬いから喧嘩のときにも活躍できます」 と、ありました。そんなふうに元気に出来たらいいなあと思いました。 五味さんふうの可愛い絵もいいと思います。
投稿日:2009/05/17
「あたま」でできることを、五味さんらしいユニークな視点と文章で色々紹介してあります。最後のページに、 「他にどんなことがかんがえてみましょう」とあり、 息子も、私といっしょに他にどんなことができるか、一生懸命考えていました。 こんな風に、読むだけでなく、絵本の世界から自分も考えてみるというように世界が広がるのはとても楽しくて、絵本の醍醐味だと思います。
投稿日:2008/05/09
五味さんの作品だったので選びました。表紙のリンゴを載せている頭はウィリアムテルを連想しました。さすが五味さんだと思いました。この絵本の御蔭でいかに頭を使わせてもらっているかということが分かりました。荷物を運ぶシーンでは目を吊り上げて段ボールを持っている主人公がとても頑張っている様子に感動しました。頭に乗せることによって両手では持てないものも持てるようになるとは素晴らしいなと思いました。喧嘩の時に役に立つとは面白いな、確かにそうだなと思いました。私の好きな場面は気持ちのこもった頭が気持ちのこもった挨拶をするところです。
投稿日:2007/10/11
1歳半の息子にはまだちょっと難しい内容だとは 思ったのですが、五味太郎さんの絵は可愛くて 息子が大好きなので、図書館から借りてきてみました。 頭を使って色々なことが出来る。 例えば、ヘッドホンをかけることが出来たり、 荷物を運んだり、ケンカにだって使えます。 ボールをけることや、考えることが出来ます。 頭を外から「使う」と内から「使う」の二つを 教えてくれるこの絵本は、大人が読んでも、 なるほどなぁと感心させられてしまいました。
投稿日:2006/07/25
この本は文字が少ないので、2歳の子供も「読んで」といいますが、実は奥深いものを感じます。 あたまのつかいかたがたくさんのっていますが、案外思いつきません。 最後の「ほかにどんなことができるのでしょうか」の問いかけには私は「かんがえることかな」と思いましたが、5歳の子供はしばらく考えて「わからない」といいました。 何かしらこたえが出せるようになるのはいつかな?
投稿日:2006/07/15
五味太郎さんの「これは・・」のシリーズ絵本の1冊です 今回は「あたま」あたまってこんな使い方があるのよ。って いうようにいろいろ頭の使い方が載っています。絵がシンプルで 分かりやすいのがいいですね。他にはなにができるかな?この問におこさんたちはどんな解答を出すのでしょう??いろいろありますよね。読んであげるなら 1歳前後〜
投稿日:2003/05/01
頭に荷物をのせて運べるとか頭は帽子がかぶれるとかいろんな頭の使い方が描かれています。最後には「このあたまはほかにどんなことができるでしょうか。かんがえてみましょう」とあります。息子はすぐに「考えること」と叫びました。絵本の感じからして年齢の低い子向けと思ったけど結構6歳の息子でも頭を使って楽しんでいます。
投稿日:2003/03/07
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