「はらぺこあおむし」 みんなの声

まだ、私の子ども達が小さかった頃たくさん読みました。

新米ママで、子どもに絵本を読んであげるのに
どんな絵本を読んだらいいのか
まったくわからなかった頃・・・
最初に手にした絵本の中の一冊だったと思います。

小さな穴のあいたページに、ちっちゃな指を伸ばし
ニコニコの笑顔で興味を持ってくれました。

この絵本を手にするたびに、今でもその頃のことを
懐かしく思います。

上のお兄ちゃん用に買い本棚に置いていましたが、0歳の弟が興味を示したので、初めての絵本として読んであげました。
色使いが綺麗だからか絵本をじっと見つめ、穴の開いているページでは穴に指を入れて遊んでいました。
初めて読む絵本には最適だと思います。実際私の住む地域では1歳児健診のの時にファーストブックとして配布していました。

何度読んでも孫が飽きない本です。最後にちょうちょになるところがすごく面白いみたいです。あおむしがさなぎになってちょうになることや、月曜日から日曜日までの曜日、１〜５までの数字、いろんな事が学べる本だからかな？全然飽きないで毎日のように読んでいますよ。エリック・カールさん、すごいです。

これ小さい頃見ました！！

児童館にあったから子供に見せたら

話に夢中というよりは

穴に指を突っ込んで遊んでる・・・。

でも私もきっとそうだったと思います。

それもひとつの楽しみ方だと思います。

２歳と４歳の子供たちに読みました。
この人気定番絵本は、様々なサイズで出版されていますが、
大きい方が迫力あってオススメです。
子供たちも小型本より大型本に飛びつきました。
カラフルなので、０歳児の赤ちゃんでも喜ぶかと思います。

あおむしがいろんなものを食べて成長していく姿が出ています。穴が開いているので、そこから指を出したり、けむしのぬいぐるみを出したりして遊ぶと子供が喜んでいました。5歳から、と書いてあるけれど、ちょっとそれでは遅めな気がします。うちは1歳からですが、2歳になったときには充分理解していました。

大人も子供もとても楽しめる、大好きな絵本です。
絵も、お話も、どちらも素晴らしく、普通に読み聞かせしてもよし、歌って聞かせてもよし、何度も何度もずっとずっと読んでいきたい絵本です。

この絵本は色彩がカラフルで、綺麗な作品でした。
4ヶ月の息子に読んであげると、じーっと絵を見つめながら
黙って聞いています。カラフルな色使いが、赤ちゃんには
とても心地良いのだと思います。

義母からもらいました。
子どもはまだ１０か月ですが、鮮やかな色彩は見ていて
とても楽しいようです。
小さな穴に指を入れたり、ページを自分でめくったり、
大きくなった青虫のページでは目の部分をなぞったりと、
積極的に絵本と関わっています。
これから大きくなって、数や曜日等が分かる様になっても
楽しめそうで、長いおつきあいになりそうな絵本です。

ちっちゃいあおむしくんがいろんなものを食べて大きくなっていくお話です

いろんな果物をひとつふたつと次々と食べていきます。こどもが数を覚えるのにもよさそうですね。色彩もとても鮮やかなのでわかりやすいです。

なんといってもしかけ絵本みたいに小さい穴が空いていてあおむしくんが食べたみたいになっていて楽しいです。
娘が指を突っ込んではニタニタ笑ってお話を聞いてくれます。