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だめよ、デイビッド!」 みんなの声

だめよ、デイビッド! 作・絵:デイビッド・シャノン
訳:小川 仁央
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2001年04月
ISBN:9784566007109
評価スコア 4.7
評価ランキング 1,747
みんなの声 総数 151
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151件見つかりました

  • やんちゃなデイビット

    見るからにやんちゃものの、デイビット!
    いたずらする気がなくても、ぜんぶがいたずらになっちゃう。
    大人の立場からしたら、これは大変!
    でも、元気いっぱいでなんだか憎めない。
    ページが進むにつれて、こんなにダメダメ言われてすこし可哀想と思ってきたのですが
    おかあさんの言葉にほっとしました。

    投稿日:2017/03/17

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  • わかる〜(笑)からの・・・ 受賞レビュー

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    子ども(特に元気な男の子)のやるイタズラ(大人にとっては。子どもにとっては遊び)に、あるあるっておもしろく読みました。実際にそんなことがあると、そんなおおらかな気持ちで向き合えないんですけどね。今は2歳前の息子もあんなふうになるのかと思うと・・・おそろしい!でも、最後のページで思わず泣きそうになってしまいました。本当、子どもってかわいいんですよね。しょげてると抱きしめたくなっちゃう。悲しそうにしてるとこっちも泣きそうになっちゃう。・・・そしてガミガミ言ってごめんって思う。でもまたがみがみしちゃう。こんな繰り返し。愛おしい毎日。

    投稿日:2017/03/17

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  • まさに

    まさに、まさに! うちの子 !
    子どもが幼稚園に入りたての頃、図書館でこの本と出合いました。
    初めて読んだときは、そのそっくりさに本にかぶりつきました。
    自分が何をしているのか、その結果何が起こるのか、本人ですらわかっていない行動の数々。
    親は結果しか見ていないので、大きな声で咎めてしまう。
    子どもは寝る前に暗くなった寝室で、今日した来たことを思い出し、たまらなくなって『ごめんなさい』と…
    本の最後には、抱きしめあう親子。
    読み聞かせをした後に子どもと同じように抱きしめ合いました。
    読んだ後に親子して微笑みあうことができる、そんな絵本でした。

    投稿日:2017/03/18

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  • 普遍なんだな〜

    この絵本の主人公のデイビッドくんはアメリカの男の子のはず。しかも、この絵本が出版されたのは約20年前。それなのに、現代の日本の男の子たちとぜんぜん変わらない!おもしろいなぁ〜
    文化が違くても時代が多少違っても、男の子がお母さんに注意されそうなことや、やりそうなことは変わらないんですね〜

    なにをやっても「だめよ!」と怒られちゃうのですが、やっぱりママの愛情が一番うれしいよね!

    とても微笑ましい絵本です。

    投稿日:2017/03/18

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  • 全頁試し読みで読みました。娘二人だったからか、ディビッドのように悪戯や困った経験がなかったので、やんちゃも可愛くていいかなあと思っていた私ですが、孫たちは、今まさにその時で日常茶飯事でやっております(笑)おかあさんの「ディビィ、こっちにおいで。よしよし、デイビッド!だいすきよ!」と、抱きしめてあげることが一番大切だと思いました。

    投稿日:2017/03/19

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  • 読む前の気持ちとしては、
    デイビッドってどうしようもない男の子の絵本のようだけど、
    どうして、こんなに賞をもらっているのかな?
    ってそんな感じでした。
    全ページお試し読みで興味津々で、読んでみました。
    ママの声と、デイビッドの何かしているいろいろな場面がどんどん
    出てきて、デイビッドが元気で、好奇心旺盛で、屈託がなくて、、
    という風に、どんな子なのか、すぐにわかりました。
    これでは、大きな声を出さないわけにはいきません。
    でも、裏表紙のNOの連続、、ああ、かわいそうに、
    こんなにかわいいのに、いっぱい怒ってしまって、、
    と思ってしまう気持ち、すごくわかります。

    投稿日:2017/03/17

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  • ああ、わかる〜

    朝の「もう起きなさい」から始まり、夜の「もう寝なさい」まで一日中次から次へと「〜しなさい」や「ダメ」と言いたくなることのオンパレード!
    うちの息子もデイビッドと同じだわ〜。

    デイビッドほど派手な”やらかし”まではいかなくても、多かれ少なかれ子供はみんなそんなものなのでしょうね。

    「ダメ!」と言ってしまわないように飲み込むようにしていますが、それでもつい「ダメ!」を発してしまうこともあります。
    きつく叱ってしまうこともあります。
    でも最後のアレがあればきっとデイビッドたちにはお母さんの愛情が伝わるはず!

    投稿日:2017/03/18

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  • デイビッドは息子の憧れ。

    デイビッドのシリーズ、どれも息子は好みました。
    繰り返し繰り返し読みました。

    いたずらばかりのデイビット。
    いつも「ダメ」と怒られてばかりのデイビッド。
    実際我が子がデイビッドのようだったら、と思うと、げんなりしますが、
    幸い我が子は、いやいや期が過ぎたら「ダメ」ということはほとんどなくなりました。
    デイビッドは学校にも行っていますから、
    いやいや期ではないようです。
    実際にいたら、発達障害と言われてしまうのでしょうか。

    息子は、こういう子に憧れているようです。
    学校にもデイビッドのような子がいますが、息子は彼が大好きです。
    ちなみにクレヨンしんちゃんも大好きです。
    デイビッドやしんちゃんに、自分にはない何かを感じているようです。
    もちろんデイビッドのマネをするわけでもないです。
    そんなこと、息子にはとてもできません。
    私自身は、とてもいい本とか、楽しい本とかは思わないのですが、
    とにかく息子が大好きなので、それはそれで★5つです。

    投稿日:2016/11/14

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  • 大好きな絵本

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子5歳、女の子3歳

    2歳〜3歳のころ、大ヒットした絵本です。
    デイビッドがいたずらを繰り返すんですが、その絵が豪快で楽しい。
    裸で外に飛び出したり、食べ物で遊んだり、食器を楽器にしたり、お風呂で遊んだり…ダメよデイビッド!と、一人でも喜んで読み進めていました。
    1年くらい、誰かがダメなことをすると「ダメよデイビッド」と言ったり、食事のときに口に詰め込みすぎていたら「デイビッドや〜」と、子ども同士で注意しあったり、本当に大活躍の絵本でした。
    でも子どもがこの絵本を好きな一番の理由は、最後にママがデイビッドをぎゅ〜っとするシーン。
    このページを読むときにママにぎゅ〜っとするのが大好きで、お気に入り絵本でした。

    投稿日:2016/09/25

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  • 息子そっくり

    いたずらっこのディビドの様子が豊かな表情で描かれています。
    息子はディビッドの様子を飽きることなくとても楽しそうに眺め、自分をディビッドと重ね合わせているようでした。
    怒られてばかりいるディビッドですがラストの甘える場面では可愛らしい表情を見せてくれます。息子もそのシーンではぎゅっと甘えて抱き付いてくれとても幸せな気持ちになれます。
    どんなに叱られても母親への愛情は変わらないのだなぁと感じさせてくれる絵本です。

    投稿日:2015/07/16

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