デイビッドのシリーズ、どれも息子は好みました。
繰り返し繰り返し読みました。
いたずらばかりのデイビット。
いつも「ダメ」と怒られてばかりのデイビッド。
実際我が子がデイビッドのようだったら、と思うと、げんなりしますが、
幸い我が子は、いやいや期が過ぎたら「ダメ」ということはほとんどなくなりました。
デイビッドは学校にも行っていますから、
いやいや期ではないようです。
実際にいたら、発達障害と言われてしまうのでしょうか。
息子は、こういう子に憧れているようです。
学校にもデイビッドのような子がいますが、息子は彼が大好きです。
ちなみにクレヨンしんちゃんも大好きです。
デイビッドやしんちゃんに、自分にはない何かを感じているようです。
もちろんデイビッドのマネをするわけでもないです。
そんなこと、息子にはとてもできません。
私自身は、とてもいい本とか、楽しい本とかは思わないのですが、
とにかく息子が大好きなので、それはそれで★5つです。