「ピーちゃんとナッツくん」 みんなの声

シンプルなしかけで、小さい子供と一緒に楽しめる絵本です。ピーちゃんとナッツくんの真似をして、自分たちもお腹をくっつけたり、おててを合わせたり、おしりを合わせたり。最後はもちろん一緒に「ピーナッツ！」。

ピーちゃんとナッツくんが、かわいい！
ぽっこりしたおなかやおしり、ぷっくりしたほっぺが小さい子のよう。
シンプルなしかけで、ピタッ！とくっつく二人が愛らしいです。

「ピーちゃんとナッツくん　、、、ピーナッツ！」など、テンポもよく、声に出して読むと口が楽しくなります。

読んでいる人も、読んでもらう人も笑顔になる
かわいくて楽しい絵本です。
まさに「にっこり絵本」ですね。

千葉県出身の夫が、「なんて良い本だ！」と言って持ってきました。

しかけ絵本になっており、ページをめくると、ピーちゃんとナッツくんの仕草がとても可愛くて！！

1歳になったばかりの娘に読みましたが、
一生懸命ページをめくって、“ピーナッツ”して遊んでいます。


千葉県民でなくても、ピーナッツ大好きでなくても、とってもオススメです！

とってもキュートなピーちゃんとナッツくん。
ページをめくるたびにぴたっ！
今度はどこがくっつくのかなー。
可愛いイラスト。リズミカルな言葉。仕掛け絵本。
三拍子揃って楽しい♪
親子のふれあい遊びにぴったりですね！
赤ちゃんとママもほらっ。ピーちゃんとナッツくんと一緒にピタッ！
ここそこで、楽しい笑い声が響いてきそうですね！

むすこに読み聞かせると、「ぴーちゃん？なっつくん？、、、ぴーなっつ！？」と、なまえの由来に気づいて喜んでいました（笑）。
絵本を読みながら、子どもと一緒にふれあい遊びができるんです。あかちゃんに読み聞かせるのもよさそうです。
こどももおとなもしあわせなじかんになると思いますよ。

未就園児のお子さんが楽しく真似をして遊べる絵本だと思いました。ピーちゃんとナッツくんの動きは、見ていてとても楽しそうなので、「私も子どもが小さいときに、子どもと一緒に真似をしてやりたかったな」と残念な気持ちになりました。もっと早い時期に出会いたかった絵本でした。

しかけ絵本です。幅の狭いページがあって、ページをめくったら、ピーちゃんとナッツくんが、ピタッとくっつく形に変化します。めくったあとに必ずある「ピーナッツ！」という言葉がない方が、リズムがあっていいのになぁと感じました。

絵本で双子や男女ペアになっているお話は

かなり多いですが、

このピーちゃんとナッツくんは

中でもいいコンビだと思いました。

まず二人の大きさが同じということ、

ピーちゃんにはピンクのリボンと長いまつげ。

ナッツくんの色が少し濃いめ。

この分かりやすい描き方が

私は気に入りました。

ピーナッツの形からして

おしりがポコっと膨らんでいるのが

ちょうどいいと思いました。

表情はナッツに顔を書き込んでいるだけなので

子供と同じようでした。

とても分かりやすい、幼稚園や保育園で催し物に採用できそうな絵本です。

ピーちゃんと　ナッツくん　おなかと　おなかで……
ピーナッツ！
ぽん　ぽん！

と、上記のようなリズム良い文章で絵本が展開されていくので、読み進めるうちに楽しくなってきます。

発表会や運動会で採用されたら、みんなハッスルして参加しそうです。

「とうもろこしぬぐぞう」がおもしろかった、はらしままみさんの絵本と知り、楽しみに読みました。今回は、なんともかわいらしいピーナッツ。シンプルなしかけもおもしろく、小さな子どもたちが楽しめるつくりだなあと。リズミカルな言葉も楽しいです。