4歳の孫が遊びに来た時、お昼寝の前に読みきかせ。
最初の「おなかとおなかで ピーナッツ! ぽんぽん!」で、二つの絵が合わさった瞬間、ニンマリ。次の「おててをあわせて」で、そのニンマリの口元がさらに広がり、次の「おしりとおしりで」「ピーナッツ! ぷっ ぷっ!」で、ついに笑いが爆発。もう布団に顔をうずめて笑い続けています。そのまま最後のページまで笑い続け、「もう一回!」 2回目も3回目も、もう笑って笑って、これではお昼寝ができないのではと心配し、あとは、お昼寝から起きたらね。
ページをめくると二つの絵が合わさるしかけが、子どもにとってワクワクするのでしょう。絵もかわいい!
読んでいる私まで幸せな気持ちになる絵本です!