保育園で遠足を経験してから「遠足」という言葉に敏感な娘。
大好きなぐりとぐらが遠足をするとあって、ご機嫌で読んでいました。
ぐりとぐらシリーズは、やっぱりリズム感があって楽しく読めますね。
また、どんどん大きくなっていく毛糸と、その先の結末も絵本の中の世界なのに「こういうのある、ある〜!」と妙に納得してしまいました。
最後にはみんなで仲良くお弁当も食べ、その姿も微笑ましくてかわいらしかったです。
やっぱりぐりとぐらでは食事は欠かせませんよね。
娘もその輪に入りたいのか、お弁当箱を持ち出して読んでいました。
それが、また笑えました(笑)