きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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誰もがよく知ってるお話ですが、この絵本の絵がいかにも外国のお話のように感じられて一番好きです。 「うんとこしょ、どっこいしょ」が繰りかえし出てきてリズミカルだし、どんどんかぶを引っ張る人数も増えて、最後まで期待をこめて読むことができます。まだ子供にはわかりませんが、同じ掛け声は覚えてくれたようで反応するようになりました。
投稿日:2010/02/12
絵も地味だし 月齢的にまだ早いかなと思ったのですが 私も幼いころ、母に読んでもらい気に入った本だったので 購入してみました。 すると1度読んだだけなのに 「もう一回」っといって目を輝かせてました。 何度も繰り返す「うんとこしょ、どっこいしょ」の掛け声。 そして、猫や犬までもいるので 息子にとっては面白いようです。 「ひっぱってー」ってところでは 自分の服をひっぱってます。 昔からある本ですが やはりとてもいい本ですね。。
投稿日:2010/02/07
「がたんごとん」と同じように、この絵本も娘を膝の上にのせて読んであげます。 しかし、あちらは横揺れで、こちらはゆっくりと前後に揺れながら。一緒に大きなかぶを とりながら。最後の場面では決まってひっくりかえります。 かぶがうんと大きくなってしまうのも楽しいし、みんながつながってひっぱる様子もとっても 楽しいですね。娘はいぬやねこやねずみが「なんて言ってる」かとても気になるようで、新し く仲間に加わるたびに「わんわん」「にゃあにゃあ」などと言って喜んでいます。 この絵本を読んで娘はかぶを覚えました。
投稿日:2010/02/02
最近長女が大好きな絵本ベスト10というのを自作していたのですが、その中でベスト10だったのが、「おおきなかぶ」でした。私としては結構意外。 小さな子供が読むような絵本だと思っていたのに。 ただひたすら人を呼んでかぶを抜こうとするだけなのに、、、。 でも、この繰り返しと、最後に緊張感高まったところでのすぽん!が子供にとってはいいのでしょうね。 「3びきのくま」もロシア民話で同じようにトルストイが手がけていますが、どちらも緊張を高めておいて、ぷっつりと切ってしまうところがさすが!!座布団10枚!なかんじでしょうか。(文豪にいうことではないような気もしますが・・・) 教科書でも扱っているようなので、やっぱり名作中の名作の座は不動でしょう。
投稿日:2010/01/15
自分も小さい頃、読んだもらった記憶があり懐かしく、思わず書店で手に取りました。 裏表紙に「3歳〜」とあったので1歳8ヶ月の娘にはまだ早いかな?と思い、本棚にしまっておいたのですが 娘が自分で引っ張り出しきたので読んでみました。 「うんとこしょ どっこいしょ」のリズムがいいのか 絵をじっと見ながら、最後までおとなしく聞いていました。 今までは1ページに、これくらいの文章がある本だと飽きてしまい、 途中でページをめくったり、最後まで読み終わる前に他へ興味がいってしまうことが多かったので驚きました。 登場人物も、子供でも分かりやすい犬や猫、 おじいさんやおばあさん(うちは同居なので)なのも良かったのかもしれません。 絵も1歳の娘には少し地味かなとも思ったのですが 気に入っているようで本棚から自分で出してくる回数も多いです。 やはり、昔から読まれ続けている名作なんだな〜とあらためて思いました。
投稿日:2009/12/23
「うんとこしょ、どっこいしょ!」の掛け声が良いですね!「うんとこしょー・・・・」と苦しそうな顔をすると娘も心配そうにママの顔を見てくれます。みんなで協力することの大切さ、そして頑張って努力すれば成し遂げられる!という大切なことを教えられる1冊です。
投稿日:2009/12/11
題名の通り、おおきなかぶをおじいさんから小さなねずみまで、 力を合わせて抜き取るお話です。 絵がリアリティのある質感で、すぽんと抜けた時に 娘が「わぁ」と声を出しました。 昔から読まれている本だけあって、娘のお気に入りの一冊です。
投稿日:2009/12/09
家の畑でかぶを育てたので、「おおきなかぶ」を読んで聞かせました。 「うんとこしょどっこいしょ」の掛け声が気に入って畑でも頑張って収穫のお手伝いをしてくれました。 いぬやねこやねずみが出てきてみんなで力を合わせているのがまだ理解できていないような感じもありましたが、「どうして呼んできたの?」「どうして抜けないの?」「なんで抜けたの?」と楽しんで聞いていました。 「うんとこしょどっこいしょ、それでもかぶはぬけません」のフレーズを独り言で言っていました。耳に残るんですね。
投稿日:2009/11/26
みんなが知ってる有名な絵本だと思います。 おじいさん、大きなかぶがぬけなくて、 おばあちゃんが手伝って、みんながみんなが手伝って 「うんとこしょ どっこいしょ」 ついでに子供も一緒になって 「うんとこしょ どっこいしょ」 思わずママもお話しながら力が入ります。
投稿日:2009/11/11
とても有名なロシア民話。確か私が子供のころもこの絵本、図書館かどこかで見た事あります。 とっても単純なお話です。大人になってしまった私にとっては「こんな話、おもしろいのかな?」って感じてしまうのですが、ところがどっこい。我が家のベイビーズは夢中になって見て聞いています。最後のおおきなかぶがひっこ抜けたときの笑顔が最高。 もちろん、人間、犬、猫、ネズミなどが力を合わせてって理屈も大事だけど、やっぱり絵本ってシンプルな構成がいいのかなって再確認させてもらいました。
投稿日:2009/11/04
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