息子が大好きな『ぼくのるすばん』の作者の、
山本祐司さんの絵なのと、私の大好きな
『えんそくバス』や『さつまのおいも』の作者の
中川ひろたかさんのコンビの作品なので、二人とも
気に入ったので読んでみました。
9か月からの対象になっていたので、息子にはちょっと
文字数が少ないかな?と思いましたが、いろいろな車が
出てくるので、真剣に聞いていました。
息子は、自動車やはたらく車も好きで、たくさんおもちゃを
持っていますが、レーシングカーは、持っていても
そう言う呼び名だとは思っていなかったらしく、
『れーしんぐかー?』と不思議そうに言っていました。
この絵本で、覚えられました。
それから、息子はショベルカーは、タイヤがキャタピラで土を
運んでいるので、車ではないと思っていました…この絵本で
二つ勉強になりました。
息子の場合、3歳でも十分楽しめる作品でした。