「とけいのほん 1」 みんなの声

娘がやたらと時間や時計に興味を持ち出したときに図書館で見つけて何度も読んであげました。
　この１の本は、本当に時計を読むための最初の一冊といった感じで、９時とか、９時半といった読み方ができるようになるためのお勉強ができます。すごく小さい子にも楽しく、わかりやすくお話が進むので子供も一生懸命最後までついてきました。とてもよくできた本だと思います。繰り返し読んであげたい本です。

時計のみかたを子供に教えるのはちょっとむずかしい。そんなときこの絵本を見つけました。時計の見方が詳しく書かれているので楽しく教えることができてとってもいいです。「とけいのほん２」もあり二冊そろえて読むと良いと思います。

どんぐりぼうやと時計の針が、時計のよみ方を、わかりやすく教えてくれる絵本です。クイズのようになっていて楽しく覚えられると思います。保育士をしていた時に時計の読み方を覚えてもらうのに、重宝した絵本です。

子供に時計の読み方を教えるのに、どうしても苦労するんですが、物語風になっていて、その上、時間の読み方が教えてくれる本です。教えてくれた後が、すべて「今なんじ？」とクイズになっているので親子で話しながら時間を読んでいくと、自然に読み方を覚えられますよ。

時計に興味を持ち始めたとき、または５歳から６歳くらいの子になら１度でとてもわかりやすく理解ができる本です。うちの子もずっと教えていなかったのですが、６歳目前になにげなしに、本棚から探してきて｢読んで」っというので、読んだところ一発！ほめまくったら次の日からうれしくって｢今は○時でしょう」っと教えてくれました。ある程度の年齢にきていれば、すーっとのみこめる優れものの本です。

名前の通り時計の読み方の本です。新しくなった学習指導要領では時計は二年生にならないと出てきません。でも時計は読めたほうがいいですよね。この本は2巻あり、（１）では９時、９時半といった分かりやすいものを、それが理解できたら（２）で２０分３５分というものから、１７分４３分といったものまで出てきます。すぐに時計が読めるようになる、というわけにはいきませんが、勉強という感じでなく楽しく時計に親しめると思います。我が家の長男はこの本で時計に興味を持ち、年中さんの時にはだいたい読めるようになってしまいましたよ。