1歳のとき、近所の工事現場でパワーショベルやトラックなどを見て、「あっ!」「あっ!」と指差し、異常に興奮していたので、この本をl購入しました。
この本のおかげもあって、息子の重機好きは、かなり長く続きましたし、いろんな重機の名前と役割を覚えられました。キャタピラという難しい言葉もすぐ覚えました。
どのページにも、白い犬がどこかにいて、それを探すのも大好きでした。白い犬がブルドーザを追いかけて走っていたり、高いところから、工事現場を眺めていたり。工事現場にいるおじさんも、犬に手をふったりして、その存在を認めているところもほほえましかったです。
絵は大好きでしたけど、文章はちょっと読みにくかったです。