「タンタンのぼうし」 みんなの声

娘は｢タンタンのぼうし｣というタイトル自体が気に入ったようで、あっという間に覚えて、何度も言っていました。
ユーモアいっぱいの絵本ですが、文章ではなく絵から読み取る部分が多いので子供に伝わるか心配でした。でも子供は子供なりに理解できているようで、楽しんでいます。
娘はこの絵本を気に入っているようです。
本当にこんな帽子があったら素敵なのになぁ。

ぽーけっとーをたたくと
ビスケットがふたつー♪

という童謡を思い出しました。
叩くとビスケットが出てくるポケットと同じくらい
素敵な帽子ですね！羨ましくなっちゃう！！

タンタンシリーズをはじめて読みました
1回読んで私も息子も早速夢中です
とにかくかわいすぎることと、シンプルな中に
くすくす笑いたくなる面白さが詰まっているのです
もっと早く読めばよかったと後悔したくらいです
ｼﾝﾌﾟﾙなので1歳くらいの頃から読めたのではと思います

帽子を待つときのあどけない表情と
帽子が落ちてきたときの得意顔・・・
とにかくとにかくかわいいタンタン！

タンタンのずぼんがまあまあ気に入ってたようなので
こちらも読んでみました。
そしたらこちらのほうが気に入ったようです★
ぼうしを投げ上げるたび違ったものが
ぼうしに入っていてパッと開けると
出てくるのが『次はなんだろう』って
期待感があるようです。
最後のお星様は「ほら見て、ママ」と
目を輝かせていて、
ママにもとってあげる。とか
お星様、ここ（胸元）に付けたよ。とか
お星様お空に帰すね。とか
いろいろ楽しんでいます♪

約30年前私が読んでいた絵本を、母が実家の本棚からひっぱりだしてきてくれました。
この絵本のことはすっかり忘れていたので、すごく懐かしい反面、また新に楽しく読みました。

娘もこの絵本が大好きみたいで、何度も読んでとせがまれます。
ぼうしを投げたときの音の響き、それからいろんなものがぼうしから出てきて楽しいようです。

　２歳の頃に読みました。
　タンタンの帽子がとっても楽しい。
　タンタンの操り方も上手なんでしょうが、帽子そのものにもなんか気持ちがあるように思えます。
　息子は、放り投げられた帽子の放物線を絵本を飛び出し指で描いていました。
　最後のなかなかおちてこない帽子のページは、捕まえてきたものを見て笑っていました。
　即「もう一回！」のリクエスト。
　気に入ってしまったあのページは、人差し指を上に向けてぴょんぴょん跳び跳ねていました。

「１４ひきシリーズ」を読んで以来いわむらかずおさんのファンだったので、いわむらさんが書かれているこの絵本も手にしました。
最初は１４ひきシリーズのイラストとタンタンのシリーズのイラストがあまりにも違うので、どうなのかな？？と少し不安だったのですが、読んで見るとテンポ良く進む内容とタンタンのなんとも言えない可愛さに妙に惹かれて、すっかりタンタンシリーズも大好きになってしまいました。
とても読みやすくタンタンが可愛いので息子もとっても喜んでいました。

おさるのタンタンがぼうしを使って、

手品？をみせてくれます。

くるくるまわせば、・・・ほら！！

たかくなげれば・・・ほーらね！！

と言ったぐあいに、ぼうしの中からくりやとりが出てきます。

最後は、なかなか落ちてこない・・・

夜になっても落ちてこない・・・

ねむくなってもおちてこない・・・

やっと落ちてきた！！と星が入ってます。

タンタンの表情にわくわくドキドキ！！

娘も胸を躍らせ、次のページをめくっています。

タンタンのぼうしはゆかいなぼうし。
くるくるまわるし、ころころころがる。ひょいっとなげると・・・。
つぎはどうなるのかな？と、わくわく。
何度読んでも、ページをめくるのがとても楽しい絵本です。
３歳の息子は、なかなかおちてこない・・・というところから、とても集中して、物語の行方を見守っていました。
そして、やっと落ちてきたぼうしのなかに入っていたものは・・・。
息子は「このぼうし、ほしいね。このぼうし、おもしろいね。」と、夢中になっていました。

タンタンシリーズの絵本大好きです。

タンタンはすごくおちゃめですよね。
今回活躍するのはタンタンの帽子。

くるくる回したり、ころころ転がしたり、ひょいっと投げたり、
投げた後の帽子に何がはいっているのかとてもわくわくしてしまいます。

娘もやはりタンタンは大好きですよ。
お薦めです。