「おかん」 みんなの声

おかんとぼくの何気ない日常会話の絵本。
でも、なぜだかそのやりとりが面白い♪♪

それに、まるで我が家を見ているみたいで（笑）。
子供よりおかん（親）が読んで面白い絵本かも。
７，８歳の男の子がいるお家におすすめ。

男の子ってなかなか甘えてくれなそうだけど、おかあさんが大好きで、たっくさん、たっくさん、話しかけたい！という気持ちがあふれるように伝わってきます。どんなことでも話したいよね。

ママって呼ばれてみたかったのぉ〜、というおかんの顔、可愛すぎる！ま、ジョークなんですけど。

そしてラスト。大阪っぽい！オチがあるというのはすごくいいですね！おすすめです。

平田昌広さんの絵本を気に入って、いろいろ読み始めた中の一冊です。

ニセ関西弁を話しながらおかんと私を呼んでみた息子。かわいい★

絵本と同じで、何かにつけて「ねぇママ」と話してくれる息子ですが、私からしたら「うるさいなぁ」って思うことが多くなっていました。でもこれって、幸せな事なんだわ。って気がつきました！

ほのぼのした幸せな気持ちにさせてくれる絵本です。

タイトルをみて

あんまり関西弁の強い絵本は好きじゃないんですが

ためしに読んでみましたが

確かに子供はないかと母親を呼ぶと思います。

今の時点でそうなので

もう少ししてきちんと話せるようになったら

朝から晩までこんな感じなのかな？

　おかんを大好きな男の子、ほほえましいです。忙しいおかあさんのあとを追いかけて、甘えたいんですよね。

　このおかあさんも、べたべたしている感じじゃないけれど、ちゃんと子どもを見ているのがいいなと思います。「ママ」と、呼ばれて喜ぶところは楽しいですね。私のまわりで、「おかん」という呼び方はほとんどききませんが、あったかいひびきがしていいなと思います。
　
　元気がもらえるような、明るい色の絵がよかったです。

なぁおかん、って寄り添って、
ぴったりくっついてまとわりついてくるのって小さいうちだけですよね。
そんな幸せ感を今のうちに一生分味わっておかないとって
思いました。確かに忙しいときについて回られると
「もー」と思うときもあるものの、
絵本を読みながら、「こんな幸せなことはない」と気づかされました

関西弁でテンポ良いやり取りに新鮮でした
そもそもおかあさんの返しも面白くて芸人さんがうまれるわけだなと感心・・

４歳の娘が、ハマっています。
うちは関西ですが、女の子なのもあり、
ここまでコテコテではないので、かなり新鮮だったようです。

「おかん」と「むすこ」の乱暴なくらいなやりとり。
この言い方でケンカにならないのが、スゴイ（笑）

でも、あったかいんですよね〜。
怒りながらも、ちゃんと返事してるし、ノリツッコミまで（笑）
“ママ”って言われて、おめめキラキラさせたり（笑）
世間が想像する「大阪のおかん」そのものです☆

うそっこ関西弁でもいい、
「大阪のおかん」になったつもりで、
思いっきり読むと楽しいですよ！！

『全ページ立ち読み』で読ませていただきました

「おかん」って関西弁？なんですかね？
関西弁で、リズム良く
のり、つっこみも軽快で
逞しい？母と
くいつきのいい息子さん（＾＾ゞ

結構、お互い遠慮がないんですね
東北生まれの私には、ちょっとびっくりです

確かに、ストーカーのように
母につきまとう男の子っていますね
不安？なのかな
親からみたら、何でもないことでも
なんとか関わってもらいたくって
いろんなこと考えるんですね
愛されるには、どうしたらいいか
無意識に考えての
知恵なんじゃないかな？

その時期に、がっちり受け入れていれば
思春期は、楽勝ですよ
って
でも、この親子には
関係ないかな（＾＾ゞ

「おとん」もあるんですね？
気になります（＾＾ゞ

まず　小1の息子に読んで　大ウケ！
で、購入しました。
小学校の読み聞かせに参加していますが、
少し生意気になってきたであろう　3年生に読んでみました。
そしたら…
随所でツッコミが入るほど　喜んでくれました。

「おかん」「おかん」とついてくる姿が
自分の息子が「おかあちゃん」「おかあちゃん」と
言ってついてくる姿にもつながります。

‘こんなかわいい頃が　いつまで続くのかな〜’と
お母さんが大好きな子どもの姿を感じながら
そして、楽しみながら読みました。

「おかん」という響きにひかれて、読んでみました。
はじめは黙読してたのですが、声に出して読んでみると
関西弁で語られる母と子の会話にグイグイ引き込まれました！

私自身は関西弁で読めないのですが、
関西弁をしゃべれる義母や旦那のまねをして
関西弁もどきで子ども達に読んでみたら、大うけしてました！
ボケとツッコミのコミカルな会話でつなぎながらも、親子のあたたかいやりとりが伝わってくる絵本です。