お化けが怖いけど、どんなお化けがいるのか知りたがる娘だったので、
とっても怖がりな4歳の娘にこの本を読んであげました。
子だくさんの家族が狭いお家から広いお家へ引っ越そうとし、
引っ越し先の広いお家にたくさんのお化けが住みついていたお話。
絵本では、次から次へといろんなお化けが出てきて、
引っ越そうとする主人を怖がらせて逃げてもらおうとするけれど・・・。
絵本に出てくるお化けが怖さ半分、親しみ半分、といった感じで
娘もドキドキしながらも楽しく絵本を見ていました。
絵本ではお化けを怖がらないご主人の姿が描かれていて、
我が家の娘も怖がらなくても大丈夫なお化けもいるんだぁと言ってました。
怖がりな娘も、「このお化けだったら水かけてやっつけられる!」
など、絵本に出てくるお化けはすごく怖くはなかったみたいです。
様々な特徴のあるお化けに興味津津で、刺激的だった様子です。
少し怖がりながらも、怖いもの見たさ?!で何度も絵本を見ています。
お化けとのやり取りが楽しい絵本でした。