「こんにちワニ」 みんなの声

「ただいマンゴー」　「おかえリンゴ」

わが家の娘たちも言葉遊びは大好きでよくこんなやりとりをしていますが、この絵本のおかげでさらに幅が広がりました。私も子供と一緒にこういった言葉遊びをすると楽しくもあり、脳が鍛えられる気もします。

読み終えた最後に「おわ…りんご」とつけただけで娘たちは笑ってくれました。
学校での読み聞かせでもぜひ、この絵本を読んでみようと思います。

「こんにちワニ」って、どういう意味？って考えても仕方ない。
理由なんて無くて、単純に、言葉を楽しむことができます。

娘には、言葉遊びの絵本なんて改めて与えたことがなかったので、「どう受け止めるかな？」と試しに図書館で借りてみました。

読むと、ただひたすら喜んでいました。
図書館の本は、夜寝る前の読み聞かせ用に借りるのですが、この絵本は特に、朝昼問わず、１人で声に出して何度も何度も読んでいました。
なので、当然フレーズを覚えて「おかあさん、ジャンケンしよう」と持ちかけ「じゃんけんポンズ！あいこでしょうゆ！」と１人で言って大笑いしていました。

絵本の言葉にこんなに興味を持ったのは、もしかしたら初めてだったかもしれません。
単純ですが、とっても魅力のある絵本です。

楽しい言葉遊び絵本です。
題名を聞いただけで「こんにちワニだって〜」と
笑いがおきます。

とてもシンプルだけど、そこが面白く、
子どもたちもページを１つ１つめくるたびに笑ってくれています。

中川ひろたか先生と村上 康成先生のゴールデンコンビがおくるこんにちワニです。
こんにちは　と　ワニ　かけているのですよね。表紙をみただけで楽しそうな絵本だなとわかります。小学３年生になる姪っ子もこの絵本をみてだじゃれが面白いのだよね。先生が読んでくれたけどみんな受けて笑っていたよと教えてくれました。ちなみに、姪っ子のお気に入りは「ジャンケンポンず　あいこでしょうゆ」でした。あはははははと何も考えずに言葉と絵で笑えるから、言葉を覚え出したこどもさんにも受けるのじゃないでしょうか。

絵も文も簡単で、しりとりのようで小さい子供でも楽しめます。
２歳の子供は喜びましたが、６歳の上の子は簡単すぎてつまらないようでした。
字が読めだしたお子様には、自分で読めそうで、小さい子供向けの絵本です。

4歳の娘に読みましたが、娘以上に私のツボにはまってしまいました。

表紙をみたときから、むむっこれはおもしろそうだナ
という予感はしていました。

ページをめくるたびに、くくっと笑いがこみあげてしまいます。

あぁ、ダジャレだいすき。こんなかわいい言葉遊びをしたい！
とくに「ジャンケンポンず」「あいこでしょうゆ」は
使ってみたいです。
あと、朝　子どもたちを見送るときには
「いってきます」「いってラッコ」も！

娘の幼稚園では親が絵本の読み聞かせをする機会はないのですが、
これはおはなし会のツカミに絶対おすすめです。

さようなラーメンで終わってしまいそうですが・・・。
それもまた笑いを誘って盛り上がりそうですよ。

シンプルな内容ですが、言葉と絵からおもしろさが即わかる
年長さんくらいがおもしろいかも。

口から生まれてきたのか？というほど
よくしゃべる、へりくつも言う５歳の娘に読みました。

左ページは「ただい」
右ページは「まんとひひ」
といった具合で、だじゃれのことば遊びが
ユーモラスのあるイラストで展開されます。

ひとつひとつよく笑っていました。

カタカナはまだ読めないので、こちらが読んで
あげる必要がありますが、かえってカタカナを覚える
きっかけになるかもしれないと思いました。

しりとりあそびができるようになった
年齢ぐらいからがおすすめです。

　４月。
　保育園生活も年長になっての環境変化。そして、長引く風患いなどもあってか気分も優れぬ５歳半孫娘へ。
　「絵本ナビ」から気分治しに利きそうなのはと選んだ1冊。

　始めの「こんにちワニ」には、控えめにニコニコ。
　ハイライトの「ジャンケンポンず　あいこでしょうゆ」には、押さえ切れないとばかりに「わははは！」
　ラストの「ごきげんようヨーヨー」には、裏表紙のワニさんよろしく満足顔のニコニコ。

　見事、元気回復に役立ったようで。
　それにしても、笑いのことばあそびにも、ちゃんとツボやストーリーというものがあるようで、「お見事！」の1冊ですね。

こんにちワニ・・・
表紙から子供たちは大爆笑！！
おやじも唸る（！？）ダジャレですｗｗ

このダジャレが子供たちに相当うけます！！！
１ページ１ページ読むごとに「ギャハハハハｗｗｗ」と大爆笑〜！！
こんなにウケると読んでる方も気持ち良くなります＾＾

息子は早速「こんにちワニ」と使うようになり、かなりお気に入りの一冊になりました。

1ページ1ページが分かりやすくておもしろい。
思わず笑ってしまう絵本です。
本の真似してをしてみたり、違う言葉を考えたりするのも楽しそう。
言葉遊びが好きになりそうな1冊です。
何度読んでもおもしろーい。