1歳10カ月の息子に。
いぬ、ねこ、ぶたなど色々な動物のおかあさんが
子どもたちに「おいでおいで」。
寄ってきた子どもたちに「よくきたね」と
優しくスキンシップしたりおっぱいをあげる様子が
やさしく描かれています。
イヤイヤの多くなってきた息子。
ページをめくりながら「よくきたね」の
ところで抱きしめるように読んでいます。
「おいで」と言っても以前のようにすぐに
来なかったり、わざと待ったりするような
様子を見せていましたが、
この本を読んでから「おいで」というと
嬉しそうな顔でまっすぐ抱きついてきます。
普段息子も私を呼ぶときに、「ママおいで」と言います。
「きて」ではなく「おいで」。
こんなやさしい言葉を大切にしたいですね。