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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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じしゃくのふしぎ」 みんなの声

じしゃくのふしぎ 作:フランクリン・M・ブランリー
絵:トゥルー・ケリー
訳:かなもりじゅんじろう
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:2009年07月
ISBN:9784834024562
評価スコア 4.75
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  • 知らなかった!

    自然科学に興味がでてきた5歳の娘。
    絵本だと説明がしやすいかなと思い、こちらを購入しました。
    この絵本、大人でも知らないことが載っていて勉強になりました。
    針でしじゃくを作れるとは!もうビックリです。すごいですね。
    今度娘たちと一緒にやってみようと思います。

    投稿日:2016/12/24

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  • 子供にわかりやすく描かれた絵本。

    磁石の不思議について,子供にわかりやすく描かれえたかがく絵本です。
    一緒に磁石を使って色々やってみたくなるかも知れませんね。
    興味を持ったらやらせてあげたいなと思います。
    磁石なんて小学校の理科以来,使っていないかも(笑)。
    親子で読んで実験して学べる絵本ではないでしょうか!

    投稿日:2016/06/15

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  • 「じしゃく」が大好きな息子に図書館で借りてみました。
    彼は2歳くらいから磁石が大好き。
    くるっと回ったり、ピタっとつくのがたまらないのでしょう。

    まだ理解は難しいよな、と分かっていはいたのですが、
    本当に好きなので、今回図書館で借りてみました。
    わかっていることは少ないと思うのですが、くいつきはとてもいいです。

    良い絵本だと思います。
    磁石にくっつくもの、ハリをコンパスにする方法、
    そして、地球自体が巨大な磁石になっていること。。

    絵もかわいいし、わかりやすいし、とてもいいですが、
    小学校低学年くらいからがいいかもです。
    再読したい。

    投稿日:2014/06/11

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  • 結構本格的な内容

    磁石が好きな息子に借りてきました。
    もう少し幼児向けかと思っていましたが、
    本格的な科学絵本で小学校低学年くらいのほうが
    理解しやすいかもしれません。

    磁石で釣り竿を作ったり、方位磁石にしたり
    針磁石にしたりと家庭でも簡単に遊べるのでいいですね。

    地球自体が磁石になっているお話や
    方位磁石の始まりなどは大人が読んでも読みごたえがありました。

    4歳の息子には少し難しいところもあったようです。
    小学生になったら再読したいです。

    投稿日:2012/11/05

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  • 実験しなきゃ!

    家庭でもできるいくつかの実験や工作が本の中にでてきます。

    家中の磁石を集めたり、
    針磁石を作って、手作り方位磁針を作ったり、
    全部親子で一緒にやりました。
    自宅にU磁石があるところは少ないですよね。
    家庭にあるマグネットで、普通のぬい針を磁石にするには
    ずいぶんかかりましたが。

    5歳には少しわかりにくいところもありますが、
    ココロの片隅に残っていれば、
    きっと、小学校の理科が楽しくなると思い読みました。

    投稿日:2012/02/17

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  • 休暇中の研究に向いている

    小学校低学年向き。夏休みの自由研究とかで使ったら役立つと思います。

    磁石でできるトリックみたいなことや、磁石の成り立ち(なぞ)や、方位磁針の話など、お勉強になる絵本です。

    3歳で読んだら難しかったです。

    絵は海外らしくて良いですね。

    投稿日:2011/03/31

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  • 実験したくなります

    「みつけようかがく」というサブタイトルのついた、科学絵本シリーズです。

    この本では、まずは身近なものを磁石で釣り上げてみるところから始まります。
    磁石でくっつくものは、鉄だということが身をもってわかる実験ですね。
    そして、次が《針磁石》を作ろう、というふうに進んでいきます。

    実は地球も大きな磁石なんだ、という説明がとてもわかりやすいです。
    方位磁針が北を向くわけもしっかり理解できます。
    自然に磁石の性質を持った不思議な石まで登場します。

    5歳の息子も、磁石の性質に興味津々。
    さっそく針磁石の実験をしたくなったようです。

    楽しく勉強になる科学絵本、お勧めです。

    投稿日:2010/02/08

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  • 知らなかった自然界の磁石マグネシア

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    「みつけようかがく」という副題が付いています。
    大変読みやすく、面白い絵本でした。
    小さな子どもでも自分の力で実験できる内容になっていて、読むだけの知識でなく、自分で作って確かめることのできる科学絵本です。

    言われてみると、小学校低学年の頃に、こんな感じの「針を磁石にみたてる実験」をやったような気がします。
    小さな磁石作りから、後半は地球の性質について触れてくれています。
    地球自体が大きな磁石なのだと。

    まだコンパスがなかった頃、アジアのマグネシアという町で見つかった特別な石の話は面白かったです。
    この石は、自然界の中で作り出された磁石だったようです。
    これは知らなかったので、勉強になりました。
    今の公立の学校では理科らしい授業は高学年になってからですので、読み語りに使うなら、小学校の4年生以上からがいいかもしれません。

    投稿日:2009/10/21

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  • 身の回りから地球まで

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子16歳、男の子13歳

    たまには科学分野の作品も、と手に取りました。
    天文学の専門家による作品で、訳者も物質の磁性の研究者。
    子ども向け絵本とはいえ、クオリティが高いです。
    比較的身近な「磁石」ですが、意外に奥が深いです。
    きっと大人も改めて知る知識も多いと思います。
    最初は磁石を使った魚釣りから。
    ほら、幼稚園や小学校でよく目にする遊びですね。
    試してみよう、と実験へ誘います。
    針磁石、試してみたいです。
    そこから、話題は一気に地球規模に。
    地球が磁石って何となく知っているものの、改めて解説されると、
    なるほど!の世界です。
    しかもその仕組みは未だ研究途上の分野。
    子どもたちの好奇心を刺激してくれそうです。
    題名に思わず納得です。
    大人向けには解説も完備。
    子どもたちからのさらなる質問にも対応できるようになっています。
    作者や訳者の熱い想いも感じ取ることが出来ました。

    投稿日:2009/10/07

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