うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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お友達の影響で恐竜が大好きな長女が選んだ絵本です。 いろいろな動物や虫、生き物を自宅で飼っているまきととめぐみは恐竜を飼うことに。 もしも恐竜を自宅で飼うならば、がなかなかリアルに描かれているお話で 食料はトラックに山積み、 うんちはスコップで処分、 小屋は大きな大きなもので 背中にのってお散歩。 恐竜は絶滅したからもういないんだよー でも、でも、こんな想像って最高に楽しい!! 子供達も、私も一緒になって夢中で読みました。 恐竜を身近に感じられる絵本です。
投稿日:2008/07/17
恐竜が好きな息子が見つけた一冊です。 タイトルから、どんなお話なんだろうと思っていたのですが、 なんと、読んでみてびっくり。 本当に、恐竜をペットにして飼うお話なんです。 恐竜を「2人でちゃんと飼うんだよ」ともらって来たお父さん。 まだ子供の恐竜とはいえ、人間から見れば大きな恐竜です。 ある意味、突込みどころが満載の絵本なのですが、 「もし現代に恐竜が生きていたら」ということを前提にして まじめに作られた絵本で、なんだか不思議でもありました。 息子はといえば、恐竜に触ったり乗ったりしている絵本の中の 子供たちを見て羨ましそうにしていました。自分だったら恐竜と あんなことやこんなことをしてみたいと想像しながら読んでいたようです。 絵本の最後に登録カードがあるのが、笑えました。
投稿日:2008/04/23
動物好きの兄弟が、もっと大きな動物が飼いたいとお父さんに言ったところ、きょうりゅうを連れて来てくれて・・・。この絶対にありえないお話ですが、本当にあったらどんなにステキだろうと、思わず物語りにのめりこんでしまいます。そのリアルのきょうりゅうの姿も圧巻ですが、飼うために必要なものをきょうりゅう好きの大工さんや、兄弟の友人、その友人たちのご家族を巻き込んでの飼育?に、どんな動物も愛情が一番と思いました。 きょうりゅう好きの息子たちは、それぞれに読んで欲しいと兄に読み弟に読みまた兄に読み…。と、繰り返し読んでいる絵本です。
投稿日:2007/11/09
表紙を見せると、恐竜好きの息子が食いつきました 「きょうりゅうのかいかたって、今いるわけないのに、飼えるわけないじゃん」 でも、まんざらでもない様子です。 本当は飼えるんじゃ?あわよくば飼ってみたい、そんな気持ちもちらほら見え隠れします。 読みはじめると 「えー。どこからもってきたん?」 と早速破天荒な展開に驚愕。 でもそんな疑問とはおかまいなく、物語はあくまで淡々と、 どうやって飼うか!いかに飼うか!が続いていきます。 何ページかでそんな疑問点ははるか彼方。 どんはまぎれもなく、そこに生きているのです。 最後の登録カードが最高のできで、 思わず笑ってしまいました。 この視点はとても楽しかったです。
投稿日:2007/06/24
このお話は大人が読んでも、なるほどおもしろいな!って感じてもらえる本だと思います。 我が家の3歳になる息子は、だいのきょうりゅう好き。 お話が長めなので、さてどうだろう?とちょっと不安もありつつ、息子の大好きなきょうりゅうのお話だったので、思い切って挑戦してみたのです。 そうしたら、息子にはピタリとはまったらしく、最初から終わりまでジーっと聞いていたんです。 これにはこの本をチョイスした私も正直驚いてしまったのですが・・・ でも、この本のストーリーがとってもスケールが大きくてとってもゆめのある内容なんです。 だってきょうりゅうを飼っちゃうんですよ。 大人が考えたらそんなこと無理って言う前提で読んでしまうと思うのですが、子どもはちがうんですよね〜。 本当にきょうりゅうを飼えるって思っちゃうんですよね。 だから、とってもきょうりゅう好きの息子にしたら、楽しい内容の本だったみたいなんです。 親子で本の世界ならではの楽しい体験を経験できたと思っています。
投稿日:2007/05/08
こんな恐竜の本はいろんな意味で初めてでした。 本では終始まじめに「飼い方」そのものをリアルに描いていて 3歳の息子は本気で「飼えるんだ♪」と確信したようです(笑) (ただし大きなスペースが必要な事もわかってあきらめましたが・・・) 飼うに当たり、予防注射をして市から登録カードをもらうなんて くだり、もう、ビックリです。 今から25年くらい前にこんなユーモアあふれる本が出ていた事にも驚きました。 「そんなはずないよね〜」なんてかわいくない事を言わない小さいお子様にぜひオススメしたいです。
投稿日:2007/03/14
長男が恐竜って飼えるねんて〜♪と選んできた絵本。 タイトル通り主人公の兄妹が恐竜を飼っちゃうお話です。 動物好きの兄妹はたくさんペットを飼っていますが、 ある日、お父さんに 『もっと おおきいどうぶつを かわせて!』と頼みます。 そしたら、お父さんが恐竜の子どもをもらってきて 『ふたりで ちゃんと かうんだよ』って。。すごい展開!(笑) 兄妹が一生懸命考えてお世話をする様子は、 生き物を飼うときの心構えを学ぶのに最適かな。 長男もよく無邪気に恐竜飼いたい!とか言ってました。 しかも、プロントサウルス!大きすぎるでしょ!!(笑)
投稿日:2007/02/04
これは恐竜の飼い方の本…ではありません いわゆる「図鑑」でもありません 恐竜がでてくる物語絵本です。 かめ・金魚・ザリガニなどを飼っている兄弟が 常日頃から「もっとおおきい動物を飼わせて!」と お父さんに頼んでいたら なんと <恐竜のこども>をもらってきました! こどもたちは恐竜に「どん」と名前を付けて 町内の恐竜好きの大工さんが家を建ててくれたりと 一生懸命世話をしますが、 なんだかドンの様子が変! すると運動不足だとわかり ハイキングにでかけるのです。 恐竜を飼うという あり得ない設定が この絵本では当たり前のように描かれているところがいい。 しかも 兄弟だけでは大変な餌の調達や小屋づくりも 「手伝いたい」と思っている人が協力するというのもいい。 ああ〜それだったらできるかも!と思える設定だもの。 この本は1983年の初版からずっとこどもたちに愛されている本です。 藪内さんの絵が、やさしくてとても素晴らしいと思います。 恐竜好きのこどもたちには 図鑑ばかりじゃなくてこんな物語も楽しんでほしいなあと 保育園でも読んでいます。 個人的には見返しや裏表紙のドンのデッサンが大好きです。
投稿日:2006/12/19
題名通り、恐竜の飼い方を描いた本です。うちの子も恐竜が大好きで図鑑などを読んでいますが、この本を読むと恐竜がどれだけ大きく、たくさん餌を食べていたかというのが何となく実感できますね。主人公?のブロントサウルス(アパトサウルス〕君とってもかわいいです。 自分だったらパラサウロロフスを飼ってみたいな〜。
投稿日:2006/09/14
本当に恐竜を飼おうとしたらこうなるのでしょうね。普通の経済状態ではとても無理です。と現実的なことを考えて読むのは大人だけです。「へぇー」とか「うわぁー」とか言いながら、子供は素直に反応していました。恐竜や海獣好きだった頃を思い出して、素直な気持ちで読みましょう。
投稿日:2003/11/12
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