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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ぴよぴよぴよ」 みんなの声

ぴよぴよぴよ 作・絵:平野 剛
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1987年6月30日
ISBN:9784834002737
評価スコア 4.3
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みんなの声 総数 66
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66件見つかりました

  • ぴよぴよぴよ=ころころころ

    • ギフトさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子3歳、女の子0歳

    私は上の子の時に『ころころころ』の絵本を持ってました。
    数年後、下の子のために初めて『ぴよぴよぴよ』を手にしました。
    初めのうちは気が付かなかったけれど、
    『アレアレ?上から落っこちるところとか、何か似てるなぁ・・・』
    と感じました。

    『ころころころ』は無機質ですが、いろんな色がある。
    『ぴよぴよぴよ』は脇役に黒猫がいて、茶色のヒヨコには茶色の文字がある。
    最後は貫禄あるお母さんニワトリが登場して黒猫からヒヨコ達を守る。

    どっちがお好みになるか、これから楽しんで読んでいきます♪

    投稿日:2007/04/30

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  • ひたすら、ぴよぴよぴよぴよ言いながらページを繰ってあげるだけなのですが、だんだん増えていくヒヨコが赤ちゃんに喜ばれます。増えていくのって、何とも言えず楽しいんでしょうね。「ぴよぴよ」と言うのにも、色んな言い方があり、できるだけ変化をつけてあげるのが私は楽しみでした。

    投稿日:2006/06/03

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  • 読み手のワザが必要

    とにかく文章は「ぴよぴよ」ばっかり。
    だから、読み手のワザが必要になります。
    1羽だけ色の違うひよこの、違う色で書かれた「ぴよ」をどんなふうに読むか。
    転がっているひよこの「ぴよ」をどうするか。
    そんな変化のつけ方しだいで、子どもの反応は大きく違ってくるかもしれませんね。

    よく、本の朗読は単調に読んだほうが、子どもの想像力を含まらせるなんて聞くのに、いつも必要以上に感情を入れて読んでしまう私なので、この本も是非派手に強弱をつけたかったのですが、読んだのが小児科の待合室だったので、そうもいかず・・・
    控えめに読んだために子ども(2歳)はそこまでウケていませんでしたが、1羽だけ色が違うひよこと、一箇所だけ色が違う「ぴよ」の関係に気がついたようで、「これとこれ一緒だぁ!」と指さして毎ページ喜んでました。
    次回は是非、家で楽しく読んでみたいです。

    投稿日:2006/03/31

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  • 単純だけど喜びました

    • とっちゃんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、女の子1歳

    うちの子は動物が大好きなのでとっても喜んでました。
    ひよこがピヨピヨと出てきて、それにあわせて鳴き声を
    読み手が変えるという本なのですが、単純だけど喜んでました。
    傍にいるネコもいい味だしてます。

    投稿日:2005/02/06

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  • いやいやいや・・・

    ぴよぴよぴよ・・

    「ぴよ」の数がひよこのぶんだけ増えていく。

    どんどんどんどん増えていく。

    まだ増えるんかいっ!っていうくらい増えます。

    あとは黒ねこが一匹いますが、

    こちらの様子も気になります。

    にわとりの表情が渋くて笑ってしまいます。

    どんな情緒でしょうか・・。

    投稿日:2024/03/18

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  • 赤ちゃんにぴったり!

    8歳娘が0歳の妹に読んでくれました。まだ絵本を読んだことがない3ヶ月の妹ですが、お姉ちゃんの声が安心するのか、ニコニコしながら聞いていました。ぴよぴよ、ばかりの本ですが、音読で鍛えた表現力で色んなぴよぴよを聞かせてくれました。

    投稿日:2021/11/27

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  • 3歳でもまだ好き

    にわとりとひよこって子どもは好きなのか、長男とはまた別のチョイスな気がしますが、好きなんでしょうね。ぴよぴよっと最後にこっこっという言葉しか出てきませんし、色彩もシンプルですが、子ども心救うひよこ沢山の絵本です。

    投稿日:2020/10/17

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  • ぴよぴよぴよ

    ぴよぴよぴよ…とひたすらぴよぴよしています。ねこに狙われながら、ぴよぴよぴよとみんなで行進。その姿がくすっとする程、可愛らしいです。最後にお母さんのにわとりがにらんで、ねこを追い払います。文章というものはないけれど、ぴよぴよだけで成立する絵本です(*^^*)

    投稿日:2019/07/28

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  • ピヨピヨのリズムが楽しい♪

    0歳にオススメのロングセラー絵本と紹介されていたので、購入しました。
    やっぱりロングセラー絵本はハズレなしです!
    0歳〜1歳頃の息子のお気に入り絵本の一冊になりました。あきらかに他の絵本よりも食い付いています。
    「ピヨピヨ」のリズムを変えてみたりして何度も読みましたが、なんとなくリズムが楽しくて読みやすかったです。

    投稿日:2017/09/03

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  • ぴよぴよだけ〜(笑)

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子16歳

    福音館書店から出ているあかちゃん向けの作品です。
    発行が1987年なので、まだジャンルとしてあまり確立していない「012」才向けではないかと思います。

    ひよこたちが、母親のめんどりのところに行くまでの短い道中を描いたものですが、読者の目線の手前には黒猫がじっとひよこたちを狙っているではありませんか!

    1ページ1ページの動きをとても丁寧に描いてくれています。
    短い作品ですが、とにかくセリフが「ピヨピヨ」だけなので、
    その状況をよく考えて、聞き手の子どもたちにいかにわかりやすく「ぴよぴよ」するかが、この絵本の魅力にかかわってきそうな気がします。

    投稿日:2016/10/24

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