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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

はりねずみ かあさん」 みんなの声

はりねずみ かあさん 作:まつやさやか
絵:M・ミトゥーリチ
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1999年05月
ISBN:9784834016079
評価スコア 4.34
評価ランキング 15,230
みんなの声 総数 28
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28件見つかりました

  • ほのぼの

    子供が赤ちゃんの頃からお世話になっている、この0・1・2シリーズ。
    こちらの作品は、絵が少しお洒落だなという印象を持ちました。
    大人っぽいことはないので、子供も好きな様子です。
    お話も、母と子のほのぼのした様子が見られたと思います。

    投稿日:2012/10/04

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  • 親しみやすい内容でほのぼの

    図書館で見つけて2歳の息子に借りてきました。

    はりねずみが登場する絵本をいくつか持っているので、すっかりおなじみでした。そこに赤いリンゴと青いリンゴ。どれも身近なものばかりなので、安心して聞いていたようです。文章も少なく簡潔で、1度読んだら、2度目はもう私の後で繰り返して読んでいました。2匹の子供がおかあさんはりねずみの帰りを待っているページでは、「りんごがない!」といつも慌てますが、次のページでお母さんが現れるとにんまりします。

    ほのぼの温かくて寝る前の1冊にぴったりの本だと思います。

    投稿日:2010/07/31

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  • 赤ちゃんの頃大好きでした☆

    • ARUさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳

    0歳の頃よく読んだお話です。

    はりねずみのお母さんが巣で待っている子供達にりんごをとってくるお話。

    木から落ちてくるりんごを上手に背中でキャッチして、坂道を一生懸命登って餌を運びます。

    そんなかあさんにがんばれ!がんばれ!っとつい言ってしまう私☆
    娘も一緒になって『:@^−;!!』っと声援を送っていました。

    投稿日:2010/01/21

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  • 優しい気持ちにしてくれるお話

    • バオバブさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子11歳、男の子9歳、女の子6歳、女の子2歳

     りんごをてにいれて嬉しそうな表情と重くて苦しそうに坂を上り下りするかあさんの表情が対照的で「よいしょ こらしょ」を読むとき力が入ります。
     野原の淡い水彩もとても優しい気持ちにしてくれるお話でした。2歳8ヶ月の娘には少し物足りなくなっているのか、あまり繰り返して読んでほしいとは言いませんでしたので、☆☆☆☆にしました。

    投稿日:2009/11/10

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  • 親とは・・・

    • きよごんさん
    • 30代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子1歳

    子供のためにりんごを探しにゆく母さんハリネズミのお話です。
    何気なく、親の尊さを語っていないでしょうか?
    子供たちのために一生懸命倫語を探し、坂道もなんのその。
    母さんハリネズミは子供たちのためにがんばります。
    簡単なストーリーの為、絵だけの絵本から簡単なお話が理解できるようになり始めたお子さん向けだと思います。

    投稿日:2008/12/12

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  • お腹いっぱい食べさせたい!

    はりねずみかあさん、子供たちの為にりんごを探しに出かけます。落ちてきた林檎を背中のはりに刺して子供の待つお家に急ぎます。山を登ったり、下ったり子供たちの為に大奮闘します。子供に食べさせる必死さが伝わって温かい気持ちにさせてくれます。自分は食べなくて子供の食べるのを満足そうに見つめているはりねずみかあさんにとっても母親の愛情を感じました。子供二人も林檎といっしょのかあさんを見つけた時の嬉しくて踊っている絵も嬉しくなります。子供たちとはりねずみかあさんのとても幸せそうの顔にとても癒されました。

    投稿日:2008/12/03

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  • よいしょ こらしょ

    はりねずみのかあさんが赤いりんごと青いりんごを一つずつ見つけ、
    背中にしょって「よいしょ こらしょ」と坂をのぼってくだって…さいごは2匹のこどものところへもっていってあげるお話です。
    2匹のこどもがおいしそうに食べている姿をうれしそうに見ているところは母の鏡だと思いました。
    「よいしょ こらしょ」と一生懸命な母の姿がまた感動的です。娘は
    その「よいしょ こらしょ」の掛け声が気に入ったようで、何度も言わされました。
    ちょうどうちのばあばからたくさんのりんごが送られてきたところだったので、そのりんごを見るなり、娘はこの絵本を開いてりんごを指さしていました。

    投稿日:2008/11/23

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  • 子供のためにがんばる

    • ドーナツさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子10歳、男の子2歳

    りんごを背中にのせてがんばるかあさん。
    2歳の息子は、ドキドキしてるのかピョンピョン飛び跳ねてみてました。
    お話の最後は、やっぱりですが、心和む絵本です。
    親の愛情っていいなと思いました。

    投稿日:2007/11/08

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  • はりねずみOOO

     0歳から読んでいた本で、最初なんだこの絵は?とかなり期待を外された気がしたのですが(あの頃は若かった!?笑)子どもはとても喜んで、年齢が進むにつれていろんな読み方が出来る本でした。ページもしっかりしていて、どんなに読んでも大丈夫だし、セリフも短いので子どもが読んでくれることもあります。
     
     兄が、はりねずみ かあさんを自分に見立てて「はりねずみ OOO」と話をしていたのには驚き、子どものところは、弟の名前を入れて満足そうにしていると、今度は弟が同じように自分をはりねずみ かあさんに見立て、子どもは自分よりも小さいイトコの名前を入れているのには、思わず吹き出してしまいました。

     絵は好みが分かれるかもしれませんが、是非手にとってお子さんの反応をみてください。

    投稿日:2007/01/10

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  • おかあさんが子どものために頑張ってる

    はりねずみのお母さんが、おなかをすかせて待っている子どもたちのためにリンゴを抱えて奮闘する絵本です。

    最初、まだリンゴをよく分かっていなかった頃は反応もいまいちでしたが、「りんご」という単語を覚え、リンゴ好きになった息子は、この絵本が好きになりました。

    食べものを得るためには苦労するということや、お母さんは、子どもに一生懸命食べものを用意する・・ということを教えてくれる絵本なので、とても気に入っています。

    投稿日:2006/12/26

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