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ねんねこ さっしゃれ」 みんなの声

ねんねこ さっしゃれ 作:ひぐちみちこ
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1993年
ISBN:9784772101189
評価スコア 4.17
評価ランキング 25,374
みんなの声 総数 17
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  • おやすみなさいの絵本

    「ねんねこ さっしゃれ」と言えば、「11ぴきのねこ」のねこたちが、
    大きな魚をしとめる時に歌ってた歌だよなぁって思い出してました。
    (「11ぴきのねこ」の人形劇をした時に、歌ってました。
     もしかしたら、演出で歌ってたのかな?)
    私自身は、この歌を11匹のねこで知りました。
    色んな動物たちが、子どもを寝かしつけてるようすが、貼り絵で描かれていて、
    貼り絵のシンプルな感じがいいですね。
    私的には、さるの赤ちゃんがリンゴを取り上げられて
    顔をピンクにして泣いてるのと、
    ぶたの赤ちゃんがまん丸となって寝ている絵がお気に入りです。
    10ヶ月の娘も、色んな動物の鳴き声が入ってるからか、
    よく聞いています。
    中のタイトルの所の布団に入って泣いていた赤ちゃんが、
    奥付の所では、すやすやと眠っているので、「眠りにつけたんだ。良かったね」って思いました。

    投稿日:2007/12/12

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  • 子守唄

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子7歳、女の子4歳

    この本は子守唄が題材だったと知って
    子供が小さいときに出会いたかったな〜〜と、思いました。
    いろいろな動物の親子が可愛くて
    子供たちも抱っこして欲しい!と言っていました。
    親子愛を感じました。

    投稿日:2007/11/02

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  • 樋口さん

    • なびころさん
    • 20代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子 4ケ月

    樋口さんの絵本は以前拝読したことがあります。”かみさまからのおくりもの”という絵本です。あまりにも素晴らしい絵本だったので名前を覚えておりこの絵本も同作者だったため選びました。切り絵になっていてとても優しい絵本でした。ねんねこさっしゃれ、という言葉は方言なのか私は聞いたことはありません。寝ようね。という言葉を”ねんねこさっしゃれ”という言葉を使う事によってとても柔らかい音の響きとなり心地よく娘の耳にも響いたようです。いろいろな動物のお母さんと赤ちゃんが登場するのが楽しいと思いました。私は羊の場面が好きです。お母さんのふかふかの羊毛に包まっている子どもたちはとても幸せそうです。寝る前に読んであげたい絵本です。

    投稿日:2007/09/29

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  • 優しい子守唄

    「ねんねこさっしゃれ」の優しい子守唄にのって、いろんな親子が登場。
    人間、犬、猫、ぶた・・・。どんな親子もお母さんと一緒でうれしそう。
    リズミカルな文章なので、歌うように楽しく読めますよ。わたしは「ねんねこさっしゃれ」の子守唄を知らないのですが、自己流に曲をつくって歌っています。
    寝る前に子供に読んでいますが、何度も「もう1回読んで」とせがまれてしまって、うちの子はなかなか「ねんねこ」してくれません。(うれしい悲鳴?)

    投稿日:2007/09/03

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  • 歌うように読む絵本

    月齢がとても低いときに読んであげていました。というより、ねんねこさっしゃれよ〜と歌いながらページをめくるという寸法です。とても色がやわらかくて、パステルカラーが分かり始めた6ヶ月目くらいからとても喜ぶようになりました。「かみさまからのおくりもの」というパステルカラーの絵本とともに、思い出の絵本です。

    投稿日:2006/06/30

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  • 「ねんねこさっしゃれ」なんて響きのいい、耳に心地いい言葉でしょう。昔の子守唄とはそういうフレーズが多いですね。このフレーズにあわせていろんな動物のお母さんが、あかちゃんを抱っこしてねんねをさせています。
    色紙を貼り絵したような作風で、お母さんのあたたかさが伝わってくるから不思議です。抱っこしたり、おっぱいを飲ませたり、おんぶしたり、お母さんのねんねの方法は様々だけど、あかちゃんはお母さんの温かい肌と優しい子守唄があれば、すぐに夢の中。
    おやすみ前に読む絵本としておすすめです。

    投稿日:2003/07/29

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  • 動物の親子がかわいい

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子9歳、女の子7歳、女の子2歳

    「ねんねこさっしゃれ」は、私が子どもの時から知ってる(ちゃんと最後まで歌える)数少ない子守歌のひとつです。(だから、とても親しみがあります。)
    この絵本は、いろんな動物(人間もいます)のお母さんが、赤ちゃんをだっこしたり、おっぱいをあげたりして、ねかしつけてる様子が描かれ(貼り絵かな)ています。
    字が大きく、文は短い、赤ちゃん向けの絵本ですが、赤ちゃんのいない(またはすでに大きくなってしまった)人が見ても、なんだかホッとして、優しい気持ちになれますよ!

    唯一、気になると言えば、かえるの赤ちゃんがおたまじゃくしではなく、かえるのところかな。(次女は最近、おたまじゃくしを覚えたばかりなので・・・。)

    私は作者の樋口通子さんの大ファンで、一度電話で話したことがあるのですが、とても元気なパワ−あふれる素敵な方でしたよ!

    投稿日:2003/04/02

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