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穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ひみつだから!」 みんなの声

ひみつだから! 作・絵:ジョン・バーニンガム
訳:福本 友美子
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2010年02月
ISBN:9784265068227
評価スコア 4.65
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みんなの声 総数 22
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22件見つかりました

  • ひみつパーティ

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    「ひみつだから!」。このセリフがうちの子の口からよく出るので偶然このタイトルを知って興味を持ちました。
    ねこのひみつパーティのお話です。私も機会があれば「私も行きたい!」ってついていきたいです。
    ねこが日中は眠そうなのに夜中には元気になるということは実際あるようです。ねこたちはこの本のようにひみつパーティに行っているのかと思うと面白いですね。

    投稿日:2015/03/06

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  • ネコって、夜になると どこへいくのかな?
    こんなこと思ったことあります。

    ネコの夢の世界へ連れていってもらった、マリー・エイレンと弟
    なんとネコのパーティーとは おしゃれしてね

    ネコはとってもおしゃれね帽子も似合ってるよ!

    イヌに追っかけられて なかなか ドラマティックな展開になってきた

    かっこいい 綱登りしている   イヌたちのきょとんとした顔が笑える
    楽しそうなネコのパーティー    みんなで音楽にのって踊っている
    楽しい気分になれます

    ネコの女王様まで登場  アニメの世界に連れていってもらったようです

    あさ  現実にもどってる  夢の世界からもどったのです
    お母さんの言葉が笑える〜
    ひみつだから!  子どもだけのひみつ  

    ジョン・バーニンガムの世界は、ドラマティックです
     

    投稿日:2014/01/28

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  • 大冒険!

    飼い猫と一緒に、夜に猫のパーティーに行くのですが、それが大冒険で、ドキドキの連続でした。
    犬に追いかけられたり、糸につかまって高いところまでのぼったり……
    猫がおめかしをしていたり、猫と同じ大きさまで小さくなれたり、猫の女王様にあったり、すごく夢のあるお話でした。
    背景は、簡単な線や、単色で描いてあることが多かったのですが、その分、マリーたちのドキドキや、楽しい気持ち、怖い気持ちなどが引き立っていて、よかったと思いました。

    投稿日:2013/07/28

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  • 1年生の読み聞かせで

    学校の1年生への朝の読み聞かせで使用しました。
    内容は、夏の夜のお話ですが、ファンタジーの世界のお話なので
    クリスマス前の12月の読み聞かせの会で発表しました。

    本のサイズも大き目なので、
    スケッチっぽい絵でも見やすかったと思います。

    ファンタジーのお話は将来、仕事や生活で新しい物を作りだす
    発想のもとになると、脳科学者 茂木先生がおっしゃっていました。
    しかも、10才までがとても大事なのだとか。

    きっと子供たちも素敵な【猫たちのひみつ】を
    影から覗いている気分になれたと思います。

    大人も子供も夢の世界に連れて行ってくれるステキな1冊です。

    投稿日:2012/12/08

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  • 夜の猫は・・・

    昼は寝てばかりの猫は、いったい夜に何をしているのでしょう?
    夢を見ていたような、実際に体験したような、不思議な気持ちになりました。

    パーティーの楽しさ、犬に対峙するスリリングで気持ちが盛り上がりました。
    絵が独特の雰囲気で、そのことがさらに気持ちを盛り上げてくれたと思います。

    投稿日:2012/01/25

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  • ワクワクドキドキが詰まっています!

    猫は夜、どこに出かけているんだろう??
    そんな疑問にこたえる夢のようなお話!
    ワクワクドキドキがつまっています。
    オススメ!

    投稿日:2011/10/31

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  • バーニンガムの世界へようこそ

     いつも昼寝ばかりしている猫。でも,猫って夜になるとどこへ行くのかな?マリー・エレインは,猫のマルコムと一緒に,夜の秘密のパーティーに出かけます。
     日本絵本賞の受賞で,とても評判が良いバーニンガムの新作です。実際に読んでみると,本当に楽しい絵本でした。

     どうやって,秘密の世界に入り込んで行くのかなと思っていたら,あっけないくらい自然に,女の子は異世界にとけ込んでいきました。
     夜の猫たちの世界や夜が明けて,人間の世界に戻っていく場面など,主人公の女の子と一緒に,絵本の中の世界を旅しているような感じがします。

     皆さんも,是非この絵本を読んでみてください。バーニンガムの魔法の世界を見ることができますよ。

    投稿日:2011/06/20

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  • おしえないよ ひみつだから!

    昼間はのんびりとお昼ねばかりしている原因がわかったねこの秘密です。ネコのマルコムが夜お出かけするところをマリー・エレインは目撃してしまい、一緒に連れて行ってもらいます。屋根の上の広場でのパーティーにお出かけしていたのです。約束通り誰にも教えないのがいいのですが、「マルコムが、夜どこへいくのか、わかったわ。でも、おしえないよ。ひみつだから!」とおかあさんに言うのが、少しだけ教えているように感じちゃう私でした。まだ一人秘密が守れるかなあ?って思う弟のノーマン・コワルスキのことが心配になってしまいます。一緒についていってしまったものだから、約束は守れるかなあ?って思いました。「秘密だけれど・・・・」ってしゃべるような気もしました。それはそれで仕方ないことだけれど、おねえちゃんは約束は守ったから誉めてやりたいと思いました。

    投稿日:2011/02/07

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  • 「ひみつ」の魅力

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子14歳

    『IT’S A SECRET!』が原題。
    この題名と、表紙のなにやら不思議ないでたちのネコが魅力的です。
    ネコのマルコムは、夜になると外に出かけ、朝帰ってきて、昼間寝ているのです。
    疑問に思ったマリー・エレインは、ある日その現場を目撃し、頼み込んで同行させてもらいます。
    道中目撃されてしまったノーマン・コワルスキも一緒です。
    秘密の道中よろしく、びっくりするような道も通ります。
    行き先はネコのパーティ。
    二人は楽しいひと時を過ごします。
    ラストは、バーニンガムらしい余韻を感じさせてくれます。
    大きめのサイズの絵本なので、読み聞かせにもよさそうです。
    絵による情景描写もたくさんありますので、
    いつもよりたっぷりと時間をとってページを進めてほしいです。

    投稿日:2010/10/11

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  • ひみつだから

    ジョン・バーニンガムのまだ読んだことがない本ということで読んでみたくなりました。

    見つけると読みたくなります。

    息子は猫の出入り口にとても興味を示していました。

    私が「そういえば猫じゃないけど『ブタのロリポップ』にもこんな入口があったよね」と言うと息子が「『ぼくはめいたんてい』にもあったよね」と。

    とても楽しそうで、こんな楽しそうなことなら行ってみたいなあと思いました。

    息子も楽しそうに見ていました。

    最後の言葉も効いていると思いました。

    投稿日:2010/07/06

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