幼稚園の展覧会の工作で、おむすびころりんの世界をみんなで作るらしく工作のイメージをつきやすくよみました。もちろん幼稚園でも紙芝居を呼んでくれたりしてるのですが。
昔話、機会がないと読まないので良い機会でした。
子供は現実と空想と入り混じって感想を言うので面白です。
こんな大きなおむすび落ちる穴空いてたら危ないよねとか。
私もこの話から、大きなつづらじゃなく小さいものか中くらいを選ぶ癖がついていました。子供なら真っ先に大きいものを選びます。
わるいおじいさんもいいおじいさんんも大きなつづらを開けてみてないので、大きいほうが悪いものが入っているのは勘違いと気が付きました。
おおきいつづらは何が入っていたのでしょうか?
息子と想像しましたが、昔のものでよいものって・・・・。
考えつきませんでした。