新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

きれいなはこ」 みんなの声

きれいなはこ 作・絵:せな けいこ
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:1972年12月
ISBN:9784834003758
評価スコア 4.3
評価ランキング 20,397
みんなの声 総数 119
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

119件見つかりました

  • 発想が・・

    • キンコママさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子4歳、男の子3歳、男の子1歳、男の子0歳

    きれいなはこを取り合う、ねこといぬ。取り合った結果ケンカになってひっかく、くいつく!そしたら・・はこの中から・・・「キャー出た〜」と言っては親子で大騒ぎ。待ってました!!おばけの登場は毎回せなさんの絵本には期待してます。それに普通じゃ考え付かないような発想がとってもおもしろい。この絵本も最後は・・・おもしろくて笑っちゃった。子供たちは??って顔してましたが・・子供なりの要約が身につくかも。

    投稿日:2007/07/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 怖い話のはずだけど…

    2歳の娘は理解できず。

    つめが伸びちゃうとか、口が大きくなるとかの怖さが
    イマイチ伝わらなかったみたい。

    理解できたら、けっこう結末が怖い本だと思うんですけどね。

    投稿日:2007/07/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • 少しは手が止まるかな?

    息子に問題行動があったとき、せなさんの絵本の中に『つかえる』ものはないか
    探すようになった、魔の二歳児の母です(汗)

    最近の問題行動はと言えば、お友達に乱暴すること!
    身体を突き飛ばす、叩く。親はハラハラ。
    せなさん、助けて、ということでコレをチョイス。

    本に出てくるように、ひっかいたり咬んだりすることはないので
    もしこれで新しい『技』を覚えてしまったら困るな、と思いつつ、
    「お友達に乱暴しちゃだめだよね」
    と解説を加える毎日です・・・。

    投稿日:2007/07/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • おばけなの?

    内容を知らずに、表紙がかわいかったので図書館で娘に読んだのです。
    しかし、途中からおばけが出てきて・・・。
    2歳の娘は「こわい・・・」と言って、途中から見てくれませんでした。
    普段はこわい感じの絵でも、こわいもの見たさでページをめくって見る娘ですが、せなけいこさんの絵本のおばけは苦手なようです。『ねないこだれだ』も表紙でこわがってしまって。

    投稿日:2007/06/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • でたでたーー!!

    せなけいこさんのシリーズは独特の面白さ?こわさ?がありますが・・
    これを見たとき

    あれ?きれいなはこ・・

    ということはおばけちゃんは出てこないのかしら??
    とても興味がわきました。

    でもなんだか表紙の犬さんの口が妙に大きいし??
    何かあるに違いない!

    ワクワクしました。

    きれいなはこからおばけの頭と目が見えるページでは
    思わず笑いが出てきて娘と
    「ほらほら・・でたでたーー!!」
    と言ってしまいました。

    つめがのびたネコちゃんと
    口がのびたいぬ君と・・
    結局おばけになったままどうなったんでしょう??

    無事に元通りになる終わり方ではなく意味深な終わり方も独特で結構好きです。

    やっぱりおばけが出てくるのがせなさんの醍醐味!?
    だと思います。

    投稿日:2007/05/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • こわいけどまた読みたくなってしまう

    とりあいっこはだめだよというお話なんですが小さい子にも分かりやすくていいですよ。おばけが出てきて怖いのですがなぜか怖がりの娘はこのせなけいこさんの「ねないこだれだ」のおばけとこの「きれいなはこ」のおばけは怖がりません。こわいんだけどどうしてもまた読みたくなってしまうそんな絵本です。

    投稿日:2007/04/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • 開けてびっくり?

    図書館の日本語コーナーで見つけた絵本。
    約30冊のうち、5冊がせなけいこさんのものだった。
    「ねないこだれだ」といっしょに、娘が手に取ったものだったが、
    「きれいなはこ」という題名からは、想像もつかない
    おはなしの展開にびっくり。
    でも、娘は「こんなにつめがのびちゃったら、おともだちと
    あそべなくなっちゃうよ〜。こんなにおおきなおくちのこは、
    いやだよ〜。」と、笑いながらも、真剣に聞いていたので、
    単に口で言うよりも教訓として心に残るものがあるのかな?
    図書館の本に選ばれたのも、そんな理由からかな、と
    思った。

    投稿日:2007/04/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • わかりやすくて、いい!

    「お友達に乱暴しちゃダメだよ。おばけになっちゃうんだから」という内容。2歳の娘は、とても怖がりながら、それでも何度も読み返しています。
     せなけいこさんの絵本は、親が子供に教え諭したいことを、子供が理解しやすいように、とても簡潔にまとめてあって、ありがたいです。
     何度も口うるさく言うよりも、この絵本を一度読んであげるだけで、子供は理解しているようです。

    投稿日:2007/04/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • ちょっと怖いです。

    • NON×2さん
    • 30代
    • ママ
    • 愛媛県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    落ちていたきれいな箱をめぐって、猫と犬が喧嘩になってしまいます。
    この2匹の喧嘩は怖いです。
    猫は爪でひっかくし、
    犬は噛むし・・・
    喧嘩はダメ!!と娘もいいます。
    すると・・・
    箱の中から おばけが・・・
    お化けに、爪を伸ばされ、口を大きくされ、最後は、本当のお化けにされてしまう。
    絵は可愛いのですが、話の内容にびびりますね。
    一つの物を取り合いにならなくなるかな?
    と期待満々です。

    投稿日:2007/02/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • もらい事故のような結末

    題名から想像もできないような意外な結末が待っています。
    まるで、この結末のために置かれたかのような箱。
    親の視点からすると「こんな怖い終わり方で良いの?」と思ってしまいます。

    なぜか娘はこの絵本が大好き。
    「キーとひっかいた」
    「ガブリと咬みついた」を一緒になって引っかいたり、咬みつく真似をします。
    おばけが出てくる所は声を低くして、ちょっと怖い雰囲気をだして読んでいます。

    けんかをしたら仲直りしなきゃいけないんだよね。
    仲直りする間も与えないおばけさん、あんたは怖い!

    投稿日:2007/02/18

    参考になりました
    感謝
    0

119件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / ノンタンおやすみなさい / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / かえるがみえる / ねないこ だれだ / いやだいやだ / おにぎりくん / ちいさなあなたへ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

みんなの声(119人)

絵本の評価(4.3)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット