「コロちゃんはどこ？」 みんなの声

2歳のときにはまっていた絵本です。
結構丈夫な絵本なのですが、我が家のこの絵本はセロハンテープだらけ。何度となく読んだ絵本だからです。

余談ですが、この絵本は本当世界で愛されています。
アメリカへ行ったとき、ブラジルへ行ったとき、行く先々の本屋の絵本売り場に必ずありました！！
どの国でもコロちゃんシリーズは大人気！
この絵本はお薦めです。

本屋さんに行った時、娘がこの本を見て「あ、ころちゃんだ！」とぱらぱらめくりはじめました。保育所で読んでるみたいで「ほしい」と言った本です。
娘がひとりで読むときは「とんとんとん、このちゃん！あれ、いないねぇ。」と大声で読んでますよ。わたしが、「このちゃんじゃなくてころちゃんよ」というと「ちがう、このちゃん」と言ってますけど（笑）
いろいろな動物もでてくるので好奇心がでてくる１冊です。
ちなみにハードブック版を購入したのでお出かけの時はいつも持ち歩いています。

赤ちゃんの絵本は大きくなってきたら、あまり読み聞かせをしなくなっていき、歳相応の絵本を選び読み聞かせをしてきました。
この本を、なんとなく手にとって読んであげると、しかけをめくって楽しそうにしたり、動物によって声を変えると、笑って喜んでくれたりと楽しく読めました。
私が読むと何故だか自然に、ワニやライオンなどの大きな動物は低い声で、ペンギンや鳥などの小さい動物はかわいい高い声で呼んでしまいますが、みなさんは子供達にどんな声色で読んであげますか？？

おかあさん犬が子犬のコロちゃんをあちこち探す仕掛け絵本なのですが、いろんなところをめくると違う動物たちがでてきて「いいや」とか「ちがうよ」などリズム感あふれる受け答えをしてくれます。高い声や低い声でおもしろおかしく言うと息子は「キャハハ」ととても喜んでくれました。特におサルさんのページがお気に入りのようです。でもちょっとめくる紙が薄めなので、もしかしたら小さい子は遊んでいるうちに破いてしまうかも・・と思いました。しっかしコロちゃんシリーズはたくさん種類があるようですね。

最初に見たのがこの本の原本。英語だったので言葉はわからなかったのですがめくったところから大好きな動物が次々出てくるのに大興奮。それでも最後の場面では「いたあ」と喜んでいたので、絵だけで十分理解できていたようです。そういった意味ではコロちゃんシリーズの中では一番小さい子向きなのではいかと思います。
その後本屋さんで日本語版も見つけて、すーっと眺めていた息子。いつ「欲しい！」と言い出すのか、はらはら半分楽しみ半分でいます。

コロちゃんを捜す仕掛け絵本。
本当に大好きで、何度直したことか・・・
「ばぁ？」
と仕掛けを開くことが本当に楽しくて楽しくて仕方がない、そんな子供達の様子が可愛い絵本です。
いろいろな動物が「ちがうよ」と教えてくれます。
が、私はその動物の鳴き真似をして遊びました。
そうすると、子供達もまねしてくれるのでたまには良いかな？！と思っています。

こどもたちは、チンパンジーとカバ、ライオンのページがお気に入りな様子ですが、個人的にはペンギンのページが好きですね。
さて、どこに隠れているんでしょうか？！
こんなおうちがあったらおもしろいのにね？！

何度でもめくって何度でも楽しめています。
娘がわくわくしているようすが
手に取るようにわかって、楽しい絵本です。

この絵本も１０年ほど前アメリカ版で娘が楽しんでいました｡
英才教育をしていたわけではないので、もちろん英語はわかっていませんでしたけど（笑）
しかけ絵本だったので、本当によく見て、楽しんでいました。
最近日本でコロちゃんシリーズで書店でよく見かけるようになり、もっと親しみやすくなりました。
小さな子どもさんには本当にお薦めの可愛らしい絵本です。

ごはんの時間なのにコロちゃんがどこかへ隠れてしまい、お部屋のあらゆる場所を探していく内容で、とてもほのぼのとしたしかけ絵本です。０歳児の頃から読み聞かせしていましたが、あらゆるしかけの部分を手にしてめくったりして十分に楽しめます。動物たちとのやりとりもほほえましく思えます。

これも、１歳頃に、コロちゃんはどこ？どこ？といいながら、めくって行きました。このめくりながら探すという動作が面白かったようで、何度も何度も読んで！とせがまれた絵本です。１歳くらいのお子さんにお勧めです。