「コロちゃんはどこ？」 みんなの声

先日、お友達がうちへ遊びに来た時に、絵本を奪い合うほどの人気でした。

お姉ちゃんが小さい時によく読んでいた本で、息子が今までは家にあってもそれほど気にとめていなかったようですが、お友達に取られてしまうとおもったのか？読んで聞かせてあげているときもどちらがしかけの部分をめくるかで、取り合いになるほど大人気でした！

簡単なことばで、繰り返し繰り返しの言葉で綴られているので、親しみやすい絵本だと思います。

絵も可愛いし、ｽﾄｰﾘｰもｼﾝﾌﾟﾙながらﾕｰﾓｱがあっていいですね。0歳の子には早いかとも思いますが気に入って見入っていましたし仕掛けのところをあけたら動物が隠れているのも楽しい様です。やぶれるのは覚悟ですが、補修しながら絵本がﾎﾞﾛﾎﾞﾛになるもの思い出になっていいかなとも思います。他のｼﾘｰｽﾞも図書館で借りてきましたが、コロちゃんはどこ？がやっぱり好きです。

この手の仕掛け絵本が大好きな息子のお気に入りの絵本です♪
コンコンコンッ♪っとノックしながら、ドアや時計の中を、ママわんちゃんがコロちゃんを探していく、とっても楽しい絵本です☆
登場する動物がたくさんなので、声を変えるのが大変ですが、親子で楽しく読んでます♪

紙一枚の扉を開いて開けるだけの簡単なしかけ絵本でこれなら
1歳の娘にも簡単に”参加”でき、嬉しそうにいつも「読んで」と
いいながら持ってきます。

いろんな動物がこんなところに！？みたいな感じですが、
それぞれ「ここにはコロちゃんはいないよ」と
コロちゃん探しを助けてくれます。

やっと最後に見つかって娘もほっと一安心というところでしょうか。
めでたしめでたし、のほんわかする絵本です。
コロちゃんの丸っこくてあったかそうな姿にも親子で
とりこです。

いなくなっちゃったころちゃんをママが探します。

いろんなところをめくってころちゃんを探すのですが
なかなかいなくて「いないよ」といろんな動物に言われます。

めくっては「いないよっ」の繰り返しに娘はきゃっきゃと笑います。

もういっかいと何度も何度も言われる一冊です。


この絵本は上の子のお下がりです。

上の子もすごくお気に入りでした。
どの子にも気に入られる一冊ではないかと思います。

こどもが大好きな本で、ほぼ毎日読んでいます。
ドアのしかけをめくると「くま」がハチミツを持って出てきたり
ピアノの中からカバ、階段の下からライオン。
いろんな動物がイッパイでてきます。

声色を変えて、カバのようにのっそり、ペンギンはたくさんいるので
高い声で「イナイヨ」を連発。
読み方を工夫すると、子どもは大うけでケラケラ笑います。
子供が自分でシカケをめくる時のワクワクしたような顔を見るのが楽しみです。

コロちゃんの人形と一緒に頂いて、1歳の娘に読んであげています。
読んであげている、と言うより、一緒に楽しんでいると言う感じです。お母さん犬がコロちゃんを探しておうちの中のあちこちを捜して回る仕掛け絵本ですが、隠れているのはいろいろな動物。1歳半を過ぎて動物の見分けがつくようになってきた娘は、絵本の仕掛けをめくりながら、クマさんが出てきたらぬいぐるみのクマのところへ行ってつれてきたり、同じ動物が描かれているものを取ってきたりしています。
最後にコロちゃんが見つかったら、もちろんコロちゃんのぬいぐるみを連れてきて「わんわん！！」と嬉しそうに叫んでいます。
体験型の絵本です。

なかなか絵本に興味を示さなかった息子が
はまったしかけ絵本です。

ご飯になってもいないコロちゃんを
お母さんが家中探す話です。
戸棚を開けたり、ソファーのしたをのぞいたり、
そこには色々な動物が隠れています。
そして、お母さんに
「ちがうよ」とか「おらんぞ」という返事をします。

めくるのも面白いのですが、
いろいろな声で返事してあげると、お喜びで、
繰り返し繰り返し読むのをせがまれました。

シリーズでたくさんあるけど、これが一番かな〜。

お母さん犬がコロちゃんを色んなところを探して行くお話しです。
ピアノの中？
ベットの下？
そのたびにその部分がめくれるようになっていて子どもは喜んでめくっています。でもコロちゃんはいない・・・
単純なお話ですが子どもはめくるのが楽しくて次のページ次のページへ進もうとします。
最後にコロちゃんみつかってよかったね。

他にもシリーズであるようなのでまた読んで見たいと思っています。

赤ちゃんを持つママにぜひ手に取ってほしい１冊です。
シンプルな絵と、繰り返しの要素を持つシンプルな内容のお話は、赤ちゃんにもってこいだと思います。

我が家の３人もお世話になりました。
みんなそれぞれ大好きでした。

「いないいないばあ」的な内容は、赤ちゃんの好奇心をくすぐるのでしょうね。そして、赤ちゃんとママとのコミュニケーションにもうってつけです。

我が家では、上の子が下の子に読んであげる姿がありましたよ。
字は読めなくっても内容を覚えてしまっていて、十分楽しめるんです。
そんな姿を見ることができる絵本って、数少ないんじゃないかな。

出産プレゼントにもきっと喜ばれることでしょう。