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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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うんこ!」 みんなの声

うんこ! 文:サトシン
絵:西村 敏雄
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2010年01月
ISBN:9784894236691
評価スコア 4.21
評価ランキング 23,968
みんなの声 総数 167
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167件見つかりました

  • ウンコ好きにはたまりません

    こどもはウンコが大好き
    ウンコ ウンコ なんて連発しちゃえば一発でクラスでの流行語になるに違いありませんw。うんうん、ふんふんこのように連動する言葉は子どもたちが大好きです。繰り返し絵本で内容もあまり難しくはない。なかなか本文も長めなので、集中してみるにもBESTな1冊だと思います。

    投稿日:2010/11/13

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  • いいなぁ〜これ

    「うんこ」いいですねぇ〜。

    表紙のうんこがあまりに可愛くて手に取りました。

    お尻のあなから外界に出たうんこが「くっせ〜」と
    うんこに近づく動物達から逃げられようとも、
    屈折せず仕舞には手足を出して自分の居場所を
    作ってしまう。

    何という強さ!何という自己愛なんだろう!と
    ただただ感動!
    そうさ「見も知らずのおまえに何が分かる」言い放つ
    ような「くっそー」が何とも小気味いいです。

    逃げていく動物達の姿をみて思わず「どの位くさいんだろう」と
    親子で首をかしげました。

    そんな見事なうんこを評価してくれたお百姓さんの
    センス有る誘い文句もいいなぁと思いました。

    面白かったです!うん!

    投稿日:2010/11/11

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  • ぜったいウケる!

    • ぽのすけさん
    • 30代
    • ママ
    • 沖縄県
    • 男の子6歳、女の子2歳

    息子が通う幼稚園〔4〜5歳児〕でぺープサートの題材に使用させていただきました。

    出てくる動物達の表情や台詞に子ども達大うけ!!

    もうちょっと大きな子どもだと“フンフンフ〜ン”や“うんこらしょ”などの言葉が「うんこ」にかかっている事に気づくかもしれませんね。

    うんこは立派の畑の肥やし。
    畑の横を通るたび2歳の娘は「ブタ(なぜかブタです)のうんこのにお〜い」と臭わなくても鼻をつまんでいます。

    投稿日:2010/11/11

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  • かわいくなってきた

    「うんこ」は最近、娘が興味をもちはじめてきたので、全頁立ち読みで読んであげました。すると、大うけ!!!「くっそー」や「うんこらしょっと」などの言い回しや、ふん!ふん!ふん!ぺた ぺた ぺたなど
    のリズムが気に入ったのか、自分でそこの部分を真似して読んでいました。なんか読んでいくうちに不思議と汚いイメージより、かわいい!と思えるようになってきました。
    昨日、たまたまパパがこの「うんこ」の絵本を買ってきてくれて、娘は大喜びしていました。

    投稿日:2010/11/09

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  •   大人が忌み嫌い発することを躊躇いがちな言葉「うんこ」。
     親になると変わりますね。
     “食う寝る遊び、そして出す”は親として可愛いわが子のメディカルチェックポイントですから。
     
     我が家でこれ系の作品で年齢的に時期もピッタリだったのが、「うんちしたのはだれよ!」でした。
     そのあと「こいぬのうんち」という作品に出会いました。
     うんちの立場から語る作品で、最後には自分の存在価値を見出すというかなり科学的哲学的作品でした。

     さて、「うんこ」。
     も〜、タイトルからずっしり質感を感じちゃいます。
     表紙絵も、まんま〜っていう感じ(笑)。

     扉絵の発想にあっぱれ!です。
     悔しがるうんこの発する言葉。
     じっくり考え、解決法を見つけたときのうんこの言葉。
     重い腰を上げたときのうんこの言葉。
     旅に出たうんこの鼻歌。
     お百姓さんにうなずくうんこの言葉。
     ラストの満足そうなうんこのやっぱり鼻歌。
     楽しい洒落のオンパレードでした。
     
     お話が明るく、水に流して「さようなら」をしてしまっているうんこの大切な役割りまで教えてもらえます。
     幼稚園や低学年でのお話会で、台詞に気をつけながら読むとうけそうですね。

    投稿日:2010/11/06

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  • うんこばんざ〜い

    ウンコは汚いのに、子どもたちはウンこの話が大好き。うんこのだじゃれいっぱいで、文章のテンポもよく、楽しめます。しかも最後は立派にお百姓さんの役に立つウンコ、立派です!

    投稿日:2010/10/28

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  • 確かに!伝えたいことです

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子18歳

    え〜っ、また「うんこ」関連が話題になってる・・・

    と、すごい反響には気付いていましたが
    2番煎じじゃないの・・・と
    ページをめくって

    「もりのおふろ」の西村さんの絵ではないですか!?

    う〜ん

    これは、確かに、いいです!!

    これだけ「うんこ」の大切さが
    大々的になってきているのは
    すごい時代です

    投稿日:2010/10/18

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  • 奥が深い!

    • デデ子さん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子3歳

    子ども自身、ウンコは汚くて臭い、と思っているようで
    表紙を見た時は、少し引いていました。
    ただ、読み始めたら爆笑でした。

    小さい子って、好きなんですよね、下品に分類されるものが。
    登場人物(動物?)たちが「くさい!!」といって逃げる場面では、
    自分も本に鼻を近づけて「クンクン」してます。
    そして笑いながら「くさいー!!」と叫んでます。

    ただ、それだけで終わらないのがこの本のいいところ。
    いつもは汚物として嫌われている存在のウンコですが、
    とても有用なもとしてラストに描かれているので
    すごくありがたいものだと、錯覚します。
    いや、錯覚ではなくて、真実なんですけどね。

    それは、こどもにも伝わっているようで、最後のページで笑っている
    ウンコをゆびさして、最初の爆笑とは違う微笑ましい笑いをこぼします。
    家の周りに田んぼや畑が多いから、理解しやすかったのかもしれません。

    私自身は、自然の循環がわかってイイ話だなぁと思ったのですが、
    同居の家族(主人、義父、義母)には、
    「よりによって、なんでわざわざこの本なんだ!」
    と、受けが悪かったです。

    投稿日:2010/10/17

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  • インパクト

    インパクトのある拍子に見せられたのと西村さんの作品だったのでこの絵本を選びました。主人公が皆に何を言われても前進していく様子がたくましくて素敵だなと思いました。この絵本を通して便が果たす素晴らしい役割についてもしっかりと学習できるのが良いと思いました。登場人物の表情の移り変わりが楽しくて気に入りました。

    投稿日:2010/10/08

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  • 親子で本屋で立ち読みしました。

    下ネタだーい好きな4歳の息子。
    この本を絵本ナビで見たときから、
    絶対気に入るだろうなあと確信。

    でも、我が家では下ネタ撲滅運動の真っ最中。
    できるだけ「うんこ」「しっこ」ネタを外そうと毎日必死なのに
    果たしてこんな本を息子に見せてよいものだろうか・・・

    本屋に行っても買う勇気がないまま、
    でも息子の反応は見たく、
    本屋で母子二人立ち読みしちゃいました。

    もうー予想通り。大うけです。
    ゲラゲラ笑う笑う。
    おい・・・ここ本屋やぞ・・・。

    周りの目も気になったのですが、結局3回くらい読まされました。

    でもごめんね。買ってあげなかった。

    とにかくこの本読んで面白くない子供はいないんじゃないだろうか。
    それほどヒットの絵本です。
    うんこの話だけどね・・・。

    投稿日:2010/10/08

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