「だじゃれ日本一周」 みんなの声

日本の４都道府県を知るのに　だじゃれで　県の特産が分かっておもしろい
長谷川さんの　絵を良く見ると丁寧に書かれていて　おもしろい絵で笑えます
子供たちも楽しそう！

声を出して読むと　又楽しめますね！
　
おもしろいんです　言葉が・・・・

日本中を旅してみたくなりますね　
まだ　行ってない　県があるから　４７の都道府県を　全部行ってみたいのが　今の夢かな？

子供たちにも　いろんなこと　知って　楽しんでほしいでーす！
　
笑えたのは　「わたしのおでこ　広島県　・あっちいかんと　こっちけん　高知県・　裸の　愛知県と　富山県　

みんなも　大いに笑ってね！

長谷川さんの絵が好きで、話題図書ということもあり、図書館で借りました。
１都道府県につき１ページ、見開き２ページでお話（だじゃれ）が構成されています。
背景に特産物や観光名所などが描かれているので１つずつ説明してあげながら親子で楽しめます。
娘はまだ3歳なので、都道府県自体の名前がわからないので、
ダジャレとしてはあまりピンときてないみたいです。
学校で、地名を勉強しはじめの時に与えると良いかなと思いました。

付属の日本地図には収録されているだじゃれや特産物が一目で分かるようになっているので、都道府県名だけではなく場所も覚えられてとても良いと思います。

地理は好きだし、だじゃれはすきだし、
長谷川義史さんの絵本は気に入って
よく読んでいるし…と思い読んでみましたが
子供には全くうけませんでした（＞＜）
ちょっと苦しいだじゃれが多かったかな？？
もう少し大きくなってからまた再チャレンジしてみます！！

これはね〜。
小さなお子さんより、むしろ社会で日本の都道府県を習い始める
３〜５年生くらいのお子さんたちにぜひ読んでもらいたいです。
うちの子どもの学校では昨年、４年生の時に都道府県テスト。なるものをやりました。
結構、苦労して何度も再テストを受けていたお子さんもいたと聞きます。
ただ、覚えるのは意外と苦しいものですが、
長谷川さんの楽しい絵とダジャレと共に覚えたら、
きっと楽しく都道府県が頭に入るんじゃないでしょうか？
おすすめです。

ページをめくると・・・「ぼくがラーメンたべてるころ」のパクリ！？
　
裏の富士山に「ゆ」の文字？
なんか、広告みたいになってる〜

「すべってころんでおおいたけん」は子どもの頃父に教えられたような（＾＾ゞ

さて、宮城県は・・・真面目かも（＾＾ゞ
「宮城」は「仙台」よりメジャーじゃないようですからね・・・
あっ・・・これわかるかな？宮城県の真ん中にあるもの
黄色の紙に答えはありますね

おかしかったのは「しばけん」
と、秋田のところに「アキタイヌ」（＾＾ゞのフリガナ

細かい所も楽しめます♪

講演会で長谷川さんご自身に読み聞かせてもらい、娘が大ハマリ。
もともとダジャレ好きの娘、ギャハギャハ言いながら、やっぱり「オならけん」のページでストップ。
大喜びですわ、長谷川さん。

小学校で読み聞かせすると、めちゃくちゃウケそうだなぁ。
個人的に、オヤジギャグの好きなパパと読んで欲しい。

ほんと　くだらない　微妙な　だじゃれに
いつの間にか　ひきずりこまれちゃう
おもしろい　絵本！！

ちゃんと　それぞれの　県の特徴をいかしているし
なかなか　読み終わらない
親子で　楽しめますよ！

日本のすべての都道府県をだじゃれで紹介してあります。
１ページに１都道府県が描かれていて、見開きで２つの都道府県の絵とだじゃれが関連付けられていています。
よくもまぁ、ここまで考えぬかれて、絵も細かいところまでその都道府県を表現しているなぁと感動しました。
何度も読んで楽しみたい本だと思います。

私は図書館で借りてきて読んでしまったので「３倍楽しく読む」という紙は読んでいないのですが、他のみなさんの感想を読んで読みたくなりました。やっぱり購入して楽しむべきかな〜と思っています。

　おおかた想像はついていました。
　“滑って転んで大分県”、“山があっても山梨県”的な〜絵本だろうと。
　
　開いて、ビックリ。
　想像以上。
　扉絵から大笑い。　
　きたはほっかいろ　みなみはチャーシューおっきいわ　まで
　だじゃれオンパレードです。
　１都１道２府４３県がランダムに紹介されています。
　だじゃれのハイレベルさもさることながら、「う〜これぞ日本！」っていう味のある空気感。
　やっぱり好きだな〜。
　だっじゃれに笑わせられながら、この特産品・観光スポット満載のあったかい絵をみて、気持ちもぬくぬくしてきます。
　
　大分県は、歴史あるこの不動のだじゃれフレーズがピッタリですよ。
　千葉県と和歌山県が、ははは好きです。
　息子は京都府と三重県のページを高評価。
　説得力があるのは、見返しの日本地図と「３倍楽しく読む」の付録です。　
　ゆっくり絵を堪能し、付録をその都度読んでいました。

　お話し会で、３年生に読んでみたい。
　できれば各クラスに１冊常置して欲しいくらい。
　笑いながら楽しみながら、知らぬ間に覚えちゃっているっていう、まさしく理想の副教材です。

池袋ジュンク堂で長谷川義史さんが読んでくれました！最高です！埼玉県人としては、トップに埼玉県が来ていたのは光栄です。だじゃれも楽しかったですが、各県の名跡や特産物が書いてあり、改めて勉強になりました。何度読んでも絵本から新しい発見があります。くり返し読みたい本です。幼児や乳児には難しいですが、小学校中学年からが本当に楽しめる内容です。「いいからいいから」のおじいさんも登場です。探してみてね