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あっぱれ!われらのてんぐさま

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

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カッパのあいさつ」 みんなの声

カッパのあいさつ 作:高畠 那生
出版社:好学社 好学社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2016年03月02日
ISBN:9784769023265
評価スコア 4.2
評価ランキング 24,095
みんなの声 総数 40
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40件見つかりました

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  • おもしろい!

    “さら”のだじゃれがおもしろく 
    お笑い好きの娘は もう1回!!とすぐに言ってました。

    “さら”がどこに出てくるのか、言葉をじっくり聞いてくれる本です。

    投稿日:2011/08/17

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  • お皿を探す旅

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子10歳、男の子7歳

    高畠さんの絵本だったので、全頁立ち読みで読ませていただきました。

    お皿をなくした河童が、代わりのお皿を探すお話ですが、
    そこはシュールな高畠ワールド!一筋縄ではいきません。
    色々なものを頭の上にのせていく2匹の河童の珍道中に笑いがこみあげてきました。

    リズミカルな展開ですので、読み方を工夫したらきっと読み聞かせのおまけにもいいかもしれません。
    それにしても、最後はちょっとお皿乗せすぎかな・・

    投稿日:2011/08/13

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  • ナンセンスの極み

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子4歳、男の子3歳

    『でっこりぼっこり』で御馴染みの高畠 那生さんの絵本。
    ナビで見かけて気になって気になって、さっそく図書館で借りてきました。
    私的には笑えました。アカッパとミドッパって名前もいかにもって感じだし(失笑)ストーリーも、「そんなんでいいの?」ってツッコミたくなるような、THEナンセンス絵本。
    でも、息子たちの反応はイマイチでした。ついていけなかったみたい?『でっこりぼっこり』は好きな子たちなんだけどなぁ。もう少し大きい子のほうがダジャレも分かるのでいいのかもしれません。

    投稿日:2011/06/06

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  • 独特な世界

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子19歳

    この奇抜な色の感じ・・・
    独特なアングル
    そして、もっとも苦手なナンセンス(^^ゞ

    頭が固い私には「・・・」ですが
    独特な絵のタッチに
    つい引き込まれ、読み進んで行くと
    ダジャレと、「まぁ、とりあえず」に騙されちゃう(^^ゞ

    これは、一体誰を対象にしているのかな・・・
    子どもは、すんなりこの世界に入り込めるのでしょうね

    投稿日:2011/05/21

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  • 前向きなアカッパ

    最近、親娘で高畑那生さんにちょっとはまってます。

    この絵本でも、大爆笑しながら読みました。
    「とりあえず、とりあえず」
    と言いながら、色々な”さら”をかぶっていくアカッパとミドッパ。
    (この名前も笑えます)

    娘はアカッパに「前向きやなぁ〜」と感心しながら大笑いです。

    とっても、楽しい気分になる絵本です。

    投稿日:2011/03/05

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  • シュールだ!

    カッパの挨拶は後ろむきなのです。頭の皿と皿をあわせてするらしいのです。
    皿と皿をあわせるわけだから、当然勢いあまると割れてしまうわけです。
    で、割れてしまった後、このような展開になろうとはちょっと想像つかず...
    高畠那生さんの絵本は「ゾウの金メダル」を見たのが一番最初ですが、その時の驚きは、この絵本を読んでもそのまんま。
    高畠さんの絵本は実にシュールだ。これは、いったい誰むけなのか?これは子どもの本なのか?といつも思ってしまう、ちょっとウィットの効いたお話。
    ウィットが効きすぎて、たぶん、小さい子にはこの手のお話は笑えないのでは?と思うけれど...でも、おもしろい。
    どんな状況に陥っても、「とりあえずだよ、とりあえず」この言葉ですべてを終わらせてしまうこのカッパの2人。実に現代っ子っぽいです。

    投稿日:2011/01/19

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  • 絵を見て、笑って楽しむ、気楽な絵本

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    いわゆるナンセンス絵本ですよね。
    なんにも考えず、「あり得ない奇想天外なストーリー」をただただ笑って、楽しむ絵本だと思います。

    主役のかっぱたちが今はやりのお笑い芸人のコンビみたいなノリで、今どきの子供たちには、意外とウケるんじゃないかな?と、思いました。
    今回は先に私だけで読んでしまったので、うちの子どもたちの反応もまだ見ていませんが、
    絵を見て、笑って楽しむ。なら、4,5歳児くらいからOKだと思います。

    投稿日:2010/12/09

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  • 挨拶が後ろ向き

    カッパの挨拶が後ろ向きなので、勢いがあり過ぎて大切なお皿を割って

    しまったミドッパとアカッパでした。頭に載せる代わりのお皿探しに出

    かける二人の珍道中を一緒に楽しめます。だじゃれが多く、お皿も何で

    も「でもまあ とりあえずだよ、とりあえず」の一大事にもかかわらず

    気楽に考える二人に共感するものがありました。

    心配したってなるようになると思いました。

    投稿日:2010/10/30

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  • 何なんだ?

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子8歳、女の子6歳

    この絵本はだじゃれ絵本っていうカテゴリーになっているようですが、うちではだじゃれ自体を楽しんではいません。
    この絵本の設定がとってもナンセンスで面白いと思います。
    存在自体がカリスマ?的な感じです。

    カッパのあいさつはうしろむきで頭を合わせるんだけど、その時頭のおさらがわれてしまうところからお話は始まります。
    「一体、何なんだ?だから?」
    の繰り返しで、それでもすっかりはまってしまいます。
    そして、かっぱは「さら」のつくものをだじゃれをふまえて頭に次々とのせていくお話です。

    私は高畠那生さんのこの世界観が大好きなのですが、小学生の団体相手に高畠さんの本を読み聞かせる勇気がありません。
    いつか絶対読むという目標をもって臨んでいますが、・・・。
    この本だったらいけそうな気がします。

    この本もすごく好きなんですが、「ぶどう酒びんのふしぎな旅」みたいな正当なとても美しい絵本と並べると、「かっぱのあいさつって・・・。」と、なんとなく切なくなります。
    むしろこっちのほうが好きなんだけどねえ。

    投稿日:2010/07/01

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  • こんな「皿」、あんな「皿」

    だじゃれなので、3歳の娘には、すこし難解だったようだけど、
    ナンセンスさは、伝わってました!

    個人的には、ナンセンス絵本大好きなので、これもなかなか
    楽しかったです♪

    カッパの「皿」をテーマにしたところが、マニアックな
    感じで良いですね〜☆

    投稿日:2010/06/10

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