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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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さつまのおいも」 みんなの声

さつまのおいも 文:中川 ひろたか
絵:村上 康成
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1995年06月
ISBN:9784494005635
評価スコア 4.72
評価ランキング 1,322
みんなの声 総数 290
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290件見つかりました

  • 待ってました

    • モトバイさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子4歳、女の子1歳

    どうみても面白そうな本にしか見えなかったので
    また、評価も高いので
    入手するのをとても心待ちにしていました。

    アニキが最初にはまりましたが、その後娘が異様にこの本に
    執着します。
    あんまり執着してもう本が破れかかっています。

    熟読後はおいもの中で「これがおとうさん」「これがおかあさん」と家族に当てはめていて、こういう楽しみ方もあるんだ
    と思っています。


    投稿日:2005/06/24

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  • おんもさん!

    絵のおもしろさに引かれて息子に「どお?」と聞いたところ、最初は全く興味を示しませんでした。
    でも、読み聞かせていくうちにおいもさんがご飯を食べたり歯を磨いたりするのが面白かったらしく、一緒に食べたり磨いたりする真似をして、楽しく聞いてくれるようになりました。
    子供たちに焼き芋にされて食べられるところはイマイチまだ理解できていないようですが、最後におならがたくさん出て「はっはっはー」といもが笑うところではとっても楽しそうに笑います。
    おいもさんの陽気な笑顔が子供にも楽しく見えるのでしょう。
    ストーリーが理解できなくても、絵だけで十分楽しめる絵本です。

    投稿日:2005/03/14

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  • いつか勝負よ!

    秋の風物詩「おいも堀り」って、子供たちにとってはそれはそれは楽しいイベントですよね。
    でも残念ながら、アメリカの田舎町で育った娘は、芋掘りどころか、美味しいさつまいもも食べたことがないんです。
    せめて絵本の世界ででも、この楽しみを教えてあげよう!と思って読んであげたところ、大ウケでした!
    芋掘りを知らない娘にはピンとこないかな・・・と心配しましたが、なんのなんの。
    表紙を見ただけで、なんだか楽しそうに思えたようで、読む前から笑う準備してました。(^^)

    何度も何度も読んで、何度も何度も大笑いして、その後には必ず、
    「あ〜あ、おいもほりしたいな〜・・・」
    と、ちょっと悲しそうに言うのが切ないです。
    いつか、おいも堀りのできる季節に日本に連れてって、おいも達と勝負させてあげたいです!
    それまで、おいもさんたち、体鍛えて待っててね!

    投稿日:2005/02/06

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  • オイモさんの勝ちでごわ〜っす!

    • YUKKOさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子2歳

    最初にこの本を読んだのは、寝る前の読み聞かせの時。
    子供達はラストシーンのおならの場面に大ウケで
    興奮しきりで なかなか寝てくれずに困ったほどです。
    未だに何度読んでもウケる、我が家の子供達のお気に入りです。

    投稿日:2005/01/06

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  • おいもほりごっこ

     息子の一番といっていいほど大好きな絵本です。
     絵も内容もそして、「勝ちでごわす」「負けでごわす」などの言葉も気に入り、「さつまのおいも」の歌を聴きながら、息子がおいもになって布団の中にかくれ、子供たちになった母親か私が、つる(足)を「うんとこしょ どっこいしょ」とひっぱると、ニコニコしながら出てきます。そして最後は「わたしたちの勝ちでごわす」といって終わるという遊びが大好きです。
     秋に保育園で「おいもほり」に行くことになり、何日も前から、「おいもは運動しているのかな」「歯をみがいているのかな」といって自分も体を「鍛えて」いましたが、当日は雨が降り、「いもほり」は中止。とても悲しそうにしていたので、休日に親子で行きました。畑の中で「うんとこしょ どっこいしょ」といいながらうれしそうにいものつるをひっぱりましたが、本当になかなかひっぱただけでは抜けず、畑に何度もどっすーんとひっくりかえりながら、そして、土の中でくらしているおいもを掘り、「大ちゃん(息子)の勝ちでごわす」と大満足でした。

    投稿日:2004/12/03

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  • おおわらい

    • モリヘイさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、男の子2歳

     大笑いの作品です。下の息子の集まりで読み聞かせをしてもらい母が気に入った作品です。 薩摩のお芋の土の中の生活。綱引き。そして勝負の行方。意外な展開。笑えました。

    投稿日:2004/12/01

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  • ずっと欲しいと思っていた作品でした。

    • みゆみとさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子3歳、女の子1歳

    やっと手にする事が出来、さっそく子供達に読んでみたところ、凄く反応が良かった。
    おいもが「わたしたちの負けでごわす!」と言う言い方を真似したり、
    おならのページも「あっちでプー・・・」と一緒に言って「くさいくさい」と楽しそうです。
    さつまのおいもの事は「ごわす」と呼んでいます。
    子供達のお気に入りの1冊になったようです。

    投稿日:2004/11/22

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  • 単純で とてもいい!!

    • 睦未さん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子13歳、男の子10歳、男の子9歳

    本当に単純でとてもイイです。
    土の中で サツマイモ達もがんばっているんだぁ〜 なんて思ったり(笑)
    最後もまたおもしろくて 子供達には大うけでした。

    小学校も高学年になると 芋ほりをしません。
    もう少し早くに出会いたかった 読んであげたかった本です。
    それも丁度 芋ほりの時期に・・・・
    綱引きのように引っ張る物ではないけれど 
    でも 素直に土から出てこないのは やはり土の中で抵抗していたのか? なんて今になって考えたりしました。

    うちの子供達 小学校低学年での芋ほり 幼稚園での芋ほり と三人三様でサツマイモを持ち帰り 山のようにうず高く積まれたサツマイモを前に ため息のワタシ。
    サツマイモは好きだけど こんなにたくさんあると なんて毛嫌いしなきゃよかった(笑)

    色々な事が思い出される1冊です。

    投稿日:2004/11/14

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  • おいもさんのくらし

    • み〜ままさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子4歳

    最初から笑えるんですよね〜
    おいもさんは土の中でゴハンを食べるし、歯を磨くし、
    新聞を読むし、体を鍛えたりしているなんて!
    人間と綱引きするために鍛えていたとは知らなかったです(笑)
    実は人間の知らない土の中の世界では、おいももこんな風に
    暮らしていて、ひとつひとつに感情があるのかもしれないなぁ
    なんて、娘がいもほりでもって帰ったおいもをひとつひとつ洗いながら
    思いました。
    芋掘りの前後には読んであげたい本ですね。

    投稿日:2004/11/11

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  • お芋掘り前に是非。

    • とっちゃんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    4歳の娘に図書館から借りてきました。
    お芋掘りの前日に読んであげたら、とても興味深々の様子。
    当日のお芋掘りは「お芋とつなひきを頑張ったよ!」とどっさり獲れたお芋を持ちながら、
    興奮気味で話してくれました。
    是非、お芋掘り前に読んでください。

    投稿日:2004/11/03

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