新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

さつまのおいも」 みんなの声

さつまのおいも 文:中川 ひろたか
絵:村上 康成
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1995年06月
ISBN:9784494005635
評価スコア 4.72
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みんなの声 総数 290
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290件見つかりました

  • 何回でも笑う。

    • がらこさん
    • 30代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子4歳

    さつまのおいもは九州男児(?)
    絵も面白ければ、話も面白い!
    綱引きで負けても、結局・・・・・。
    色だけで臭さを表現するとあんな色になるのですね。
    子供も大人も大笑いできる一冊です。

    投稿日:2003/05/17

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  • ますます芋好きになりました

    • はなしんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、男の子3歳

    さつまいもが、ご飯を食べたり、歯を磨いたり、トイレや、お風呂に入ったり・・・本当にしていたら、すごく面白いですよね。
    1番笑ったのは、トイレの夢を見ている小芋が、おねしょをしているところです。
    畑に子供達がやって来て、芋堀するところがすごくいい。
    確かに芋ほりの時、力いっぱい引っ張っても、なかなか掘り出せないことよくありますよね。それが実は、土の中で芋達が、土の上で人間達が綱引きしているのだというこの発想に脱帽いたしました。まさに、そんな感じです。
    人間が勝って芋が外に引き出されたけれど、焼き芋を食べて、くさーいおならをしたから芋の勝ちというのも、その通りだと納得です。
    このおならには、子供達も大笑い。こういうちょとお下品な、でも面白いお話は、子供の心をつかむんですよね。
    絵もとてもかわいく、ユーモアたっぷりで大満足でした。

    投稿日:2003/04/16

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  • はっはっはっ 最後に笑うのは誰?

    土の中で暮らしてる「さつまいも」
    ごはんも食べて。歯も磨く。え?そうなの?
    トレーニングもしてる・・なんで?
    子供達との綱引きのためだったんですね。
    最後に大笑いしちゃったお芋掘りのお話です。
    絵も明るく面白いですよ。
    「ぷっぷっぷーっ」はもちろんのこと
    「〜でごわす。」この言葉も娘にとってもウケていました。

    投稿日:2003/04/16

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  • あっちでぷー、こっちでぷー

    • ひぃさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子2歳

    さつまいもの好きな娘に…と思って買ってみたものの、最初は「あらいやだわ。おならのことばっかり。しかも、がんばっているおいもさんを食べちゃうなんて…。おいもさんとお友達になってくれるハッピーエンドがよかったわ。」などと、つまらない大人でしかなかった私ですが、娘がこれが気に入りました。その頃2歳になったばかりでしたが、全部の台詞を覚えて、あっちでぷー、こっちでプー、あれあれみんなでぷっぷっぷーと喜んでいました。子供にはとっても楽しい本なんです。そして、今は私もたのしい本だなと思えます。ほっ。

    投稿日:2003/03/09

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  • おもしろーい!

    いも掘り・・・皆さん1度は経験した事があるのではないでしょうか。おいもってなかなか簡単には抜けませんよね。おいもさんが土の中であんなに頑張っていたなんて!
    子供もそのうち保育園でいも堀りをすると思いますので、楽しく読んであげたいと思います。
    それから子供たちがおならをしているシーンはとてもユニークで笑いました!!

    投稿日:2003/03/04

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  • 私のお気に入りです

    内容は子供達にしたら「?」って思うところもあるようです。
    確かにおいもが『歯磨き』したり『トイレ』に行ったり『お風呂』に入ったりする訳ないですもんね(笑)
    その何とも言えない内容に私がハマってしまいました。
    『おいも=おなら』もよく分からないようなのですが、下ネタが好きなお年頃の長男もツボにハマっています。
    食べる事が大好きな次男は、『ほくほくあまくておいしい』のところを読むと「いいな〜」と言って焼き芋が食べたくなるようです。
    最後は誰が勝ったのかなぁ???
    『皆が満足』という結末がこの本の面白さなのかも・・・?

    投稿日:2003/03/04

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  • 14人目のファンで、ごわす。

    13人もの方が感想を書いているこの絵本。人気の程がよく分かりますよね。
    この太いまゆ、でかい目に赤いほっぺのさつまのおいも(大将?)はかわいい。
    一度見たら忘れられない魅力があります。
    それにしても、子供たちと綱引きして、ひっこ抜かれて負けたのに、「おなら」で、勝った!なんて、さつまのおいも、恐るべし!

    投稿日:2003/01/27

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  • 芋掘りってこんな風になってたんだぁ!

    本当はおいもほりの季節に特にお勧めしたい本!です。地面の下でおいもさんは、ご飯も食べるし、歯も磨く、トイレもお風呂も入ります。トレーニングだって欠かさない。え? 何の? 何のため? それはね、読んでのお楽しみ。子供たちがおいもほりにやってきた時のそのおいもほりの様子が最高!何度もそのページに戻って、なるほどなるほど!と楽しい笑みをこぼすほどです。文字が少ないので小さいお子様から楽しめますが、我が家では、母(私)のつぼに一番はまりました!

    投稿日:2002/12/13

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  • つなひきがんばれ

    • たまっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、女の子3歳

    幼稚園でのおいもほりの前にいつも先生が園児に読んでくれている絵本です。おいもの絵本はいろいろあるけれどこの絵本はおいもほりのことを「おいもと子供のいなひき」で表してるのでとてもおもしろいですね。つなひきではおいもは負けるけど(おいもが負けを認めてるところ笑えますね)焼き芋にして子供達がおいもを食べた後、おいもの勝利が待っていたのです。我が子もおいもほりの後、幼稚園でいろんなおいもの手作りお菓子を食べたそうですが「あ〜なんでおならでるのお?」とおこっていました。本当おいもの勝ち。

    投稿日:2002/11/25

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  • ほんとの話かも・・・

    秋はさつまいもの季節ですよね。
    保育園でも、芋掘りや焼いも大会がありました。
    それでかもしれませんが、この「さつまのおいも」は子供たちに大人気で、笑いながら読んでいました。
    私もこの絵本を読んで、さつまいもは、土の中で生活していて、私達に引っこ抜かれないように、毎日トレーニングしてるのかなぁと思ってしまいました。
    この作者さんは、この本を書いたとき、さつまいもの気持ちになっていたのでしょうね。
    本当に楽しい絵本でした。

    投稿日:2002/11/14

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