「おうじょマーガリンと おばけのこ」 みんなの声

お転婆王女マーガリンが起こす騒動がとても愉快で面白く楽しいです。
おばけのこちびたんもお友達が出来てとても嬉しそうでした。大人社会で育ったマーガリンには、やっぱりお友達が必要だと思いました。元気なお転婆さん、マーガリンがとっても可愛いです！

元気いっぱいの王女が主人公。
きっと、おしとやかなお姫様よりも、身近に感じると思います。

おてんばに見えるけど、本当は寂しかったのだと気づきました。
お友達がいなかったのですものね。

最後は、素敵なお友達もできて、めでたしめでたしで終われて良かったです。

パソコンの試し読みだったので、最後の手紙が見れず・・・
気になるので、買っちゃおうかな。

おてんば、やんちゃな主人公の話は

大好きです。

息子と重ね合わせて読みました。

友達がいなかった王女に

おばけの友達が。

やんちゃものが二人になってパワーアップ。

楽しいです。

お城にお友達のいないいたずら好きの王女様は
本当に退屈でしょうね〜。
そんなところに色んなものを売りに来た海賊ドジッタが持っていた
袋の中身は｢おばけの子供｣。
こういったお話が大好きな娘にとっては
ワクワク、そしてちょっぴり涙・・という感じでした。

王様がちゃんとドジッタにあとから金貨を送ったところは、
子供ながらにスッキリとした気分になれたようです。
そしてドジッタからのなぞなぞ風の手紙が
一番嬉しいおまけだったようです。

「全ページ試し読み」で読ませていただきました

宮崎アニメの「ととろ」のメイちゃんに似てるなぁ〜
お姫様だけど
いたずらっ子のおてんばさん
なんかにくめないキャラですね

おばけに対して
やさしく接するところは
こどもみんな共通な心かと思われます

ただ、海賊たちはどうやって捕まえたのかな？
金貨払えばそれでいいのかな？
怪我しなくってよかったけど・・・
と、現実的なおばさんは、いろいろ考えてしまいます（＾＾ゞ
子どもには、そんなこと関係なく
自分とは違う世界を楽しめるのかもしれませんね

お手紙も見てみたかった（＾＾ゞ

寂しい王女のもとにおばけの子を売りに来たドジッタ。王女とお化けの子は遊びまわりますがつかまってしまいます。高価なので買う気がなかった王様がお化けの子をドジッタに戻しますが、悲しくて見送る王女は足をすべらせ落ちてしまいます。あっ！と思ったら、、、おばけが飛んできて助けてくれます。感謝した王がおばけの代金を払います。なかなかいきおいがあって、子供が好きになれそうな絵本です。娘も興奮して読んでいました。最後にドジッタの手紙がついているのがポイント。子供も、絶対あけて読んでしまいますよね！

２歳の息子は、マーガリン王女には興味なさそうでしたが、おばけにはそれはそれは関心があるようでした。

少し長めのストーリーですが、平易な言葉で、子供にも分かりやすい出来事ばかりが展開していくので、小さい子でも楽しめると思います。話のテンポもよく、飽きさせません。

親の立場から見ると、普段のマーガリンの過ごし方がかわいそうになってしまいました。また、王様は結局彼をお金で買うのかな？とか余計なことを考えてしまいました。

全ページ立ち読みを利用して、
２歳半の娘に読み聞かせしてみました。

対象年齢が３歳からですし、
長めのお話はまだ無理かな？と思いましたが、
とってもちびたんが気に入ったようで、
「おばけの赤ちゃん！可愛い〜！」
と喜んで聞いてくれました。

お話の流れも追っていけたようで、
屋根から落ちるマーガリンに
「危ないー！！」と声をかけたり。

絵の魅力のおかげで、思っていたよりも早く、
長めのお話デビューが出来ました。

おてんばな王女がお城の中を遠足していて
巻き起こる物語です。
テンポがよく、王女の元気よさが伝わってきます。
展開はちびのおばけにしては俊敏な動きが
意外だったけど短編のアニメを見たような
スッキリ感がありました。
ペンキ塗る途中の塔は何かあるのかな？と
思っていたらはしごが立てかけたままって
いうことがいいたかったのかな？
ママより子どもの方が純粋に
楽しんで読んでいたかな、とおもいました。

読み始めたとたんに可愛いイラストに自分が小さい頃思っていた絵本らしい内容にグングン惹き込まれてワクワクしながら続きを読んでいました。
子供がきっと好きになる絵本だと思います。