「ねこのはなびや」 みんなの声

この話は、白猫、黒猫、トラネコに分かれて花火競争しているお話でした。うちの子は白猫のとっても大きな花火が気に入っていて、そのページを何回も開いたり閉じたりしていました。最後に親子で、どの猫の花火が一番か話し合ったりして楽しかったです。

夏のイベントの一つ、打ち上げ花火をテーマにしている
とても楽しい作品です。
しろねこチームとくろねこチームととらねこチームの３組に分かれて
いろんな豪華な打ち上げ花火が揚げられる様子が描かれています。
途中、ページを大きく広げて見せるしかけもあって
楽しめます☆
最後にどのチームが一番良かったか教えてくれて
子供も楽しんで読んでいましたよ。

夏にむけてピッタリの絵本です。
夜空に様々な花火がドンパチドンパチ！！
色使いもキレイで、色んな形の花火が打ち上げられるので、興味を持って見ることができると思います。

ナイアガラのたきの花火は、凄ーい！と喜んでいました（＊＾＾＊）

以前にも読んだことがあったのですが、息子のリクエストでまた図書館で借りてきました。

しろねこぐみ、くろねこぐみ、とらねこぐみが競い合って打ち上げ花火を上げる花火大会です。大小様々な花火、色とりどりの花火、いろいろな形の花火・・・と、読んでいるだけで夏の夜にドーンと上がる花火の興奮がよみがえるようです。

２カ所ほど仕掛けページがあり、大きな花火の景色が楽しめます。

息子のお気に入りです。

3〜5歳児に読みました
季節外れかな〜と思いながら読みましたが子どもたちはそんなこと気にも留めないで見てました
特に5歳児は内容に鋭く最後はどこが勝ったのか、突き止めたかったみたいです

後は仕掛けに部分は黒ネコさんの上に広がるのは意外だったのか全員「おぉ〜」と喜んでました
ナイアガラのほうがテンションが低かったですね・・・・

いずれにしても読み聞かせしやすい絵本です

私は本の検索をしていて、何となく目についたので探してきた絵本でしたが、ナビでの感想を書いている読者は私の前になんと、５１人！！
びっくりです。この絵本って、そんなに有名だったのでしょうか？実は今回初めて知ったので、読者の多さにびっくりしてます。

夏、花火をしたくなる見たくなる時期にもってこいの絵本です。
ストーリーはあってないようなもので、とにかく、可愛い花火、すごい仕掛け花火などを見せてくれる楽しい絵本でした。
ページのめくり方がちょっとした仕掛け絵本になっているので、小さいお子さんに読むときは破けないようにちょっと注意が必要です。
この絵本で紹介されているものは、たいてい見たことのあるものでしたが、ひとつだけ自分の目で見たことのないものが「傘の花火」でした。こんな花火って、ホントにあるんでしょうか？
あるなら見てみたいです。

息子の誕生日に「まいごのねこざかな」を頂き、カバーに付いていた既刊本の案内に息子が反応！
たまたま古本屋さんで売っていたので手に取ったら…
中身のあまりの美しさに即買い！！しました。

大胆で綺麗な花火たちに、親も夢中。
自分も小さいときにこんな絵本に出会いたかったなぁ〜。
息子は仕掛け部分、特に大胆なラストの仕掛けがお気に入り。
僕がやる〜、と言って毎回開いてくれます。

息子の眼力はすごい！と思っていますが、渡辺 有一さんがすごいのかもしれませんね（＾_＾）

そんじょそこらの絵に描かれた花火とは
スケールも、個性も、迫力も桁違いに違います！！！

ネコの花火師達が３チームに分かれて
花火の技を花火大会で競うのですが、
各チーム個性豊かな花火の共演は見物です。
響くような花火を打ち上げる音が聞こえてきそうな
ライブ感が圧巻です。

ネコの花火師達が勇ましく花火を上げる
島に船で渡る所など勇猛果敢で格好良いです。
粋な花火師達の心意気の様なモノまで感じられる
迫力満点の絵本です。

まさか仕掛け絵本ではないと思ってただけに
びっくりでしかもきれいで迫力があります

ネコたちが３チームに分かれて
花火の技を競う花火大会です
どのチームも自慢の花火を打ち上げます
どの花火も暗めの背景にとてもよく映えきれいです

花火がただあげられているわけでなく
その陰でネコたちのような花火師たちが
美しさきれいさを追及している様子がネコたちの会話から
十分に伝わってきて、感心しつつもコミカルに感じました

　迫力満点の花火に、これぞ日本の夏（！）といった雰囲気を感じます。
前日は、娘の終業式、そして、私の誕生日。この猛暑を吹き飛ばすべく、パーッと景気よく、晴れやかにお祝いしたい気分で、１学期間がんばったごほうびと、バースデープレゼントのお礼に、ワンピースといっしょにプレゼントした絵本です。

　１ページごとに、「ねえ、ママはどれが好き？」と聞きながら、１つ１つ好きな花火を選び、「虹みたいだから。」とか、「黄色いワンピースと同じ色だから。」と、楽しそうに話してくれました。
　ピンクの羽の蝶々や、色とりどりの傘、それに、大きな潮吹き鯨も、色合いと言い、スケールといい、本当にこんな花火が見れたらいいのにな、とため息が漏れるほどでした。

　どの組が優勝したかは、意見が分かれるところだと思いますが、娘は「とらねこぐみ！　いろんなかたちがきれいだから。」と、迷わず答えていました。
　
　真夏の夜に読みたい１冊ですね。