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おはなしのたからばこワイド愛蔵版(32) モケモケ」 みんなの声

おはなしのたからばこワイド愛蔵版(32) モケモケ 作・絵:荒井 良二
出版社:フェリシモ出版
税込価格:\1,415
発行日:2010年05月
ISBN:9784894325210
評価スコア 4.13
評価ランキング 26,407
みんなの声 総数 46
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46件見つかりました

  • モケモケ?

    子供が描いたような絵です。

    なめる、などの行為のついでにモケモケ。

    ひたすら モケモケ? モケモケ!
    と話しているので、意味がよくわかりません。

    私としてはとくに感銘は受けませんでした。子供は、小さい子供ならおかしい!と笑うと思います。でも、語呂はいいと思います。

    投稿日:2015/12/05

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  • 荒井良二さんの独特な絵  その中に込められた モケモケの気持ちがおもしろい!
     
    赤ちゃんが みる さわる こんな事いっぱいして 大きく成長するのが分かります
    対比するいろんなこと やわらかい かたい   重い 軽い
    暑い 冷たい そんな経験をいっぱいして 子どもが育つのがおもしろいです
    お日様に向かって 立っている 姿 影が〜
    お日様が沈んだ夜の対比が すごく じーんときます

    そして 暗闇の中に 三日月さまが  この宇宙の 世界を感じます

    そして子ども達は成長して みんなで楽しく遊んでいます

    モケモケ この中にいろんな事が モケモケいっぱいつまっていますね!

    おもしろい絵本です  荒井さんの世界がおもしろい!

    投稿日:2015/12/07

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  • 不思議な1冊です

    不思議な感覚で読み終えた1冊でした。でも小さな赤ちゃんや幼児向けの本かなと思いました。一つの言葉の対照の言葉が上手く表現されている絵と、インパクトの有る言葉で、繰り広げられていて、印象に強く残ります。でも、やっぱり私には不思議な本でした。

    投稿日:2015/12/02

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  • 感性の絵本

    荒井良二さんの絵本は感性の光る作品が多いのですが、この絵本はまさに感性だけで出来ている作品という気がしました。

    果てしない地平線の向こうからやって来るモケモケ。
    そのモケモケの集団は、見て触って、なめてかじって、色々な感覚を楽しんでいきます。
    それはまるで、生まれたばかりの赤ちゃんが、未知の世界で色々な感覚を確かめて、遊んでいるかのようでした。

    カラフルで、色々な物が描かれていて、まるでオモチャ箱をひっくり返したよう!
    大人も子どもも、自由に、思いっきりモケモケ!

    最後、「モケモケ」の文字が踊りながら過ぎ去って行くのも面白かったです。
    じっと見ていたら、「モ」が「毛」に見えてきて、何がなんだか分からなくなってきました(笑)

    言葉の対比も面白い、不思議な感覚の絵本です。

    投稿日:2015/12/09

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  • 踊りだしたくなっちゃうかも

    荒井良二さんの作品らしい、にぎやかでポップで自由な作品です。
    一度読んだだけで、「モケモケ〜モケモケ〜」と、頭の中がモケモケだらけになってしまいました。だんだんと体が揺れだして、踊りだしたくなっちゃうかもしれません。楽しい絵本です。
    ただ、何度でも楽しめる絵本かな?

    投稿日:2015/12/09

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  • 意味不明だけど

    • さみはさみさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子3歳

    私が一人で試し読みしていたのに、3歳の次男に見つかってしまいました。

    何がモケモケなのか、さっぱりわからない絵本で、私にはあまり面白さは感じられなかったのですが、次男はこういう言葉遊びのような言葉の感触が良いものが好きで、結構受けていました。

    好みのわかれるところだと思います。

    投稿日:2015/12/09

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  • ハテナ

    大人でも子どもでも、いたずら書きをしようとしてするんじゃなくて、何かしら書いていて、いつのまにか線や色が増えていく、、そんな世界がモケモケなのかなと勝手に思いました。ナンセンス絵本の長新太さんみたいに広がりと言うか迫力があるといいのですが、イラストの延長のような気がして個人的には意味不明です。色の使い方はおもしろいのですが、別に読まなくてもいいのかな、おすすめするほどでもないかな、とおもいます。ファンの人は好きなのかもしれませんね。

    投稿日:2015/12/03

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  • 思わず踊るよモケモケ〜

    出版社からの説明文に「幼児の感覚世界に入り込んだー」とあるのですが。そうなんですか!?
    確かに荒井さんの絵本は難解(?)なものが多いように思うのですが、こちらの絵本はすごくストレートに読めると思います。

    2歳の息子はモケモケーー!と、楽しそうにマネをして踊りながら聞いています。
    「みる さわる」「かるい おもい」など、対になるような言葉が羅列されているのも遊び心をかき立てられるようで、「みる さわる」などのジェスチャーをつけながら聞いています。

    ご飯を食べるときも「みーる たべる モケモケー!」と言いながら食べたりしています。
    もう赤ちゃんではありませんが、多分赤ちゃん時代に出会っていてもこんなに楽しめなかったように思います。

    「ねんどろん」みたいに歌いながら読めて、親子ともどもとても楽しませていただいております。

    大人になると難しいこと考えすぎだと思います。
    子どもは絵本をもっと純粋に楽しんでいますよ。
    踊ったり歌ったりが好きな子に特におススメの絵本です。

    投稿日:2015/12/06

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  • モケ?

    話のなかでずっとモケモケ言っているので、リズムはいいのですが、年少さんくらいの園児向けかなと思いました。

    絵も園児が描いたようなスタイルになっています。

    我が家的にはさほど好みではなかったです。すみません。

    でも、小さいお子さんがいれば、語呂遊びのような感じで、笑えると思います。

    投稿日:2015/12/06

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  • 面白すぎ〜!!

    「面白すぎ〜!!」

    読み終わってすぐの、5歳の娘の感想です。

    一回目は私と一緒に読みましたが、
    二回目からは文字や絵からうけるイメージを
    上手に表現して、声の大きさ、速さを調整して
    読んでいます。

    娘が読むのを横で聞いていると、
    モケモケーという響きが、心地よいですね♪

    イラストもとてもかわいく、モケモケたちがとても細かく描かれていますが、
    娘が一番好きなのは、なぜか一番ラストなんです。

    ラストはシンプルなページなのですが、
    娘にとって響くものがあるんでしょうね。

    投稿日:2015/12/06

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