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さよならをいえるまで」 みんなの声

さよならをいえるまで 作:マーガレット・ワイルド
絵:フレヤ・ブラックウッド
訳:石崎 洋司
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2010年06月
ISBN:9784265068241
評価スコア 4.42
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みんなの声 総数 18
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  • ペットロスに寄り添う

    長年、動物愛護活動をしている友人に紹介してもらった絵本。
    ペットが亡くなったとき、どうしようもなく悲しい気持ち、前向きになれない気持ちに、ゆっくりと、そっと寄り添ってくれるお話。別れることは悲しいけど、ペットたちは命まるごとを通して、人に大切なことを教えてくれる。

    投稿日:2021/09/17

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  • 愛犬との別れ

    • ててちんさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子6歳、男の子5歳

    うちにも愛犬がいるので、読みながら涙が出てきました。
    愛犬との別れが受け入れられず、頑張っていつも通り過ごそうとするハリーの姿に心が痛みました。

    死に触れた絵本はたくさんありますが、こんなに自分たちと重ね合わせることができたのはこの絵本が初めてでした。
    子供たちにも読んであげたいと思います。
    (声が詰まってちゃんと最後まで泣かずに読めるかはわかりませんが…)

    投稿日:2021/07/24

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  • 自分で受け入れる

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    5歳の息子はこの絵本を読んでも
    死んだあと、犬が出てきて
    意味がわからなかったようです。
    何度も質問してきました。

    この絵本のお父さんの対応もいいなと思いました。
    言葉で長々と説明するわけでも、
    過干渉するわけでもなく、
    静かに見守り、受け入れていたから、
    少年も静かに自分で受け入れることができたのかもしれませんね。

    投稿日:2020/11/10

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  • 別れはさびしいです

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    デッサンのような描き方が印象的で、特に犬の動き方が生き生きしていて素晴らしいです
    題名からきっと悲しい結末が待っているんだろうなという予測はつきましたが、もっと抒情的でジャンピーの優しさが隅々まで伝わってきて、納得のいく話の流れでした

    大事な物の「死」を受け入れるのはたやすいことではありません
    時間は絶対に必要だということも証明してくれました

    心に残る一冊になりました

    投稿日:2011/04/15

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  • 犬の動きを下書きのような線で表現?

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子11歳

    作者の作品で知っているのは「ぶたばあちゃん」でした。
    これも、コンセプトは似ています。
    「死による別れ」かな。と思いました。

    この絵本の対象年齢は5歳からということですが、
    こういう別れは、身近なところで実際に体験をしないと、幼児期の子どもたちには、少しは難しい気がします。
    個人的には、もう少しの上の小学校低学年くらいから高学年くらいに読み聞かせてみたいです。

    ちなみに我が家では、上の子と私が、この絵は素敵だね。と感動し、
    下の子は「この絵は好みじゃないから嫌」という意見でした。

    でも、犬のジャピーは可愛いですよ〜。
    絵の描き方は個性的で、下書きのような線の後が残っていて、それがかえって、ジャンピーをよく動くジャンプの好きな犬として、印象付けてくれます。

    投稿日:2011/03/30

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  • 心のふれあい

    • 夢見るアリスさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子15歳、女の子13歳、男の子7歳

    大切なペットが突然交通事故に遭ってしまいます。
    信じたくない気持ちと理解しなければならない現実。
    日ごとに影が薄くなっていく犬の姿が悲しみを誘います。

    大切なぬくもりを突然失ったときの苦しい気持ちが胸を打ち、やさしいタッチの絵はこのお話とよく合っていて読みながら泣けてしまいました。

    最後にはホッとしてあたたかい涙がこぼれてきました。

    みなさんにも、ぜひ読んでいただきたいと思います。

    投稿日:2010/09/29

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  • さよならはつらいもの

    自分が大好きだったペット・・・ペットというより大好きな「家族の一員」ですね・・・がなくなってしまったら...
    しかも、突然、事故で...
    それをどう理解していいのか、気持ちにどう区切りをつけていいのか、子どもだけではなく、大人にとっても難しい問題ですね。ハリーも最初は、その事実を全く受け入れることができなかった。だけど、大好きなジャンピーがいなくなった数日をすごすうちにようやく「さよなら」が言える日がきます。
    その過程がなんともせつなくて...小さい子にというより、小学生くらいの子(大人でも十分読み応えがあります)に読んで聞かせてあげたい本です。

    投稿日:2010/09/08

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  • こころがまえ

    • しのべさん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 女の子1歳

    じき犬を飼いたいをいいだすであろう娘のために、購入しておきました。
    大好きな飼い犬が死んでしまう現実を受け入れなかった主人公。
    犬の幽霊が出てきて、楽しい時間を過ごすうち、やっとさよならする気持ちになれます。
    かわいいだけじゃない現実を、取りあえず本で心構えができるようにさせたいです。

    投稿日:2010/07/09

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