じゃがいもポテトくん」 みんなの声

じゃがいもポテトくん 作・絵:長谷川 義史
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2010年07月
ISBN:9784097264217
評価スコア 4.63
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みんなの声 総数 96
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96件見つかりました

  • かなしいはなしです。

    • もれなさん
    • 30代
    • ママ
    • 青森県
    • 女の子7歳、男の子5歳

    学校の読み聞かせで1クラスに読んであげました。
    みんな、静かに聞いてくれてたんですけど、あまりに短かったのと、
    オチが分からず、
    「えっ!」
    という表情でした。
    口をポカーンとあけて、キョトンとした表情。
    拍手もなく終わりました。

    個人的には好きな絵本でおもしろい絵本だと思っています。

    かなしいはなしです。

    6歳の息子が覚えたてのひらがなを片言な言葉で読んでいましたが、息子が読んだ方が味があり、おもしろかったです。
    読む人の読み方のセンスなのかなぁ〜と思いました。

    投稿日:2011/10/21

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  • 涙のち大笑い

    とてもせつないお話かと思いきや、
    最後はハッピーエンド!!!

    それにしても最近の絵本って面白いですね。
    後半はお腹をかかえて笑いました!!!

    本があんまり好きではない子も、
    これを読むと本の楽しさがわかると思います。

    「子供を本好きにしたい」方にオススメです♪

    投稿日:2011/09/05

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  • カワイイ

    この前情熱大陸に長谷川さん特集してました。そのとき紹介されていたひとつに、この本がありました。子供は「ママこれ見たことあるー」ってテンションマックスでした。私もテンションあがりました。ジャガイモの家族っていうのがカワイイ設定で楽しい本でした。

    投稿日:2011/09/02

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  • 楽しい気分になります

    6歳の息子と3歳の娘に読み聞かせました。

    じゃがいも達の表情が面白い!
    それぞれの名前も個性的!

    やおやさんで両親兄弟親戚と悲しいお別れ。。。
    でも、次の日に幼稚園のお弁当で再開!
    みんなおいしいおかずになれて良かったね。

    読んだ後は、じゃがいもが食べたくなります。

    投稿日:2011/08/19

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  • 悲しいというよりはクスッ

    息子と二人で読んで出てきた感想は、「皮をむかれたら顔がなくなるんじゃないの?」「料理になってもなんで顔があるの?」ということでした。

    でも、何だかこの再会は嬉しくもあり楽しくもあり、そんな小さな疑問はふっとんでしまうかも。

    家族離散の話で「かなしいはなしです」と繰り返し出てくるのですが、八百屋さんの近くには魚屋さんもあり、

    そこでたこにからまれている人とか、いかがいたりとか、八百屋のおじさんが東スポを持って、スワローズの帽子をかぶっているなんてことにも気がいくので、

    悲しいというよりは、クスッとしてしまうのです。

    息子が、いもーぬは何になったの?と言ってました。串団子になってましたからね。

    絵をじっくり見ているとまた違う発見もありそうな楽しい絵本でした。

    歌もついているので、歌ってしまいそうです。

    投稿日:2011/08/17

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  • よかったぁ

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子2歳、男の子0歳

    たしかにジャガイモは家族ごとに土の中で眠っています
    でも一度掘り出されてしまえば
    どれも「じゃがいも」となりどれもこれも一緒で
    各家庭に届けられます
    そんな離れ離れになった家族がまさか、こんなところで再会するなんて!
    食べるのが楽しくなるような終わり方も素敵ですし
    ジャガイモ好きにはたまらないですね

    投稿日:2011/08/15

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  • 名前がついてる!

    最初は名前が言いにくくて
    一体どんなお話って思いましたが
    お弁当のふたをあけてびっくり!
    じゃがいもの大変身ですね。
    じゃがいもって、いろいろお料理で使えるので
    食卓にあがりやすい食材です。
    じゃがいもの気持ちになって調理しますねーー

    投稿日:2011/08/15

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  • 6才も4才も3才もお気に入り

    3才の子が長谷川義史作品が大好きで、「いいからいいから」シリーズ、「だじゃれ日本一周」「やまださんちのてんきよほう」などを読みましたが、その中でいちばん好きなのが「じゃがいもポテトくん」です。お話だけでなく、ページごとの登場人物の表情も楽しんでいます。最初のページ、魚屋さんのタコやイカの登場の仕方にまず驚き、キャッキャッと喜びました。20回以上読んでいますが、毎回読む度、ページをめくる度にイカを見つけて、「ここにいた!」と言います。「よしださんのおくさんについていくつもりだな」などと、言います。「かなしいはなしです」と悲しそうな声で読んでやるのですが、その繰り返しもおもしろいらしいです。最後のページの歌は簡単なので、すぐ歌えます。6才の子、4才の子も、大好き。我が家の絵本の中で一番の人気作品です。

    投稿日:2011/07/14

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  • じゃがいもっていろんな食べ方がある

    3歳10ヶ月の息子に読んでやりました。食べることが好きなので読んでやりました。なかなか面白い展開の絵本でしたね。

    じゃがいものじゃーむす一家が八百屋にやってきて、おとうさん、おかあさん、いもうと・・・とそれぞれがばらばらに違う家に売られてしまいます。そういう運命か・・・とあきらめていたら、月曜日の幼稚園のお弁当のおかずにみんななっていて、またまた再会!

    なるほどー。お弁当のおかずになりやすいじゃがいもなので、いろいろな形でみんなが再会するというストーリー展開はちょっと想像がつきませんでしたね。息子も幼稚園という身近な場所だったので、おもしろかったみたい。みんな食べられてしまう運命だよな・・・とこちらはわかりきった展開を想像していただけに意外性たっぷり。食べることが好きなお子さんには楽しんでいただける本だと思います。

    投稿日:2011/07/09

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  • みんな大好きなじゃがいも

    絵が抜群に面白くて迫力があります。
    八百屋で売られていたじゃがいもの家族がバラバラに買われていき・・・どうなるのかと思いきや、最後にいろいろな料理に姿を変えたじゃがいもの家族が小学校のお弁当の時間に再会するという話がとてもユーモアがあって素敵でした。
    実際にありそうな話ですよね(笑)
    うちはじゃがいもが好きでよく食べるので、ぜひ子どもにも読んであげたいと思います。

    投稿日:2011/06/28

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