ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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題名の通り、いろいろなかたち、ペットもいろいろ、人もいろいろ…ということが載っています。 日本人には実感は少ないですが、皮膚の色、髪の色もいろいろです。 とても大切なことが書いてますが、こども向けなので説教臭くなく、サラリと読めて、終わっていきます。 私は最初、あんまりおもしろくないなぁ〜と思っていたんですが、この間、この本の本当の意味がわかりました。 病院の待合室でダウン症の子が目の前にいました。 5才息子は、「あの子なんで口が開いているの〜?」と、悪気なく大きな声で聞いてきました。 わたしはとっさに、「口が開いてる子もいれば、閉じでる子もいるし、いろいろなのよ。みんな違うのよ。」と答えました。 息子は、「あの本と同じだねー」と普通に納得していました。 私の答えがあっているのかは、私も悩むところで、賛否両論あると思いますが、人はそれぞれいろいろ、みんな違うということを、大人も子どもも知っていることは大事だと思います。 それを気づかせてくれる本です。
投稿日:2011/02/28
「違い」について描かれた絵本。みんな違ってみんないい、みんなで仲良くしましょう。ということが言いたいのだと思います。 タイトルから数学的な絵本かと思い手に取ったため、初回読んだだけでは趣旨が理解できませんでした。 また、出だしは”背が高い人、背が低い人”など直感的にわかる違いだったのが、”はしごをのぼり、すべりだいをおりる”など、言葉の意味での違いの紹介に変化したりと、個人的には少し難解でした。
投稿日:2020/09/09
いろいろな というだけあって、出て来る子供の人種も色々。 日本にいると、あまり人種を感じる機会がないので、小さな頃から こういう絵本で接することはとても良いことだと思います。 とても素敵な絵で、飾っておきたくなるような絵本です。 息子とお友達に似ている子を探したりしながら読んでいます。
投稿日:2011/11/07
ブッククラブから届きました。 四角と丸、高いと低い、大きいと小さい、などが対照されています。 2歳の息子はもっとストーリーのある絵本を好むようです。絵はかわいすぎず、味があっていいと思いますが、一言で言うと、退屈なようです。あるいはもう少し言葉をよく理解するようになったら、細かい差異にも気付き、楽しめるかもしれません。
投稿日:2010/07/26
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