1歳頃に読んであげたお兄ちゃんは、あまり反応してない様子でしたが、1歳のある夏の日、庭でビニールプールをやってたら、プールのある場所には近づきません。何で?と聞くと「こわい〜」見ると、そこにはイルカの絵が・・・。お兄ちゃんには「こわい」サメに見えていたようです。「大丈夫だよ〜」と言ってあげましたが、絵本のチカラはすごいと感じた瞬間でした。
一方、ただいま8ヶ月の娘は、先日絵本の読み聞かせ会で始めてこの本に出会いました。釘付けになるように、じっと見入っていて、早速家に帰ってからも読みましたよ。遊んでるときもごろごろしながら、ぐうぐうぐう、と言うと喜んでくれました。