「ももんちゃん どすこーい」 みんなの声

ももんちゃんシリーズは、親子共々大好きです。

今回のお話は、ももんちゃんが一人で
「どしーん」「どすこーい」とおすもうをとっていました。
すると、ひろーいさばくのサボテンと、
せまーい金魚ばちの金魚がやってきて・・？

と言うお話なのですが、ニコニコももんちゃんが
相変わらずオムツが大きくて可愛くって、
面白かったです。

「どしーん」とか、「どすこーい」と言う音がすきなのか、
少し大袈裟に言うとキャッキャと身を乗り出して
喜んでいます。

狭いところにいるより、ひろいところで一人でいるより、
ひとりでお相撲とるより、
みんなで仲良くお相撲とったほうが楽しいんだね。

低月齢から楽しめるお話だと思います。

ももんちゃんシリーズの中で、いろんな顔を見せるももんちゃん。
なんだか、少しずつ成長しているみたい。
この絵本では、おすもうをするももんちゃんが、いきいきと描かれてます。
我が子を見るように、ももんちゃんの成長を見守っていきたいです。

大好きなももんちゃんシリーズ。きっと子どもにはどすこいの意味なんて分からないんでしょうが、その語感とリズムにもう釘付けでした！なるべく気合を入れて読んであげるのがポイントです（どし〜んのところも）。読み終わった後パパが実際にどすこいとシコをふんであげたら大喜びでパパに突進していきました（笑）！気分はもうお相撲さんです。しかし子どもがどすこーいと言いながらシコふんでる姿は本当にカワイイですよ。

ももんちゃんがひとりでおすもう。
シコを踏むたびにどし〜んと地面が揺れます。
きんぎょさんの金魚鉢もぐらぐら。
さぼてんさんのいる砂漠もぐらぐら。
そして・・・

上の子が１歳のときに買ったのですが、
３年経った今でも「読んで」と言います。
子ども２人を膝の上にのせて、
「どすこ〜い」で膝を浮かせて
「どし〜ん」のところでグラグラ揺らすと大喜びです。
シンプルなだけに、長く楽しめる１冊です。

先日TV楽しく拝見させていただきました。
ももんちゃんどすこ〜い　幼稚園で「たんぽぽ」のお仲間さんず読みました。一度読んでからもう一度いっしょに　どすこ〜い　どすこ〜い　と、読んでとってもとっても楽しかったそうです。我が家の９歳の息子にさっそく読みましたら
「うぁ〜！だっせ〜！」なぁんて言いながらすご゛く喜んでいましたので調子にのって「ももんちゃんのっしのっし」も読みましたらまたまた大喜び！！！
　そして今度小学校で「ワゴムどれくらい-」を、私読んでまいりまぁす♪♪

娘が１歳半の時に絵の可愛さで一目惚れして購入しました。
初めは普通に読み聞かせるだけでしたが、娘が自分から絵本に興味を示すようになった時、読み方を変えて読んであげました。
「どし〜ん」
ももんちゃんがお相撲すると地面が揺れます。同じように絵本をぐらぐら。ママもぐらぐら。
サボテンさんの足が”ぴょっ”と出るのを教えてあげると、「あ、足出た！」と大喜び。
サボテンさんは静かな足音で「すたすたすた・・・」
きんぎょさんは水を滴り落としながら「ちゃぽちゃぽちゃぽ・・・」
読み方を工夫すると子供も真似します。
文章が少ないので娘も覚えてしまい、どすこ〜い、どし〜ん、と自分で絵本を持ってお相撲させています。
私が読んであげると大笑いします。
３歳になった今も娘のお気に入りの絵本です。

　とにかくカワイイももんちゃん♪なぜひとりでおすもう？という疑問もこのかわいさの前では吹き飛びます。　
　どんどこももんちゃんもそうなのですが、「ど」の使い方がおもしろくて赤ちゃんの気を引きます。「どんどこ」「どーん」「どち」「どすこーい」「どしーん」等等・・・。
　その部分をこれでもかっ！っていうくらい大げさに読んであげるとケラケラ声を立てて笑います。

ももんちゃんが一人でお相撲をとっていて「どしーん、どしーん」と地面がゆれるとさぼてんと金魚が自由に動けるようになります。
そして、ももんちゃんの所に来て一緒にお相撲をとります。

「ももんちゃん」シリーズは絵がかわいいのでよく読むのですが、これは少し内容が解かりにくいかなと思いました。
私は「一人よりみんなで遊ぶと楽しいよ」という意味だと思って読んでいますが・・・。