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わゴムは どのくらい のびるかしら?」 みんなの声

わゴムは どのくらい のびるかしら? 作:マイク・サーラー
絵:ジェリー・ジョイナー
訳:きしだ えりこ
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2000年07月
ISBN:9784593504022
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,461
みんなの声 総数 119
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119件見つかりました

  • 気分転換に

    ナンセンス絵本です。
    でも、とても、想像力をくすぐられます。
    わゴムを、どんどん伸ばしたら、どこまで伸びるか?というお話。
    「ありえん、ありえん」と、いいながらも、子どもたちは楽しみます。
    おはなし会のなかで、気分転換に、ちょうどいい絵本です。

    投稿日:2017/12/13

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  • 読み聞かせの時間調整に

    小学校での読み聞かせで、持ち時間があと23分残ってるからもう一冊読める!
    というような時用によく持っていきます。
    文章は短く、どんどん場面が展開し、
    主人公の男の子のベッドから宇宙にまで世界が広がる絵本。
    読み聞かせ初心者、長い文章を読むのが苦手な方にもおすすめします。
    以前地域ボランティアとして読み聞かせ活動に参加させてもらっていた小学校で、
    祖父母世代のボランティアさんが何度か読んでいるのを見て、
    私も愛用するようになりました。
    その方が読むのを聴いても、自分が読み聞かせても、
    トントン読み進めて子どもたちが置いてけぼりだった、
    と感じたことはありません。
    最後に、ほーら、夢だった!と言う子がよくいますが、
    それも一旦想像の世界が広がったからでしょうし、
    日常に戻った安心感なのかもしれません。
    その点でも、読み聞かせの最後の一冊に向いている気がします。

    投稿日:2016/12/02

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  • どきどきします

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    男の子が、輪ゴムがどれだけ伸びるか調べるために、輪ゴムをひっぱり続けるお話しです。伸びて伸びて伸びて・・・ついに宇宙まで!夢膨らみます。いつ切れるの?!とドキドキしながら読めるし、次はどこまで伸ばすのかと想像力もかきたてられます。
    大型本も出ているみたいだし、読み聞かせにもぴったりだと思います。

    投稿日:2016/09/17

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  • 読み聞かせた子供達の反応が面白かった

    「えー!?」
    「うわぁー!」
    「だめだめー!」

    そして最後には

    「まさかぁー!」

    小学一年生に読みきかせをしたところ、そんな声が飛び交い、子供達の反応がとても面白かったです。

    わゴムはどのくらいのびるのか、小さな疑問ですが、この絵本のなんともスケールの大きいこと!
    どうなるの?どうなるの?の後にいきなりラストに来る安心感。
    爽快で面白いです。

    投稿日:2016/07/28

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  • コントみたいで笑えました。

    息子が3〜5歳くらいのときに繰り返し読みました。
    「わゴムはどのくらいのびるのかしら」というタイトルを見たときは、
    そういえばやったことはないなと、大人も実際気になりました。
    科学絵本かと手に取ってみたら、違いました。
    楽しい読み物です。

    男の子が自転車にひっかけたり、電車にひっかけたり、
    船にひっかけたりしながら、輪ゴムをどんどん伸ばしていき、
    ついには宇宙にまで行ってしまいます。

    息子は「こんなにのびないよねー」と楽しそう。
    これでもかこれでもかとボケてくる
    お笑い芸人のコントかしらって感じです。
    かなり笑えました。

    でもコントなんて言ったら、この絵本に失礼かな。
    発行年を見たら、40年も前に出版されていました。
    40年も前に、こんな斬新な絵本が世に出ていたなんて驚きです。

    投稿日:2016/05/06

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  • たのしい!

    わゴムの実験をする教育的な絵本なのかと思っていたのですが大間違い。わゴムをどんどん伸ばして、最後には宇宙まで行ってしまう楽しいお話です。ページをめくる度、子供達は「えー!そんなに伸びないよー!」と大騒ぎ。
    おしまいのページでは、男の子が乗った乗り物のオモチャが全て子供部屋に転がっていて、こんな風に想像力を膨らませて遊べる子供って良いなぁと思いました。
    一面宇宙の絵が描かれている見開きも可愛くて大好きです。

    投稿日:2016/04/18

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  • 発想が面白い

    タイトルのとおり発想がユニークな絵本です。
    イラストがとっても海外の雰囲気を出していてポップな印象です。
    男の子が輪ゴムをどんどんどんどんひっぱって…一体どうなっちゃうの?とハラハラしながら読めます。オチも可愛いです。

    投稿日:2016/02/29

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  • 面白そうだなぁって本当にやったらどうしようと最初は心配しながら読みました。
    が、今のところマネはしていないので一安心です。
    子どもはとても気に入っていて破れてテープで貼っているくらいです。
    お洋服がパツパツ…というよりもそれ以上!お腹が出まくっている腕白そうなぼうやの好奇心のままに引っ張られていく輪ゴムのお話です。
    次々に乗り物に乗って、まわりの景色もどんどん変わっていくので子どもの表情からすごくワクワクしながら読んでいるのが見て取れます。どんどん伸びていく輪ゴム、「えーまだぁー!」などと声をあげてイヒイヒ笑いながら楽しんでますよ。
    独特なぼうやに、絵のタッチやオシャレな色彩も外国的で親の私も気に入っている絵本です。実は子どもが生まれるずっと前、独身の頃に気に入って購入した本です!子どもに気に入ってもらえて良かった!

    投稿日:2015/12/11

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  • 本当にどこまで!?

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    2歳と4歳の子に読みました。
    わゴムがどこまでのびるか実験しよう!
    いつ切れてしまうのかと思いつつ読んでいると、部屋の外へ出て、自転車に乗って…、と話が展開していきます。いったい本当にどこまでのびるんだ!?と楽しみながら読めました。
    単純ですが良い絵本ですね。

    投稿日:2015/10/12

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  • ストーリーは、本当にシンプル。

    ぼうやが、わゴムはどれくらい伸びるのか試す。これのみです。
    でも、このわゴムの伸び方がすごいのです。
    どんどん伸びて、最後には月まで行ってしますのです。

    ぼうやがわゴムと一緒に冒険しているようで、次はどこに行くのだろうと、想像が広がってわくわくします。

    最後は、無事に自分のベッドにもどってくるので、ご心配なく。

    短いお話なので、読み聞かせの会で、ちょっと時間が余った時に、読みました。

    投稿日:2015/05/27

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