「ぼくのからだここなあに おふろでおぼえる」 みんなの声

コグマたちがお父さんとお風呂に入りながら、からだの名前を覚えていける本です。
からだの名前って、教えてあげたいけど、リアルに人間とかだとつまんないし、これはクマさんなのでかわいいし、逆に「○○ちゃんのお耳は？」といって、比べることもできるので楽しいです。

でも、それだけではないです！
娘がまだ言葉を話したりできないころは、からだの名前を覚える・・・というよりも、違う遊び方でこの本を楽しんでいました。
毎ページ、必ずアヒルなどお風呂のおもちゃが出てくるのですが、それが微妙に隠れていたりするので、それを探すのが、娘は大好きでした。

少し大きくなって、お風呂イヤイヤするようになったときは、絵本と同じように「腕をグルグル〜」とかいって洗うと、笑いながら洗わせてくれたりもします。

１冊でいろんな遊び方ができる本だと思います。

副題に「おふろでおぼえる　からだのほん」とあるだけに、

おふろでおとうさんくまのからだをあらいながら「おなかをあらいます

す」「せなかをあらいます」と次にあらうところを解説しながら

楽しく洗っていくくまの子クーとマーがいきいきと描かれています。

あしや手は洗っても爪まで洗うというのがなかなかできませんよね。

クーとマーはゆびもきれいにあらおう。

つめもきれいにあらおうと教えてくれました。

とそのとき「あしにもつめがあるんだね・・・」と気がついたり・・

聞いている子どもたちも自分の足（今ははだしの子が多いので）を見て

足の爪に気がついたりしています。


最後におとうさんくまのからだ一覧がるのでひとつひとつ確認して

遊べました。

みんなのはどこ？と親子で触ったりして楽しいです。

「しっぽは？」

3歳になると「ないよ！」と即答。

でも2歳や1歳の子はおしりを触って探してみるんですね・・・

かわいいです。

こぐまのクーとマーから、体の部位の説明を楽しく聞ける絵本です。
お風呂で、石鹸を付けて「泡ぷくぷく　ぷぷ〜う」しながらも実践出来る楽しい絵本です。クーとマーがおとうさんにお風呂で体を洗っている嬉しい、楽しい様子が伝わってきます。とても絵も楽しいです。お風呂の大好きな孫にも役立つ絵本ですし、嫌いな子にもきっとお風呂も好きになると思うし役立つ絵本だと思います。
表表紙の裏にも、裏表紙の裏にも体の名称が書いてあるので、ちょっと大きくなっても役立つと思います。

クーとマーがお父さんと一緒にお風呂に入りながら体の名前を覚えていく様子を絵本にしたお話です
けっこう細かく指や、足の指まで洗う場面が登場しますが、顔の部分に来ると「やさしく・・・」とか丁寧に洗う様子が出てきます
泡のお化けは子供たちだったら、自分がやりたくなるのではないかな？
我が家の二人のこどもは、仕事で時間のないパパとはお風呂での時間が唯一会話の場所になってました
そんなことを思い出しながら読んでみました

３歳の息子が気に入って何度でも読みます。
クマさん親子のお風呂の様子が描かれていて、そこで体の名前も覚えちゃおうって感じがとってもいいです。
お父さんとのお風呂の楽しい様子が伝わってきます。
「ママ　つめ」と息子が教えてくれました。
かわいいクマさんの絵がとってもよかったです。

くまのクーとマーがお父さんと一緒にお風呂に入る物語。そして２匹がお父さんを洗ってあげます。体の名前を言いながら、どんな風に洗うかまで細かく説明しながら・・・。そして子供にも興味を沸かせ、わかりやすく描いてあって楽しめます。なんと言ってもこの親子の様子がとっても楽しそうで、お風呂がワクワクする場所に思えてもきます。３匹が泡泡になっておばけごっこをするところなんかは子供達は真似してやってみたいだろうな。今度うちも父さんが一緒に入る時やってあげてもらおうかな〜。

お風呂が大好きな娘です。この本を読みながら出てくる体の部分に石鹸の泡を付けて。。。のつもりで、楽しみました。この絵本で楽しく体の部分の名前を覚えられると思います。引き続き何度も読みたい絵本です。

小ぐまの兄弟がパパの体を
すみずみまで洗ってあげるお話です。
はっきりした明るい色の絵がカワイイ絵本です。

この絵本を読んだ後に
絵本のとおりにお風呂で真似したら
パパとのお風呂タイムが楽しくなりそう♪
狭い我が家のお風呂では騒ぎすぎると
ケガしちゃいそうですけどね。

体の名前を覚えることができて、
楽しく体もピカピカになるお得な絵本かも。
お風呂でなくても、ページにあわせて
おなか-せなか-むね…と順番に
子供の体に触れながら読んであげると良いです！
二歳ぐらいから楽しめるかな？
我が家の4歳は”ひじ”や”ひざ”はわからない様子☆
お勉強になりました。

くまのかわいい表紙にひかれて読んでみました。
あら。かわいいだけじゃないのね。
お風呂に入って、からだの名前をいってるのですが、これ熟読したら２歳でもお風呂の時に、意外と覚えているんです。

お風呂があんまり好きじゃない２歳の娘ですが、ここなあにかな？とかいいながら洗うとあっというまです。

最後のページには、体の部位がいっぱい書いてあります。いちいち確認するのも、ちいさい子供となら楽しいですよ。

こぐまのクーとマーがおとうさんといっしょにおふろにはいります。
お風呂にあるボディシャンプーやあひるちゃんは自分のと同じ様なので指を指しています。
クーとマーがおとうさんの体を順番に洗っていきます。
「おなかをあらいます」と言うと、自分のおなかをおさえます。
「おしりをあらいます」と言うと、自分のおしりをさわります。
あたまをあらうところが好きで、自分のあたまをあらうまねをして、次に私のあたまをあらってくれます。
「うわぁシャンプーつけすぎちゃった」
「ブクブクブク。ブクブクブク」
「わーっ！あわのおばけ！」
と言うと「ブクブクブク　あわあわあわ」と言って喜んでいます。
そしてクーとマーがシャワーをあびているところが好きで、あやちゃんもシャワーをするまねをします。
「それザップーン。おふろってたのしいな。」
クーとマーがおとうさんとおふろにつかっているのを見て、あやちゃんも手をバシャバシャしています。