ぼくのからだここなあに おふろでおぼえる」 みんなの声

ぼくのからだここなあに おふろでおぼえる 作・絵:はた こうしろう
出版社:ポプラ社
税込価格:\968
発行日:2002年05月
ISBN:9784591072196
評価スコア 4.46
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みんなの声 総数 27
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  • あわあわに包まれたい

    くまのクーとマーがお父さんとお風呂に入り、お父さんを洗ってあげるののですが、体の部位の名称を楽しく覚えられる本です。

    絵が、とってもかわいいです。

    お風呂がそれほどすきでない息子も、この本は大好きでした。絵本の「あわあわ」な感じって、憧れなんだと思います。実際には、ソフトクリームのような泡で、体を包むなんてことはないですからね・・・

    体の部位の紹介ページもあるので、1,2歳の子供にお勧めです。

    投稿日:2006/05/17

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  • 体の名前を楽しく覚える

    熊の親子がおふろでゴシゴシしながら体の名前を言ってくれるので自然と体の名前を覚えてくれますよ。うであし,つめ・・・最後のページに体の細かい部分の名称が書いてあります。すねやふとももなんかもかいてあるので結構大きいお子さんも楽しめるかもしれませんね。

    投稿日:2006/05/07

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  • 体を洗って遊ぼう

    他の2歳のクーとマーのシリーズが好きだったの図書館で見つけて買ってみました。
    今まで、お父さんは出てこなかったので新鮮だったみたいで「パパー、おっぷ(お風呂)」と喜んでました。
    体のパーツを覚えてくれればいいなと思って読み聞かせてます。
    まだ言えないところも多いですが、指差しして教えてくれるので覚えてはくれたみたいです。
    泡いっぱいになるところが特に楽しいみたいでお風呂で体洗うときに「クー、マー、一緒」とお風呂で泡を楽しんでます。
    実は、ある時期からパパとのお風呂を嫌がるようになってしまいその手助けになれればもっとありがたいです。
    やはり、色使いとイラストが子供に好まれるみたいです。

    投稿日:2004/09/13

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  • 最後の図解がいい!

    • BENさん
    • 30代
    • パパ
    • 新潟県
    • 女の子1歳

    こぐまの「クー」と「マー」がおとうさんとお風呂に入って、
    体の色んな所を洗いながら教えてくれます。
    読みながら娘にも同じところを洗うマネをして読んであげると
    とても喜びます。
    又、最後に図解で体の名前がのっていて
    「ここ何だっけ?」と当てっこして遊んでいます。
    1才10ヶ月の娘もほとんど言えるようになりました。
    お風呂嫌いの子供も少しは好きになってくれるかな?

    投稿日:2004/02/09

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  • へえ、けっこう覚えてるのね〜!

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子9歳、女の子7歳、女の子2歳

    このクーとマーのシリーズは、色づかいが明るく、小さな子にも親しみやすいかわいい絵が魅力です。
    おとうさんとおふろに入ったクーとマーが、おとうさんの体を洗ってあげながら、体の名称ばかりでなく、体の洗い方まで覚えられる優れものです。
    最後のページや、見返しに詳しい図解まであって確認できます。
    2才9ヵ月の次女、いつの間に覚えたのやら、けっこう正しい名称を言えるのにはびっくりしました!(もも・すね・ひざ・かかと全部ひっくるめてあしでしたけどね。)
    いかにもお勉強系の本は敬遠してしまうけど、こんな楽しい絵本だったらいいですよね。

    投稿日:2003/09/26

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  • 体の名前が覚えれます

    お風呂にはいり、体の名前を言いながら順番にあらっていきます。最後のページには何がどこにあるのか、図解で説明してあるので(モデルは熊ですが)からだの名前に興味をもった子供にちょうどいいと思います。

    投稿日:2003/09/19

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  • おふろに入って、覚えましょ!

    この、クーとマーのシリーズは、本当にいいですね!前にも「このいろなあに」で書きましたが、日本人の感覚とは思えない配色の明るさがあります。そこがすごく楽しくっていい!!
    今回のお話は、お父さんと一緒におふろに入った、クマの子クーとマーが、お父さんの身体を洗ってあげながら、身体の名称を言っていく内容になっています。
    ここで、素晴らしいと思うのは、ただ言うだけではなくて、耳は優しく洗おうとか、爪は手だけじゃなくて、足にもあるとか、読む事で改めて、幼児の心に訴えてくるものがある所です。
    日頃家を留守にしがちなお父さんとこの絵本を読んで、その後でお父さんと一緒におふろに入って、クーとマーみたいに楽しく(身体の名称を)覚えられるといいですね。

    投稿日:2003/05/30

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