「わんぱくだんのペンギンランド」 みんなの声

寒いと池が凍ってスケートをするというのは

よくお話でもあると思いますが、

そんな氷の下の世界がおもしろく描かれていました。

めくって４枚分にペンギンの世界がびっしり

描かれていますが、細かく見るととってもおもしろい。

アイスや魚を売っているのはもちろん、

バッグもうっているので、人間の世界と一緒です。

アイスストーンを投げる前にそれぞれの

セリフがあるんですが、最後に言ったひろしの言葉が

最高に笑えました。

現実に戻ってからも夢があっていいです。

わんぱくだんシリーズは、何冊か読みましたが
面白いです。
今回も凍った水の上を滑っていたら、落ちてしまい
その氷の中にあったのは、ペンギンランド！！

見開きに大きくペンギンの世界が広がっています。
大きな滑り台をペンギンすべりしているときは
すごく楽しいだろうな〜と、話していました。

火山が爆発しそうだからとアイスストーンを投げ込みに行くところは
カッコいいですね。
ちょっとした冒険ものがたりですよ。

子供が自分で選んだ１冊です。
子供自身が自分で本を選ぶと、簡単な短い話を選んでることが多かったのですが、物語の濃い本との出会いがこの絵本です。
仲良しの三人組が冒険にでる楽しい内容でした。
絵本の中に出てくる意味のわからない言葉には自分で辞書を調べたりと本の世界に興味津々でした。
不思議の世界へと冒険溢れる楽しい絵本でした。
全シリーズ読んでみたいです。

４〜５歳児に読みました
内容は季節が冬のものでしたが、「わんぱくだんシリーズ」は子どもには人気があるので、すぐに集中してくれました
もうだいたいは予想がつくのですが、氷が割れると「ﾍﾟﾝｷﾞﾝﾗﾝﾄﾞだよね」と子どもの期待する表情が・・・・
大開のﾍﾟﾝｷﾞﾝﾗﾝﾄﾞは「わぁ〜」と歓声を上げて見入ってます
お話が進むと「かざんってなあに・・・？」など疑問に思うことを声に出していましたが、イラストをみて納得
子どもって絵本から知識を得ることが多いのでしょうね
最初と最後に出てくるねこも子どもには気になったようですよ・・・
まだまだたくさんあるシリーズが楽しみです

４歳長女が幼稚園で「わんぱくだん」を１冊読んだというので、借りてみました。とっても楽しいです。

わんぱくな男の子だんの話かと思っていたら、「わんぱく団」という３人組のお話なんですね（笑）今回は３人でペンギンランドに行ってしまうお話。ペンギンランドの様子には２歳の次女もとっても興奮していました。

おすすめです。

わんぱくだんがこんなにたくさんのシリーズになっていると知らずにこの作品だけ読みました。ふとした時にぺンギンランドに迷い込んでしまった３人。ペンギンランドの火山活動のせいで氷が解け始めているのを救わなくてはなりません。
ペンギンランドの見開きページは圧巻です。すごく楽しそうです。主人公の３人が普通の子どもで、それがまたいい。小学生くらいまで読めそうです。

わんぱく団の三人がペンギンランドに行ったページガとっても気に入ってました。「僕はこのお家に住みたい！」とか言ってこのページを楽しんでました。帰りにペンギン滑りで火山から降りていくところも気に入っていました。

子供が大好きなわんぱくだんシリーズのペンギンランド編。

南極の様なブリザードの吹く極寒の地から
ペンギンが楽しく暮らすペンギンランドに行った
わんぱくだん。ペンギン達の暮らしぶりが
なんとも楽しそう。私達親子のお気に入りは
ペンギンが遊ぶスライドでした。滑ってみた−い！

今回はペンギンランドで火山が噴火しその火山に
何でも凍らせてしまうアイスストーンを投げ入れる
使命を帯びた彼らですが、話が壮大なので、あっと
いう間に火山に着いてしまい、案内役のペンギンも
火口までついていく設定にはちょっと大人の私には
もう少しページをさいて欲しいなぁ、いろいろ詰め込み
すぎたのではと感じました。
子供はさほど気にならなかった様子。（笑）

いつもくみが行った地の証しになるモノを持って
いましたが、今回はひろしが持っていて
親子で「ひろしだ！」と驚きました。
毎回分かっていても「夢だったのかしら」の下りは
楽しみにしています。

年少の娘のクラスはわんぱくだんシリーズが大好きで
先生がよく読んでくれているようなんです。
ナビで新作のペンギンランドを見つけて
いち早く娘に読んであげよう、
喜ぶだろうなと思って借りてきたら
「園にあるよ。」だって。
先生も同じ気持ちで購入してくださったんですね。

ストーリーは定番のわんぱくだんの３人が
氷の下にあるペンギンランドの噴火を
３人の勇気で食い止めるというもの。

氷の国はまるでスケート場。
南極大陸に住んでいる数種類のペンギンさんの
お腹で上手にすべる様子もかわいいですよ。