最初表紙を見て
外国の絵本だと思いました。
作者を見て、降矢ななさんと知り、びっくり。
そういえば降矢さんの絵かな・・。
でもなんだかいつもみていたのとタッチが違うような気もしたり・・と思いながら読むと・・・
チェコの森を題材にしていたのですね。
それで違う感じがしたのかな・・・。
読み始めてすぐ
今度は娘と、ナミチカが男か女かでもめました。
だって私は「ナミチカ」は男名前だと思ったのです。
でも娘は絵の様子、お話の流れから女の子だと・・・。
10ページほどよんで、「わたし」という表現で
女と確定・・。
自分の読解力のなさに唖然としました。
さすが「絵本を聞くプロ」の娘・・。
お話は、秋の山でのきのことりのお話で
ファンタジー要素も含まれています。
よみ終えると、少しおなかがすきます(*^_^*)