「みつ すきですか」 みんなの声

タイトルを見ると

花の蜜が好きな蝶の話だと思いましたが

蝶以外にもたくさんでてきます。

草花のまわりにたくさんの昆虫がいます。

蜂も蜜を吸っています。

黄金虫は花びらが好きで、

かめむしは草の汁がすき。

バッタは葉っぱが好きで

テントウ虫はあぶらむしが好きです。

かまきりのすきなものは

ちょっといやでした。

丹精込めて描かれている表紙の絵に魅せられたのでこの絵本を選びました。本物と見間違うような絵にうっとりしました。色々な昆虫の好きな物を自然と学べるように配慮してある構成が素敵だと思いました。野原の草や花の名前も紹介されていて勉強できるのも良いと思いました。実際に野原に出て観察してみたくなる絵本です。

りかの教科書みたい！　写真みたいで本物みたい！　　　　

やさしく、「みつ　すきですか」

おもわず、「はい！　みつ　だいすきです！」

植物の名前、虫のなかま、ちょうちょのなかまもかいてあるので、小学

校になってからも、やくにたつことまちがいありません。

なにより、たのしんで、おぼえられそうでいいです。

しらない名前がおおいので、大人にもやくにたちそう・・・・・

べにしじみといっしょに、絵本での旅ができます。

かまきりさんに、ちゅうい、ちゅうい！

たのしくよめるので、おすすめの絵本です。

ちょうちょさんと、道端に咲いたお花に
やってくる、虫さん達が描かれています。
昆虫や、植物図鑑はちょっと早いかなぁ
なんて思っていたので、ちょうどいい感じでした。
都心ではなかなかおめにかかれなくなってしまったので
この絵本で子供に興味を持ってもらって、
お出かけのときに本物を見せてあげたいなぁ
と思いました。

ベニシジミがいろんな虫たちに「みつ　好きですか？」って聞いていくの。みつばちは「はい　すきです」ばったは「はっぱがすきです」そして最後に聞いた虫はカマキリで「ちょうちょがすきです」だって。ベニシジミは「あーこわかった」とたんぽぽで一息ついていました。絵本に出てくる虫には全部名前が書かれています。そして、虫だけではなく絵本に出てくる植物の名前も書かれてあるので子どもに教えることもできますよ。３歳の娘はおもしろ半分ですべてのページにでてくるベニシジミをずーっと「これなに？」と聞いてました（笑）