「まめうしのおとうさん」 みんなの声

父の日に４歳の息子に読みました。
頼もしいお父さんの背中、角、まめうしにとって
お父さんはあこがれの存在なのでしょう。
けれど、そのお父さんも子供のころは小さくて
よく泣いていたってきっと信じられないのでしょう。
そして、自分と一緒であることにホッと安心することでしょう。

息子もいつの日かお父さんのように
頼れる大きな背中をもった人になるのでしょう。
楽しみです。

下の子（年中）がまめうしくんを気に入っていて読みました。
まめうしくんは豆粒くらいに小さい。
うしがこんなに小さいなんて・・・。
だけどまめうしくんのお父さんはとっても大きい。

無口なおとうさんだけど、いつもまめうしくんのことを
影で見守って、何かあったら助けに来てくれる！
なんて素敵なおとうさん。
多くを語らなくてもつのの傷を見ると
まめうしくんへの愛情がとっても良くわかる。
そしてまめうしくんの憧れ。
とっても素敵な親子。
うちの子もお父ちゃん大好きでお父ちゃんみたいに
なりたい。と言ってます。
父と子っていいな。
ぜひお父さんにも読んで欲しい絵本です。

２歳と６歳の息子に読みました。
お父さんの存在、お父さんみたいになる！と日ごろから言い始めた息子の心を捉えるものとなりました。

まめうしくんのいつものかわいらしさも見逃せない。
読んだあとはあったかい気持ちになります。

この本を読んだ後で自分達のお父さんの話をしました。
まめうし君のお父さんのように
強くて優しくて、いつも見守っててくれるから
何かあったらすぐに助けに来てくれるかな〜。
結果は聞かなくても、背中にベッタリくっつく態度でわかります。
ぜひ、お父さんにも読んでもらいたいですね。

まめうしの人気シリーズ第３弾、まめうしくんのお父さんの登場です
お父さんは何でも大きい、足も、尻尾もうんこだって！
強くて大きいおとうさんも昔はまめうしくんよりの小さかったと、お母さんに聞きました
夢の中の自分はお父さんのように大きかった！
子供はおおきなうんこあたりでは大うけですね
おとうさんの後姿は親の姿を見て育つってことですな・・・
子供絵本でありますが、親の姿のヒントまで含まれて、奥が深い！
夢の中のまめうし君、なぜか形はまめのままで、大きくなってるところが、さらに子供らには、面白かったようです

まめうしくんのおとうさんは
超かっこいい。

まめうしくんがピンチのときは
すぐに駆けつけて助けてあげます。

でも助けてあげれば何事もなかったかの
ように立ち去る。かっこよくてシャイなおとうさんです。

自分のおとうさんも困ったときは
こんな風に助けてくれるといいね。
と子供に語りかけたくなります。

お父さんの大きな体とまめうしくんの
対照がとてもおもしろい！絵もかわいいですよ。

絵がおもしろくてなんだかかわいい。
息子もすっかり気に入ってしまい何回でも読みました。
お父さんの存在がとっても大きくてよかったです。
我が家のパパは、迫力はありませんが、子供たちにとって、こんな存在でいてくれたらいいなぁ〜なんて思いました。
強くて優しくて、大きくなったらお父さんみたいになりたい！
まめうしくんの夢がとってもよかったです。

まめうしくんがおとうさんを紹介します。おとうさんはからだが大きいだけではなくて、強くてとってもやさしいんだ！まめうしくんがどんなにおとうさんのことを尊敬していて、大好きなのかがよくわかります。
「おとうさんが小さいころは、あなたくらいに小さかった」なんて、ママのことばをきいて、まめうしくんも「おとうさんみたいになれるかも！」って、希望を抱いたところもかわいいです。
こんなパパと息子の関係、素敵ですね。うちのパパと息子もこんな感じでこれからも仲良くね！パパから息子に読んであげるのにぴったりな本だと思います。

お父さん大好きな息子にぴったりな感じの絵本です。

お父さんも昔は小さくて泣き虫だったんだよ

と教えられて不思議そうにするまめうしくんが、わが子とダブります。
お父さんみたいに、優しくて、大きくなりたい！
と思っている息子に、さらに
お父さん好きパワーが注入されたようです。

一言で言って、必読書です。
まめうしは、豆粒くらいの小さい子牛。
おとうさんは普通の牛なので、まめうしにとって、とにかく大きい存在です。
しかも寡黙。
それでいて、まめうしが困っているときには、必ず駆けつけてきてくれて、助けてくれる。

まめうしは、そんなおとうさんに憧れているのですが、世の中のお父さんにとって理想的な姿ですよね。
こんな親子関係を築けたらやっぱり最高です。

特にお父さんが、自分の立ち位置を再考するきっかけにもなる絵本だと思います。
正直読んでいてジーンときてしまいます。
是非、お父さんに読み聞かせをして欲しい一冊です。