少し長めのお話ですが、自分読みでも楽しんでいます。
夕ご飯のざりがにを、一人で小川まで取りに行くという小さなアライグマのお話です。なんとなく「はじめてのおつかい」に似てます(笑)
勇敢なアライグマなのに、でぶちんウサギに脅かされたせいで、最後の小川で手ごわい相手に出くわしてしまいます。
家に帰ってママに話すと、ママはちゃんと事情が分かってて、それでいて
素敵なアドバイスをしてくれます。
ちゃんと最後までやり遂げられるように、子供を信じて見守り、必要なら適切なアドバイス、出来るようでなかなか出来ないです。
これを読んでも今だに一人でおつかいには行けない娘ですが、いつか自ら行ってくる!と元気に飛び出していく日を楽しみにしてます^^