幼稚園の未就園児教室で、この紙芝居を読んで
いただきました。
紙芝居のはじっこに次の場面につながる絵が
描かれています。
その絵が、次の場面で思っていたものと違うものに
変身するので、子どもたちは次は何になるのかな?
と考えて、答えをいろいろ答えていました。
中には、次の場面になる前に正解が出てしまい、
読んでいた保育士さんは半ば強引に、正解ではない
『ろうそくだね〜!』と言っていました。
子どもは鋭いので、ネタバレしてしまうことも
ありますね〜。
ケースが枠になっていて、はじっこを生かせるように
使いやすくなっているのには、感心しました。
息子は『もっと見たかった〜♪』と言っていたので、
図書館で借りることにしましたが、借りられていました。
人気の作品です!
絵がとてもはっきりしているので、見やすいです。
2歳前後のお子さんから楽しめると思います。