「いっしょにあそぼう おめめ おはな おくち」 みんなの声

赤ちゃんと一緒におめめをちょん、お鼻をちょん、と遊ぶ事が多かったので、絵本を読みながらおめめ〜と遊びながら読むことができました。
もちろんまだ５ヶ月の赤ちゃんも声を出してきゃっきゃっ言いながら楽しそうでした！
月齢が低くても絵本を通して遊べるのがいですね

我が家にはもう赤ちゃんがいないのですが、我が子が赤ちゃんだった時に過ごした時間がフラッシュバックしました。
目・鼻・口の紹介だけでなく、匂いを嗅いだり、手と口を一緒に使ったりなど、親子遊びというお話の工夫を、とても上手く表現されているなと感じました。
懐かしいあの頃へとタイムスリップして、ちょっとだけ、笑顔になれ、同時に我が子の成長を痛感し、嬉しい・淋しい両方の感情が混ざった複雑な涙を流すことができました。

子供にそのままやってあげたいふれあい遊びが、かわいらしい絵とともに描かれていて、ほんわかした気分になりました。

かわいい〜っ☆！！
この本、あかちゃんそのものです♪

読みながら、あかちゃんが手や足をぱたぱたさせて
喜ぶ姿が浮かんできました♪

ねんね期には、お母さんお父さんがやってみせ、
おすわり期になった頃、きっとあかちゃんもマネして
くれるようになりますね♪

出産祝いや１歳のお誕生日に贈りたい絵本です☆

絵がとってもほんわかあたたかくて、親子ともにすんなり絵本に入っていけます。
本を読みながら、本にあるしぐさをこどもと一緒にこどものからだを使ってリピートすることで肌のふれあいも感じられ、読み聞かせにぴったりのえほんだと思いました。
うちのこはキャッキャ言っていました。

私は2歳の子に読みましたが、1歳前〜2歳前が一番喜ぶかもなと思います。

あーちゃんのぽよぽよっとした姿が、
とってもかわいいです。

あーちゃんを見ていると、
しあわせ〜な気分になります。

立ち読みの前に、近くの書店で見つけました。
（あ！新しい（作家さんの）タイプの絵本が出てる！）
と思って、なんだか嬉しくなりました。

そして、絵本ナビでも見つけて、
立ち読みさせてもらいました。

淡い色彩が、目に優しそう。
私は、どちらかといえば、
赤ちゃんには、はっきりした色の方がいいと思っているのだけど、
これはこれで、とっても可愛いのでオッケーです。

絵本を楽しみながら、
親子でスキンシップできそうで、いいと思います。

去年、従妹のところに赤ちゃんがうまれたので、
お祝いに贈ってあげようかと思ってます。

絵が優しくてかわいいので、赤ちゃんにも読み聞かせしやすい絵本だと思います
ページも少なく何回か読んでいるうちに、赤ちゃんも手を伸ばして、あーちゃんを触ろうとするのでは・・・？
ことばも擬音語や繰り返しで、聞きやすいです
ただ目はもう少しリアルにしても良いのではと思いましたが・・・

もともと、コンドウアキさんが好きで、迷わず買いました。（ほぼ自分のため？）でも、毎日喜んで子どもも読んでいます。
特に、あわわわわ〜と手を口にあててまねっこする姿がかわいらしいです。

大好きなコンドウアキさんの絵本
顔のパーツパーツが大きく描かれているので
１歳の娘にもわかりやすいみたい

親としては、コチョコチョのアングルがツボでした

最初に開いて出てくる「あーちゃん」
落っこちてしまいそうなほっぺの女の子です。

１歳半の娘は、すっかり「あーちゃん」を覚えてしまい、「あーちゃん、よんで」と本を持ってきて、あーちゃんと一緒におめめやおはなを指差して真似っこしています。

実際子育て中の作者さんですので、赤ちゃんのかわいらしさをしっかりとらえた絵と優しいタッチ。

最後のあんよは、とっても赤ちゃんらしいかわいさでとくにお気に入り。
同じようにコチョコチョやってあげると喜びます。

娘が大きくなってからも大事にとっておいて、あのかわいいあんよ時代を思い出したい一冊です。