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とこちゃんはどこ」 みんなの声

とこちゃんはどこ 作:松岡 享子
絵:加古 里子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1970年07月
ISBN:9784834002393
評価スコア 4.66
評価ランキング 3,009
みんなの声 総数 143
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143件見つかりました

  • 大好きな絵本

    私が小さい頃に大好きで、母曰く何度読んでも真剣にとこちゃんを探していたようです。
    出産祝いに母の友人からこの本を頂き、感激しました。
    私が持っていたのもこの方からの贈り物だったそうです。

    赤い帽子を被ったとこちゃんはお出掛けするとすぐに1人でとことこ駆け出してどこかへ行ってしまいます。
    連れて行く大人はくたくた。
    大勢の人たちの中からとこちゃんを探すのは読者もなかなか大変です。

    娘にはまだちょっと早いですが、とこちゃんを探せるようになる日が楽しみです。

    投稿日:2007/02/18

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  • うちの娘と一緒です…

    • よへほさん
    • 30代
    • ママ
    • 熊本県
    • 女の子3歳

    この本は、和製ウォーリーを探せのようなものです。
    好奇心旺盛で、興味をひくものがあれば、すぐに親から離れてどこかに言ってしまう小さな男の子。それがとこちゃん。我が家の娘にそっくりです。そのせいか、この絵本は大のお気に入りです。
    かこさとしさんの作絵だと思っていたら、松岡享子さん作だったんですねー。ちょっとビックリしました。
    絵も本当に細かいですね。お祭りや海、エスカレーターの所は色々な物が探せて、すごく面白いです。
    余談ですが、とこちゃんに行動がそっくりな我が家の娘にも赤い帽子を被せております。

    投稿日:2007/02/03

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  • 大切な絵本。

    • 西の魔女さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子13歳、男の子9歳

    高校時代に お友達から誕生日プレゼントとして頂いた絵本です。
    なぜなら…私のニックネームがこの絵本の主人公と一緒だったから(笑)
    でも…今思うと(なんて素敵なプレゼントだったのだろう)
    と感謝の気持ちでいっぱいです。
    結婚前からある絵本で 1番活躍したのはこれじゃないかな。
    2人とも何度も何度も(とこちゃん)を探しました。
    だから…破れちゃってたり 
    オレンジ色のマーカーで探した後がライン取りしてあったり…とボロボロですが
    私にとっても 子供にとっても
    思い入れの強い 大切な一冊です。
    何回読んでも 時間を空けてしまうと見つからなくなってしまう(とこちゃん)。
    【探し物絵本】の入門書としてピッタリの絵本じゃないでしょうか。

    投稿日:2007/01/15

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  • とこちゃん可愛い!

    この絵本 大好きです!!
    とこちゃんは おばあちゃんに買ってもらった赤い帽子が気にいって どこへ行くときもかぶっています。
    とこちゃんは 元気がよすぎてちょっと目をはなすとどこかへ行ってしまいます。。。

    お母さんと市場。
    お父さんと動物園。
    お父さんとお母さんと海。。。
    出かけた先々でどこかへ行ってしまうとこちゃん。

    赤い帽子をかぶったとこちゃんを 探そう!
    という絵本です。
    だけど とこちゃんを探せ!というだけの絵本ではなく、物語もいいんです!
    お父さん、お母さん、おばあちゃん、みんなのとこちゃんへの愛情が伝わってきます。
    動物園から帰ったお父さんの「ああ、くたびれた」のひとことが ちょろちょろ期の子どもを持つ親として「わかる!」と言いたくなります(^@^)

    絵はこちゃこちゃしていますが、あたたかいです。
    「からすのぱんやさん」でおなじみのかこさとしさんが描いているんですね。
    かこさんの絵のファンになりました!
    お祭りのページのいちょうの木がなんとも素敵!!

    息子はまだかこちゃんを探せないので、いつになったらみつけられるかな〜?と楽しみにしています。

    いつまでも読み継がれて欲しいと思う一冊です。

    投稿日:2006/12/28

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  • とこちゃん探しに夢中

    • ぽー嬢さん
    • 30代
    • せんせい
    • 東京都
    • 男の子2歳、女の子0歳

    子どものとき夢中になってとこちゃんを探しました。
    「ウォーリーを探せ!」の日本版といったところでしょうか?
    色彩はどちらかというと地味ですが、かこ さとしさんの細かい楽しい絵で見ているだけでも十分楽しめると思います。
    とこちゃんを見つけたとき子どもたちが見せる満足そうな笑顔、これだけでこの絵本の楽しさが十分伝わると思います。
    じっくり時間をかけて楽しみたい絵本です。

    投稿日:2006/12/25

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  • 私自身大好きでした。

    この本が今でも売っているなんてしらなかったので、数十年ぶりに出会ったときには「なつかしい!!!!」と叫んで即、買ってしまいました。
    子供の頃、何度も何度も、妹と二人で一緒に見た思い出の絵本です。

    息子がこのような「○○をさがせ」という類の本が大好きだったのできっと気に入ってくれると思って見せたら案の定大喜び。
    子供って不思議なもので、もう答えを知ってしまっているのに、飽きずに繰り返し探すんですよね。。。

    私が子供の頃には普通だったのが、今となっては「昭和」のレトロないい感じが漂っています。
    お父さんやお母さんの服装や、海水浴客の水着、デパートの賑わい方、お祭りの雰囲気も懐かしい。。。

    でもいつの時代も共通なのは、子供がどこかへ勝手に行ってしまい、親が必死に探して疲れてしまうということ。
    それがまた子供から見ても「とこちゃんはじぶんににてる」と感じるようでおもしろいみたいです。

    ただの「探し絵本」というだけじゃなく、いろいろ楽しみ方がみつかる本ではないかと思います。

    投稿日:2006/11/23

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  • 赤い帽子を探せ!

    • MAYUMIさん
    • 40代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子22歳、女の子20歳、女の子18歳

     「ああくたびれた」
     「げんきすぎてこまるんですの」
    と、お父さんやお母さんがいうのほど、元気なとこちゃん。
    ちょっと目を離した隙に何処かへ行ってしまう。
    周りの大人達の心配なんてなんのその・・・。
    興味のあるものにまっしぐら。
    子どもはこれくらい元気なのがいい。
    お父さん・お母さん頑張って・・・と言いたくなる。

    赤い帽子を目印に「とこちゃん」探しを楽しめる。
    動物園・お祭り・海など、子どもなら誰でも自由に・気ままに行動してみたくなる場面ばかり。
    絵本の中で、とこちゃんになって、動きまわってる感じだ。

    最後は、お父さん・お母さんに手を繋いでもらってよかったよかった。

    投稿日:2006/11/16

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  • 息子が選ぶ本

    3歳の息子に寝る前の読み聞かせに選ばせると登場回数の多い本です。

    とこちゃんを探すのは勿論、お喋りが達者になって以降は、とこちゃんがどんな事をしていたか説明してくれたりして、安心した展開をゆったり楽しんでます。

    必死の形相で探すお父さんお母さんや最後幼稚園に行く服装をしたとこちゃんが見れます。

    投稿日:2006/11/09

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  • 見つけられたよ〜

    • べんさん
    • 20代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子1歳

    とこちゃんはとっても元気でパパやママが目を覚ました隙に商店街や動物園で、あっちへトコトコ、こっちへトコトコ・・・

    『とこちゃんいないね〜どこかな〜?』
    最初は見つけられなかったけど、何度も繰り返し読んでいるうちに見つけられるようになりました!!
    得意げに満面の笑みで指差してくれます
    可愛くってたまりません!

    投稿日:2006/10/28

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  • 3歳現在のベスト本!

    3歳の息子が今一番気に入っている本です。
    「とこちゃんはとことこかけだして〜」と私が言うと「どこかへいってしまいました〜」と息子が続けます。
    この繰り返しが楽しいようで、最後には大笑い。

    この本のすごいところはそれだけじゃありません。
    大勢の人のなかからとこちゃんを見つけてみたり、そのとこちゃんのところまでお母さんやお父さんを連れていかせたり、1つの本で色々な楽しみ方が出来る本です。

    投稿日:2006/10/06

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